ブックマーク / milketmoi.blog.jp (270)

  • マルシェ帰りの週末ラクレットごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    春の足音マルシェから帰ってきての週末ごはんのご紹介でございます。 まずはいつもとは違うフランス惣菜屋さんにはじめて挑戦しての、 クスクスのサラダともやしのサラダです。 もやしの方は何か味が足らないな、と思ったのですが、 クスクスの方はとても美味しかったのでこれは再現したいな、 と思っております。 お次もその違うフランス惣菜屋さんで買ったサーモンの冷製です。 これですまた選んじゃった鮭。へへ。 さてさてお味は?これとっても美味しかったのですよ。 このサーモンの下にたっぷりの野菜のソースがしいてあるのですが、 このソースとサーモンが合う! これもちょっと近いものがマネ出来るかな、と思うので、 そのうち再現に挑戦したいです。ちなみに1個3、50ユーロ。 レストランでメインで出て来てもいい大きさだったのでお得かも。 そしてメインはソーセージ、生ハム類、じゃがいもが大皿に準備されております。 (準備

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  • 春の足音マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    こちらパリもここ数日の間に暖かくなってきて、 昨日はかなり春の足音が聞こえてきたっぽい我が街マルシェ。 でもまだいきなり寒くなったりもするだろうから浮かれるにはちょっと早いかしら。 ということでポルトガルバーにていつものを作っていただきます。 うちらはいつもカシスリキュール少なめ。 そこにポルトガルの微発泡ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」を注いでもらって。 バラ色シュワ子さんの出来上がり。チップスつきです。 まん前の八百屋さんも大繁盛。 アーティーチョークもバターナッツも南仏マントンの特産のレモンもありますよ。 そのうちバーの顔なじみさんたちもやって来て皆さんおしゃべりが止まりません。 もちろん旦那も。(人のことは言わないけどかなりおしゃべりさん) なのでわたくしはちょっと軍資金をもらって1人マルシェ巡り。 実は最近これが楽しかったりします。 まずは新じゃががあるか知りたくて、じゃがいも&玉

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  • どフランス人だけど心のマナーがある人との付き合い方 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょっと前のことになりますが、ご近所さんで、長年一緒に暮らしていて お子さんも2人いるカップルが入籍し、 そのアペロパーティーに招待されお宅にうかがった時のこと。 一昨年の12月に亡くなったご近所ジャン=ピエールさんの奥様の隣りの席に、 やはりご近所さんのティエリーさんも招待されて座っていて、 2人が楽しそうに話しているのを見て少し驚いたということがありました。 亡くなったジャン=ピエールさんとティエリーさんは家がお隣同士。 でも、私も理由は知らないのですが、何か問題が起こって2人は折り合いが悪くなり 以来、ずっと付き合いをやめていたのです。 でもジャン=ピエールさんが亡くなって、少し月日が流れ、 ジャン=ピエールさんの奥様とティエリーさんは和気あいあいと話していて。 しかもほんと無理とかなく自然で。 で、家に帰ってきて旦那に、 ティエリーさんとジャン=ピエールさんの奥様、普通に仲良く話し

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  • フライドポテト、おせんべい仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日旦那のおつまみに10分もかからず作ってみたのが美味しかったので、 続いちゃうのですが今日もレシピさんを持ってきてしまいました。 ということで「フライドポテト、おせんべい仕立て」でございます。 なんじゃそりゃ?ってな感じですが作ったわたくしもそう思ってます~。 ちょっと今までにないmoiちゃんオリジナルなフライドポテトでございます。 ほんとは新じゃがのレシピとして考えたものですが、 旦那に聞いたら、フランスはまだ新じゃが出てきてないんじゃない、って。 で、思いついたら待てなくて、昨日家にあった新じゃがみたいに小さくて皮ごとべれる 「グルナイユ(GRENAILLE)」でやってみたら、美味しかったんです~。 で、早速今日ご紹介に至っております。 なので日でしたらぜひ小さな新じゃがさんでお試しください。 ということでレシピですが、とにかく簡単なので今回は分量記載は省かせていただいて 作り方

