ブックマーク / www.cyzo.com (1)

  • 「ミートホープ事件」の元常務がペンで叫ぶ「最後の告発」

    産地偽装、賞味期限切れ商品の販売、細菌検査の数値改ざん、ネズミがべた肉の販売、牛の血で着色した饅頭を肉に混入etc……。2007年に発覚した北海道苫小牧市の肉加工販売会社「ミートホープ」の品偽装事件は、まさに常軌を逸していた。豚を牛と偽って売るのはまだ序の口。肉の量を増すためにリンパや血管、中国産のウサギ、羊肉、鴨肉、くずパンまでを日常的に混入して売っていたという。 事件が発覚したのは、当時常務だった赤羽氏による内部告発から。しかし、真相が明るみに出るまでに数々の”行政の壁”が立ちはだかることになる。 最初のリークは95年頃。卸し先の一つである学校給センターに赤羽氏が匿名で電話し、「今日卸した豚肉は国産と偽っているが実は外国産だ」「ミンチも水増しされている。ベタベタしてるのが証拠だ」などと説明した。しかし、何度電話しても、対応したセンター長は「分かりました」と言うだけ。給センター

    「ミートホープ事件」の元常務がペンで叫ぶ「最後の告発」
    gojopost
    gojopost 2010/03/16
    内部告発の好例やね。
  • 1