ブックマーク / milketmoi.blog.jp (270)

  • ズッキーニとわかめのレモン醤油黒胡椒スパゲティー(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょびっと忙しくしているので日もレシピコーナーでございまして、 「ズッキーニとわかめのレモン醤油黒胡椒スパゲティー」のご紹介でございます。 少し前にズッキーニとわかめのナムルをご紹介させていただきましたが。 →オリーブオイルでズッキーニとわかめのナムル 今度は洋風にしたいな、と思ってパスタに。 でも味付けはレモン醤油黒胡椒で和風です。 いつも作りながら味付けを考えまして、これもなのですが、 今回は特に最後の黒胡椒を味見しつつガリガリしながら、 あ、もっと入れても美味しいな、と、かなりたっぷり。 でもこれがあっさり具材&味付けのアクセントになってるんですよ。 ピリッとしたのがお好きな方によいかも。 でも実は、レシピご紹介するかしないかちょっと迷いました。 レモン醤油黒胡椒っていうのがちょっとスペシャル味付けで美味しいからです。 でもでも、黒胡椒の量を加減していただければ、 事制限の方にも

    ズッキーニとわかめのレモン醤油黒胡椒スパゲティー(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • レンジで簡単美味。じゃがいもとキュウリと玉ねぎのヨーグルトマヨサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前回、記事が途中なのに間違え投稿してしまい、 しかも超簡単レシピだったので何かとセットにして、と思ってたやつだったので、 急遽続けてまた簡単レシピコーナーとさせていただきますね。宜しくです。 ということでシンプル味付けだけどあっさりでとっても美味しく出来た、 「じゃがいもとキュウリと玉ねぎのヨーグルトマヨサラダ」のご紹介です。 ヨーグルトは我が家では結構料理にもよく使いまして、 今までもクックパッドも含めいくつかレシピをご紹介させていただいているのですが、 今回のはじゃがいもに火を通す時だけにレンジ使用で特に簡単。 それに味付けの主な材料はヨーグルト、マヨネーズ、塩、 そして先に野菜それぞれに混ぜておくEXVオリーブオイル。とシンプルです。 でもじゃがいものほっくり感、キュウリの歯ごたえ、 赤玉ねぎの風味がアクセントになって、 全体が合わさることで美味しくなります~♪ あ~んど、ちょっとオ

    レンジで簡単美味。じゃがいもとキュウリと玉ねぎのヨーグルトマヨサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フェット・ドュ・ラ・ミュージックはチコ&ザ・ジプシーズ! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    毎年6月21日夏至の日はフランスではフェット・ドュ・ラ・ミュージックの日。 1982年からはじまったフランス全土で開かれる音楽のイベントで、 通りや広場、カフェ、バー、劇場など街のあちこちで無料コンサートが開かれます。 去年の夏至の日はちょうど猛暑日が続くカニキュールで 閉め切った部屋に(フランスは冷房のない家がたくさんで我が家も) うちのべべっ子たちを残せないので出かけるのを見合わせたのですが、 今年は涼しい、というか肌寒いくらいの夏至。 で、旦那と2人でわが街のセントラルで開かれるコンサートへ行ってまいりました。 バゲッドとチーズとワインで軽く事を済ませてから、夜10時前に自転車で出発。 というのもコンサートは夜10時過ぎから始まるのです。遅いでしょ? フランスの夏は日が長くて今だと日暮れが始まるのが夜10時過ぎ。 到着した時もまだこんなふうに明るめなんです。 そうは言うものの微妙な

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  • 肌寒マルシェ帰りのフレンチごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    この日はお庭はちょ~と寒かったので久しぶりに家の中週末ごはん。 アペロのおつまみはマルシェのフランス総菜屋さんで買ってきた、 ハーブ入りの薄~いロースハムと生ハムです。 ハムって薄~いの、美味しいですね。 厚切りハムステーキも好きですけどね。 お次はマルシェの魚屋さんで買ってきたエゾバイのマヨネーズ添え。 最後の残りだったのでお安くなっておりました。 他にも手長海老もお買い得ゲット。すぐ冷凍しました。 手長海老でオリジナルレシピ挑戦の勇気はないからパエリアとパスタにしようかな。 ちょ~とお天気が悪くて全体的にフォトが暗いのですが、 これもフランス総菜屋さんで買ってきた1品でラザニアです。 お肉は使ってなくて超~あっさり。とても気に入りました。 これはリピ確実。 メインは前日にココット鍋で作っておいた白ワインのブフ・ブルギニヨンです。 夏は赤ではなく白ワインを使う我が家。ってかあたし。 あっ