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  • 生の白菜とフルーツと胡桃のハニーマヨネーズサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょびっと忙しいので今日もレシピコーナーとさせてくださいませ。 先週末のごはんで作って美味しかった生の白菜をフレンチスタイルでいただく 「生の白菜とフルーツと胡桃のハニーマヨネーズサラダ」のご紹介です。 生の白菜、甘くて瑞々しくてちょっとフルーツっぽいので、 じゃったら、フルーツたっぷりサラダにしちゃおう!って思って、 オレンジ、リンゴ、レーズン、そして歯触りのいい胡桃も入れて、 ドレッシングもちょっと甘めでマヨ+オレンジ果汁とハチミツを使いました。 このドレッシングがこのサラダに合います~♪ 他のフルーツを使ったサラダにもいろいろ合いそうなので それもまたやってみようと思っております。 調理ポイントですが、ドレッシングの味と最後に混ぜる塩です。 ドレッシングは具材と混ぜると味が薄くなりますので お好みもありますが甘さも含め少し濃いめ味に。 そして最後に足す塩で味をひきしめてください。これ

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  • スモークサーモンとほうれん草のタルト仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんで作ったスモークサーモンロールのレシピを ドレッサージュを変えて分量も量って作ってみましたのでご紹介です。 セルクルを使いまして形を整えたので 「スモークサーモンとほうれん草のタルト仕立て」 って名前にしてみましたが、どうかなぁ。名前合ってるかしら…。 ということで、スモークサーモンが大好きです♪ ってかサーモンが、いや、鮭が好きです♡ うちはお母さんが北海道なので毎年親戚から美味しい鮭が送られてきまして、 旬になると鮭がいつもたっぷりで素敵だったんですよ。 あとね、にしん漬けとか、あとなんだっけあれ…鮭のいぶしたやつ。 あれ美味しいんですよねぇ~。大好き。 あ、でもお父さんが沖縄なので、南方からは毎年、 黒砂糖とかサーターアンダギーとかスパムなんかのアメリカものも送られてきて、 今思えば楽しかったですねぇ。懐かしい素晴らしい日々です。 旦那は沖縄の歴史を私と出会う前に読んで

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  • 小雨マルシェ帰りの週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    小雨でもやっぱり楽しかったマルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。 まずはイタリア惣菜屋さんで買ってきた生ハムです。 お買い得だったのでお試ししてみたのですが、これとっても美味しかった~。 名前を覚えてないので、次回行ったら見ておこうと思います。 2皿めはカルフールで買ったちょっとお高めの 瓶詰の魚スープスープ・ド・ポワソン(Soupe de poissons)」で、 これはブルターニュのレシピのもの。 大好物なので海辺のレストランに行った時は注文することが多いのですが 当たり外れが結構あるのですよね。差が激しい。 で、今回はじめて市販品お試し。さてさてお味は? 意外に美味しくていまいちレストランでいただくよりずっといいかも、 って思いましたよ。なので我が家の常備品にしようと思います。 これでブイヤベース作っても美味しそうだなぁ。 3皿めはスモークサーモンのロール巻きで中身をちょっと工夫し

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  • 小雨のマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は小雨の中、あったかくして帽子かぶって自転車走らせてのマルシェ。 でも少し寒さがやわらいでまいりました。 いつものムッシューたちが揃っているポルトガルバーです。 ここは週に一度の日曜の地元社交場的なんですねぇ。 でもフランス人、他人の話等はとっても少ない人たち。 こんなところが、ほんとさっぱりしてていいなぁ、と思うところ。 でもときどき自分の話多過ぎて聞き流すことがあるのも否めない。ぷぷ。 この後はイタリア惣菜屋さんに寄っておつまみを買って。 珍しくデザートも買って。 通るといつも声をかけてくださるアフリカ惣菜屋さんのムッシューが、 フォト撮ってく?って言うのでパチリ1枚。 ここのアフリカンなソースが辛くて美味しのですよね。また近々買おう! 八百屋さんムッシューも撮ってく?って。 もしかしていつもキャメラ持ってうろちょろしてるから、 アジア人のキャメラ小僧としてちょっと知られちゃってる

