WidthとHrightは作成するテクスチャのサイズを指定します。 Levelsは「ミップマップレベル」を設定します。ミップマップとは連続したテクスチャで、同じ画像を徐々に低解像度にしたものです。具体的には、100×80という画像を用意した(Level 1)とすると、次のレベル2は50×40と縦横とも半分の大きさになります。Level3は25×20、Level4は12×10、Level5は6×5、Level7は3×2、Level8は1×1となります。つまり、この大きさの画像を用意した場合、Levelは0~8まで設定できます。0を設定すると1×1になるまでミップマップを全部生成してくれます。 Usageはテクスチャの性質や確保するメモリの場所を指定するオプションです。マニュアルの「D3DUSAGE」に設定できるフラグの一覧があります。D3DUSAGE_DYNAMICを指定すると動的テクスチャ