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  • カルフール大駐車場のブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週もブロカント市へ。 場所はスーパー「カルフール」の大駐車場。 しょっちゅう来ているこのブロカントですが、とにかく広い! じっくり見たら2時間以上はかかります。 それを考えて朝9時には出発で~す。 ここはロマ系の人のお店が多くてたぶんゴミの収集日に各家の前を回って 拾い集めたモノも多いと思うのですが、 ほんっとのガラクタの中にたまにキラリ光るものもあるんですよね。 ただし高い値段でふっかけてくることが多いのでそれは注意。 10ユーロ言うので、ああ高い高いそれないない、と去ろうとすると、 2ユーロとか言ってきます。 2ユーロなら買っちゃいます~。バラ色シュワ子さん1杯分ですしね。 プロフェッショナルなお店もあるのですが、 そういうとこもお高いうえに、なかなか安くもしてくれません。 それでもパリ市内の蚤の市やブロカントよりはずっと割安なのですが。 古いおもちゃや人形も好きなのでついつい立ち止

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  • サッカー観戦のため静まり返ったお庭で週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ワールドカップのフランス対オーストラリア戦がお昼にあったため、 見事に静まり返ったお庭での週末ごはんのご紹介です。 パリ市内はそんなことはないと思うのですが、 ここパリ郊外の住宅街はほとんどの方が家で試合を見ていた模様。 ほんとに通りに人がぜんぜん通らないのですよ! オリンピックの時とはぜんぜんちゃう。どんだけサッカー好きやねん、と。 ま、旦那と私は静かだねぇ、な~んて言いながらゆっくりお庭ごはんしましたけど。 ということでまずはアペリティフで、 イタリアのハム、にんにくのハム、にんにくのマリネでございます。 にんにくのマリネは自分で作ってみようかな、なんて思ってるんですよ。 美味しいし、体にもよさそうだし、後で口が臭くないんですよ! そして2皿めは牛肉のカルパッチョでございます。 今回はイタリアの大粒ケッパーやパルメザンをトッピング。 あっさりでめちゃくちゃ美味すぃです~。 あ、お皿にま

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  • カラフル夏野菜のスパゲティー、アンチョビ醤油風味(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週はちょっと肌寒いパリなのですが、そしたらジャポンもそうみたいで、 一緒だなぁ、やっぱりつながっているのかな、 と思ったのですが、いや、偶然ですね。 なんせ飛行機で12時間くらいかかるし、地図見てもめっちゃ離れてますもんね。 せめて6時間くらいだったらいいのになぁ。 あと100年くらいしたら速い飛行機出来てるんだろうなぁ。 うん、あきらめましょう。 さてレシピコーナーでして、夏野菜が美味しい季節ですね。 ということでそんななっちゃんお野菜を使って 「カラフル夏野菜のスパゲティー、アンチョビ醤油風味(麺つゆでもOK)」 のご紹介でございます。で、もう言っちゃわせていただきますが、 主な具材は夏野菜と調味料も兼ねているアンチョビで、 お肉系はなしですが大丈夫。美味しいです!ぜんっぜん物足りなくありません! アンチョビ醤油風味ともうしましても醤油の方はほんと隠し味程度で少し。 でもそれくらいが

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  • 赤いバラを飾って週末フレンチごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前日のパーチィーでいただいた赤いバラを飾っての、 (近々その様子もご紹介させていただきますね) ブロカント&マルシェ帰りのお庭ごはんでございます。 私が準備している間、旦那はアペロをしながら読書。 いいなぁ…私もおフレンチ気分でしてみたい…。 さてそんなアペロのおつまみは、 買ってきたスペインのにんにくのマリネと、にんにく風味のハム。 にんにくは生なのですがしっかりマリネされているので、 後でにおいが口に残らないんですよ。 カリカリっととても美味しいです♪ お事1皿めはマルシェのフランスお惣菜屋さんで買ってきた、 私の大好物、サーモンの冷製と卵のゼリー寄せです。 どちらもくどくなくて美味しいんです~。 お次も同じお店で買ったやはりお気に入りのタブレ(アラブのサラダ)。 でも場のパセリたっぷりのものとは違う、 スムール(クスクスに添えるデュラムセモリナを使った粒粒)を使った フランス風の