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  • アーティーチョークとカマンベールのおすすめの食べ方 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ではまだまだ珍しいお野菜「アーティーショー(Artichaut)」、 日だとアーティーチョークと言った方がわかりやすいでしょうか。 私が初めていただいたのはまだ日に住んでいてイタリアのトスカーナへ旅した時。 美しい街シエナの地元堂で、メニューが読めなくて適当に頼んだパスタに このアーティーチョークがたっぷり入っていたのです。 何だろう、と思いながらべてみると、 ホクっとしていてシコっとしていて独特な歯ごたえ。 新鮮初めて感で気に入ってしまい、 日へ帰る日、ローマのマルシェで買って帰国しました。 が、調理の仕方がわからなかった~。 20年以上前で今より情報もまだ少なかったんですよね。 で、とにかく葉っぱをむいていったのですが、 むいてもむいても中が出てこなくてやっと出て来た時は、 元の大きさの1/5くらい。で、とりあえず炒めてみたけど、 シエナの堂のとはぜんぜん違って美味し

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  • 生の白菜とピ-ナッツとザ-サイの豆板醤ドレッシングサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    の白菜のお値段を見てみたら 1/4カットで170円くらいだったので、 これなら白菜を使ったレシピでもいいかしら、 と思いまして、 「生の白菜とピ-ナッツとザ-サイの豆板醤ドレッシングサラダ」 のご紹介です。 白菜を生でべたことない方、 意外に多いかもしれませんが、 生も美味しいんです。 それにカサもそんなに減らないので 白菜3~4枚くらいで たっぷりめの量が作れます! で、今回はあえて動物性のものは まったくいれずヘルシーにしました。 でもピーナッツの香ばしさや ときどきコリッとするザーサイのうまみと歯ごたえ、 ネギの風味、そして豆板醤ドレッシングの 辛味でもの足りなさなし。 イケます。おかずにもおつまみにもいいです。 ビール合うと思います。 調理ポイントはありません。 火も使いません。 10分くらいで作れます。 それとこれ、もやしでやっても美味しそうだな、 と思ったのですよね。 シ

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  • 雪のあとRUE CREMIEUX(リュ・クレミュー) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今回のフォトは2月前半に パリに大雪が降った時のもの。 場所はパリの端っこ12区で、 パステルのアパルトマンが並ぶ 小さなかわいい通り「リュ・クレミュー」。 我が家からもわりかし近めなので しょっちゅう立ち寄るところです。 季節ごとの記事も貼り付けさせておいていただきますね。 →「4月のRUE CREMIEUX(リュ・クレミュー) ~パリ12区~」 →「12月のRUE CREMIEUX(リュ・クレミュー) ~パリ12区~」 さて、この日は大雪が止んだ翌日で 電車もバスも通常通り運行になった青空日。 パリ郊外我が家はまだ結構雪が積もっていたのですが、 パリ市内はさすがに溶けてきていて 期待した白く眩しい風景にはちょっと遅かった~。 ここの住人さんだったらキャメラ持ってトントントントンと 階段降りればいいだけだからいいですね。 この通りは、フランス人ミュージシャンの ヴィデオクリップにもよく出

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  • マルシェ帰りの週末お鍋コ-スごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェからさむ~い中、自転車漕いで帰ってきての週末ごはんのご紹介です。 日はお鍋のコースごはんです! 先ずは簡単なおつまみの盛り合わせで、左上から時計回りに、 鴨ロースハム、ポテトサラダ、枝豆、そしてご好評いただいているコチラ。 → 人参と白ゴマの甘酢サラダ by milketmoi 鴨は買ってきたものでわさびを添えてさっぱりと。 シンプルポテトサラダは前日作ったもので調理ポイントは、 じゃがいもを茹でてお湯を切ったらもう一度火にかけて水分をしっかり飛ばすこと、 そのじゃがいもにまず酢で酸味を入れておくこと、 そして味付けに隠し味で少しのお砂糖を入れるとぐぐんと美味しくなります。 人参サラダは白炒りゴマがいいアクセントになっております。 枝豆は…茹でただけです。 お次はマルシェの魚屋さんで買ってきたまぐろをお刺身にで 添えたのは醤油、わさび、そしてこのお塩。 →「超おすすめのゲランドの

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  • マイナス気温マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マフラーと手袋をしっかり装着して自転車でやってまいりました日曜マルシェ。 2台重なりフォトなのでわかりづらいですが この日の自転車は1920年代と1930年代のもの。 これに乗っていると気づいて立ち止まってまじまじと眺める人がたくさん。 メガネをちょいとかけ直してじっくり見る人もたま~に。 そして、いいねぇ~~。とだいたい言われます。 するとめっちゃ嬉しそうなのは、旦那。 さて、マイナス気温のマルシェさん。寒くてもいつも通りの活気です。 そしてポルトガルバーは、あれ、お客さん少なめかな、なんて思って。 ガラス窓の向こうを見ると、 お店の方が日が当たる外にテーブルをセッティング中。 真冬でも太陽が出てる時は日差しを浴びるのがフランス人! わたしたちがカウンターでバラ色シュワ子さんをいただいてる間も、 たくさんの方々が自分の飲み物を持って外のテーブル席に移っておりました。 で、この後は私たちも

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  • 超おすすめ!ゲランドのグラン・クリュ・ド・バッツの燻製の塩 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ギャラリーラファイエットの有名お肉屋さん、 イヴ=マリ・ル=ブルドネックの、 イートインで熟成肉をいただいたこの時。 →「ギャラリーラファイエットの有名お肉屋さんで実!」 お肉はもちろんとても美味しかったのですが、 テーブルに置いてあったお塩がまた、 超美味で、むむむ!となったんです。 で、お店の方に聞いたら、 ギャラリーラファイエットのこの同じ階で買えますよ、と。 そんなことで手に入れたのがこのゲランドの 「グラン・クリュ・ド・バッツ(GRAND  CRU DE BATZ)」の燻製塩、 「フルール・ドュ・セル・フュメ(Fleur de sel fumée)」。 9世紀から始まったゲランドの自然海塩作りですが、 この「グラン・クリュ・デュ・バッツ」の歴史もまた長く 現在の経営者の前の前の前の前の前の… おじいさんが始めた10世紀から。 そして、上質な塩として広まったのは1660年、 当時

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  • パリは寒波がやってきております! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここのところ青空が広がる気持ちのよいお天気が続いておりますが、が、 パリ、寒波がやってきております! もう手袋も要らなくなってきたな、な~んて思っていたら、指がかじかむかじかむ~。 今週、そして来週と最低気温がマイナス4度とか5度とか。 でも、毎日灰色だった空がこうして真っ青な空になってきたのを眺めると、 ちょっと痛いけどキリッとした透明な空気の中で、 真冬が終わりにさしかかろうとしているんだな、と感じます。 季節は巡っておりますね…。 真冬のモノクロチックなパリも絵になりますが、 真冬の晴天のパリも素敵です。 ってか、この通路は外なのにシャンデリアが。 さすがパリや~。 この時期、パリにご旅行の予定がある方は あったか~い準備をなさって来てくださいませ。 手袋は必須ですよ~! ………………………………………………………………………… 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ お手数お

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  • くるみとチーズのリゾット : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日もレシピだったのですが今日もささっとレシピデーとさせてくださいませ。 で、「くるみとチーズのリゾット」のご紹介でございます。 リゾットと聞くと手間がかかりそう、と感じる方もいらっしゃるかもですが、 実はぜんぜん手間じゃありません。ってか昔は私もそう思ってたのですが。 とにかくスープをちょこちょこ足しながらお米を炒め煮するだけです。 お米の火の通り加減も、ときどき一粒味見して、あ、まだだな、とか、 あともう少しでいいかな、とかやっていれば大丈夫。 私はパリに来たての頃、炊飯器がなくてお鍋でごはんを炊いていたのですが、 それより簡単かもです。お鍋炊きも慣れちゃえばぜんぜん大丈夫なんですけどね。 でも今はフランスが社のセブの炊飯器を使っております。意外に美味しく炊けます。 さて調理ポイントですが、使うお米によって火の通り時間と水加減が 若干違ってくるのでそれに合わせて煮る時間とスープの量を