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  • 柔道と剣道と弓道の世界に入れなかった日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週に引き続き、またまた自転車をがんばって漕ぎ漕ぎして やってきたわが街マルシェでございます~。 ゼイゼイゼイゼイ…。 な~んて書いておりますが、 意外にまあまあへっちゃら。 3時間くらいは余裕で漕げますかねぇ。 で、バラ色シュワ子さんで乾杯。 これから夏の終わりまでシュワ子さん、飲み頃です。 すぐ前のターブルではトランプを楽しむ方々。 おつまみはマルシェで大箱で買ったフランボワーズ。 でも実はその前にバゲッドとかハムとかべていて、 このフランボワーズはデザートなのです。 こうやってほんとにリラックスしてデザートまでべてトランプ出来ちゃう、 っていうのが外国の人っぽい。 私は今だにこういう物のリラックスは出来ないので、 これ、ほんと違うなぁ、と思うのです。 手前の左の方は物金髪ですがお鬚は茶色。 髪が金だからと言って必ずしも眉や髭も同じ色とは限らないんですよね。 それと子供の頃金髪

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  • トマトのパスタ、だし醤油レモン風味(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    土曜日とか日曜マルシェとか更新したいのですが、 ちょ~っと時間がなかったので、 材料と作り方をもう下書きしてあった、 「トマトパスタ、だし醤油レモン風味(麺つゆでもOK)」 のご紹介をさせてください。 下書きじゃ何じゃ言うておりますが大丈夫。美味しいです。 主な材料はほんとトマトだけですが、 超~あっさりでなんかべちゃう。くどくなく美味しい。 ちびっ子からばあちゃんじいちゃんまでべていただけるかな、と。 ごめんなさいね、ばあちゃんじいちゃん言って。 でもなんか大家族で暮らしてる方とか、そうやって書いてていいな、と。 私は生まれた時はもう沖縄の父方じいちゃんばあちゃんも 母方の北海道じいちゃんばあちゃんも空に行っていたので、 子供の頃からいいな。って思っておったんです。 ってか今パリ、急に土砂降り~。いよいよパリも梅雨かいな…。 しか~し土砂降り過ぎて潔くて気持ちいいかも。 昼間は暑か

    トマトのパスタ、だし醤油レモン風味(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ではイカがとても高くなっていると、結構前から聞いているのですが、 今が旬な種類のイカさんもあるので、少しは買いやすくなってるかな、 と願ってのイカちゃんレシピのご紹介でして、 「ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー」でございます。 実は少し前に作っていたのですが、そのイカ高があったので すぐご紹介がしにくく、でも昨日ちょうどポルトガルごはんをご紹介したものだから その流れでいいかな、と思ったのです~。 ポルトガル風というのはポルトガルの海辺の ジモティーな堂でいただいたのの再現でして、 あ、でも再現と言っても超簡単というか、へぇ~っていう組み合わせだったのです。 その組み合わせというのはイカとフレッシュなパクチーなんです。 お店ではイカのシンプルなグリルにかなり適当にパクチーを散らしておりまして、 そんなイカちゃんをいただいたら、 あれ、シンプルなイカにパクチー合う~♪と新鮮び

    ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ギリギリ間に合ったお昼12時半のわが街マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルヌ川沿いのブロカント歩きを終え、大急ぎで自転車漕いで、 ギリギリ間に合った12時半のマルシェで~す。 そしたらポルトガルバーは大賑わい! フランスのお昼ごはんは1時くらいが多いので、 皆さん、その前にここでアペロがちょうどいい時間なんですね~。 屋内のカウンターもテーブル席もいっぱいだったので、 テラス席が空くのを少し待つことに。 でもたいした待たずすぐ空いたのでよかった~。 で、喉がカラカラだったので早速バラ色シュワ子さんで乾杯! そして、この日はごはんの準備をまったくしてこなかったので、 どうしようかね、とべたいものの話し合い。 でもメインがなかなか決まらないでいまして、 そんな時ふと思いついたところが! ということで2杯ずついただいた後はマルシェ巡りです。 もう1時近かったので人気フランス総菜屋さんも行列がさすがに少なめでちょっと品薄。 牛肉専門店もかな~り肉薄。いや、品薄。