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  • 担々肉味噌と担々めし : パリ生活社ミルクとマカロン2

    担々麺は大好きなのですが、日で好きだった職場近くのお店が閉店し、 その後渡仏したので、もうかれこれ10年以上べておりません。 ちなみにお店ではいつも大盛りをいただいておりまして、 一緒に行く同僚たちに、よくその量入るねぇ、とからかわれておりました。へへ。 で、家でも作ろう思えば作れるのはわかっていたので思い立ったのですが、 ただ、あのコクとうまみと後引く美味しさはいきなりだとハードル高いな、と思い、 まずは簡単に担々肉味噌と、この肉味噌をのせた担々めしに挑戦。 で、実は第一回目作成はごはんと混ぜるといまいち味が足らなくて不成功。 なので第二回目の今回は調味料をさらに足し、少し濃いめ味にして、 ごはんと混ぜた時にちょうどよくなるようにしてみたら、 大丈夫。美味しく出来ました♪ 担々麺は手がこんでいますが、この肉味噌は10分くらいで出来ちゃうので超簡単。 しかも作り置きにもいいし、お弁当の

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  • マルシェのお惣菜でコ-スごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ということで、マルシェでわたくしが1人で選びに選んだものたちでの、 週末ごはんのご紹介です!なんちって。 まずは、アジア惣菜屋さんのヴェトナムの揚げ春巻きネムに たっぷりのレタスとミントを添えて、巻き巻きしていただきます。 結局しょっちゅう買ってるものを買ってしまいました~。 だってねぇ、これいついただいても美味しいんですよ~。 ちなみに鶏、豚、海老のネムでお値段1個60サンチームです。 お次はでも初めての挑戦ですよ~。 人気フランス惣菜屋さんでちょうど行列が一瞬途切れた時に買えた、 ホタテのグラタンで陶器の貝の形の器に入っていて4ユーロ50サンチーム、だったかな。 前に見て2、3ユーロくらいと思い込んでいたのですが勘違いでした。 でも、ホタテたっぷりでめっちゃ美味しかった。 しかもオーブンで焼くだけなのでラクチン。 しっかりな1品が欲しい時にまたお買い上げしたいです。 ちなみにこれはノル

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  • お使い気分マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    旦那がその日の気分でチョイスした古い自転車に乗って やって来ました我が街日曜マルシェ。 お魚屋さんに併設のプチ・オイスターバーは ちょうど中国系の方々が生牡蠣&白ワインを堪能中。 2月16日が中国の旧正月「春節」でこの週末はマルシェ近くの街のホールで、 「春節」のイベントが開かれていたのでマルシェでも 普段より中国系の方の姿が多く見られました。 ということでうちらはバラ色シュワ子さんで乾杯です。 お店の方がすぐ出してくださったおつまみは今回はプレッツェル。 昔旅で海外に行く時の飛行機でよくおつまみで最初に出て来ましたねぇ。 これから旅がはじまる♪って感じでした。 これは「春節」イベントのパンフレット。 一番上にわんちゃんの絵と「アネ・ドュ・シアン(Année du chien)」の文字。 アネ=年、シアン=戌、ということになっております。 今年戌年だったのですね。フランスは干支がポピュラー

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  • 2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン② : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前回のこの続きでございまして。 →「2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオープン!」 「プランタン・ドュ・グー(PRINTEMPS DU GOÛT)」の 7階のあと、今度は8階のご紹介でございます。 この階は「ラ・プラス・ドュ・マルシェ(La Place du Marché)」、 マルシェの広場フロアで、マルシェ感覚で職人たちの特別な材を買うことも、 レストランでしっかり事も出来る階。 で、まずは中央には新鮮な野菜と果物のコーナーがあります。 すぐお隣はこれらの野菜と果物を使った事が楽しめるレストランがあって 窓からはパリの街が見渡せ、歴史ある古い建物たちが間近! ベジタリアンさんもベジタリアンさんじゃなくても 料理と風景をゆっくり味わってみたい雰囲気です。 同じ並びにはお魚屋さんと魚専門レストランが。 そしてそのお隣には今度はお肉屋さんも。 実はこの3店舗を担当なさっている

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