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  • プジョーの古い自転車に乗って日曜マルヌ川沿いブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    土曜日に引き続き日曜午前もブロカントへ。 場所はマルヌ川沿いの街で、旦那と2人して自転車で~す。 春先までショコラ色だったマルヌですが今は緑と青空で 風に吹かれながらスイスイと、超~気持ちよかったです~♪ 途中では開店準備中の大好きな古き良きフランス店も通り過ぎました。 ガンゲットの老舗レストランのシェ・ジェジェンヌです。 「古き良き時代を行くマルヌ川クルーズ ~シェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène)編~」 ガンゲットとはパリ郊外の川辺や湖畔で19世紀に始まった 音楽とダンスを楽しめる大衆キャバレー。 でも現在残っているのは数える程度で、その中の1つがこのお店なのです。 冬期は基的にお休みで春から秋のはじめまでの期間が格的開店。 ここが開くと、やっと明るい季節がやってきたなぁ、と感じるのです。 パリにいながら避暑地の気分になれるんですよ。 この夏もまた通っちゃいます♡ しか~しこ

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  • 担当サイト更新のお知らせ。パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」後編 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」の特集の (歴史ある建物や古いお城を改修したスペシャルな宿泊施設) 今回は後編で、夕暮れバーとクラシカルなサロンのご紹介となっております。 →パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」で夢のようなハネムーン!後編 ここは元々はアドルフ・ティエール元大統領(1797-1877)の夫人が 1892年に設立したフランス最高峰の学生を支援する団体 「アドルフ・ティエール財団」のサロンとして使われた19世紀の歴史ある建物。 その図書館をバーに改装したのがセント・ジェームス・パリのバー 「ル・バー・ビブリオテック(Le bar bibliothèque)」。 「ビブリオテック」とは図書館の意味なのです。 12,000冊のと、そしてクラシカルで美しいサロンにため息をついた夕暮

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  • 担当サイト更新のお知らせ。パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」特集 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」の特集で (歴史ある建物や古いお城を改修したスペシャルな宿泊施設) 今回はかなり充実した取材をさせていただいております。 →パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」で夢のようなハネムーン!前編 パリに約10年住んでいる自分ですが、 今もはじめてパリに来た時のことは忘れられません。 その時の新鮮な気持ちと今パリをある程度知った気持ち、 そのどちらの気持ちも満足できるとても素敵な空間でした。 記事で見ていただくだけでも夢が広がるホテルかと思いますので、 少しのぞいていただけると嬉しいです♪ どうぞよろしくお願いいたします! ではではまた~。 ………………………………………………………………………… 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ お手数おかけいたします

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  • 2018年6月レシピ「レストランの再現レシピ、海老のタイ風サラダ&一部のなんちゃって料理家さんへ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさて、この時にいただいた「海老のタイ風サラダ」の再現に挑戦してみました。 →「平日青空マルシェと地元チャイニーズ&タイレストラン」 そして、無事成功しました~! 旦那は、お店買えるね、だって。いつものアメリカンジョーク。 (フランス人のジョークもアメリカンに近いものがある) 慣れてもうずっこけないあたし、それは大袈裟でしょ、って。 でもそれくらい近い味にできたようです♪イェイ! でもですね、めっちゃ簡単。 タイのホットチリソースかベトナムのスイートチリソースがあれば基大丈夫。 でももしミントもあれば雰囲気がぐぐんとアジアになりますよん♡ 調理ポイントは、キャベツと人参の水分を出す&同時に酢でほんのり酸味をつけること。 塩を振るだけで水分を出すことが多いと思うのですが、 私もいつも同時に酢、材料により砂糖も振るようにしております。 これで仕上がりの味がぼやけないんです。 で、具材ですが

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  • 日帰り旅行のとっておきレストランで女優さんに遭遇! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    5月はじめ、日からお友達夫婦が来た時に日帰り旅行に行ってきました。 行先はヴェルサイユ、シャンティイ、サンリス、小さな小さなお城のある湖などなど。 途中お昼には我が家お気に入りの超隠れ家レストランでお事。 数年前、偶然見つけたこのレストラン。 夏はテラスでいただけるし、と~っても美味しくてお値段もお手頃♪ しかもこの日、席につくと旦那①が私をちょんちょんとつついて、 女優さんが向こうの席にいるよ。白いシャツ着た人、って。 で、え?と私、そちらを見て、ぜんぜん知らない方だったものだから、旦那に、 有名な人? うん。 超有名な人? うん。 お名前は? ヴェロニク・ジャノー(Véronique Jannot)だよ。 へぇ~、知らないなぁ。 ってな会話がありまして、 日からの2人に、教えてあげたんです。 で、うんうん、確かに綺麗かもしれない、と2人。 ヴェロニク・ジャノーさんのオフィシャル・

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  • レンジ2分でうまし!ピーマンと人参のおかかだし酢醤油レモン和え : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「ピーマンと人参のおかかだし酢醤油レモン和え」のご紹介です。 実は、ほんとはモッツァレラチーズを使った1品に力? を入れていたのですが、 それがたいして美味しくなかったんです~。 で、しかたないので、残っていたピーマンで 何かもう1品簡単なの作って、 美味しかったらラッキーかな、と気軽に作ったら、 こっちはとても美味しくできたのです~。 そんなもんですよね。レシピ人生も♡あは。 ポイントは、 おかか、酢、砂糖、和風だし、醤油、ゴマ油、 そしてレモン汁の組み合わせ。 醤油ベースの味付けに レモンのさわやかな酸味がきいて美味しいです♪ 調理ポイントですが、 ピーマンと人参をレンチンした時、 水分が出てきますので、 キッチンペーパーでしっかり吸い取ってください。 あとは調味料を混ぜるだけ。 動物性のものはあえてなしなしちゃん。 超ヘルスィーで箸休めにあっさりで美味しいです! 具材は他にはパプリ

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  • 29度の夏日マルシェ帰りのお庭ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリも毎年夏が暑くなってきて湿気も出てきて、だんだん天候が変だよね~、 と日人奥様と話して、そして帰ってきての週末ごはんのご紹介です。 まずはお庭で咲いたバラ子さんを飾って ポルトガルバーと同じカシスリキュール入りヴィーニョ・ヴェルデの バラ色シュワ子さんでまたまた乾杯。 金曜日に旦那がドイツ系スーパー「リドル(LIDL)」で ポルトガルの発泡性ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデを買っておいてくれたんですよ。 私がヴィーニョ・ヴェルデ好きなので。 夫婦ですので文句もありますが(そりゃそうですよ~お互いにねぷぷ) こういう時の感謝の気持ちは忘れないようにしなくてはですね。 さて1皿めは人気フランス総菜屋さんで買ってきた卵のゼリー寄せ、 ポルトガル総菜屋さんで買った大粒グリーンオリーブ、 「リドル」で買ったスペインのハムとなっております。 卵のゼリー寄せは再現したいな、とおととしくらいから思ってい

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  • 日本人奥様と出会った日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は何と29度まで上がったパリでございます。 考えてみればもう5月も終わり。 パリの一番素敵な季節が今、ほんと今始まってる感。 短いこの季節を楽しむぞ~♪ ということで、バラ色シュワ子さんで~す。 気負ったわりにいつもとなんも変わりません。はは。 でも、1ついつもと違うことが。 もう記事タイトルにもしておりますが、 以前、街の映画館前で奥様が日人だという ムッシューに出会ったことがあったのですが、 そのムッシューと奥様にここポルトガルバーで再会したのです~。 で、お話して、メールアドレス交換。 パリ市内は日人がとても多いのでぜんぜん珍しくはないのですが、 このパリ郊外のわが街ではこういうことは少ないんですよねぇ。 旦那たちはフランス語で私たちは日語でペラペラ話しちゃったです♡ そんなこともありつつもう一杯ずつシュワ子さんをいただいた後は、 あつまみ買い出しマルシェ歩き。 途中ではか

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