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スポーツと性に関するgoldheadのブックマーク (11)

  • 女子種目に出られなかった2選手、別種目で快走 物議醸す新規定:朝日新聞デジタル

    東京オリンピック(五輪)第12日の3日、陸上女子200メートルで、性ホルモンの血中濃度が高いため女子400メートルには出られなかった2選手が快走した。ナミビアのクリスティン・エムボマとベアトリス・マシリンギ。エムボマは21秒81で銀メダル、マシリンギは22秒28で6位だった。 レース後、ナミビアの旗を背負いながら報道陣の前に現れたエムボマは笑顔だった。「人生で最高の走りができたと思う。(同国の陸上選手で)伝説のフランク・フレデリクスと同じ銀メダル。彼になった気分だ。当にうれしい」と声をふるわせた。 規定で種目を変更せざるをえなかったことを「不公平に感じるか」という質問には「今は起きたことを喜んでいる。そのことは話したくない」。ただ、「400メートルだったら金はとれたか」という問いには「多分」とうなずいた。 2人はともに18歳で、今年、女子400メートルで頭角を現した。性ホルモンのテストス

    女子種目に出られなかった2選手、別種目で快走 物議醸す新規定:朝日新聞デジタル
    goldhead
    goldhead 2021/08/04
    そもそも人間に限らず生物の性別というものはけっこう曖昧なもの。とはいえ、競技となるとどこかで線引してレギュレーション決めなきゃならん。果たしてそれがテストステロンで妥当なのか、議論は続きそう。
  • 「どうしても日本人としたいんだ!」“外出禁止”の五輪選手村で “出会い系アプリ”が大流行のリアル | 文春オンライン

    中央区晴海にある東京五輪・パラリンピック選手村付近。 出会い系アプリ「Tinder」を起動すると引き締まった肉体でポーズをとり、これみよがしに自信に満ちた肉体美を魅せる選手たちが男女どちらも確認できる。プロフィールの背景には五輪のエンブレム、自国の国旗や競技名が書かれ《Here for the olympics!》、《Olympic Games Tokyo2020》、《2020 Olympian》などと自ら東京五輪に参加することを表明し、自身のInstagramを紐付けている選手もいる。競泳、柔道、ラグビー、レスリング、陸上…競技種目も多種多様だ。 出会い系アプリに登録する五輪アスリートがたくさん! 選手村内の感染が危惧され、バブルの穴が叫ばれていた開会式前日の7月19日以降、「文春オンライン」特集班のもとに複数の「五輪選手の出会い系事情」に関する情報が寄せられた。

    「どうしても日本人としたいんだ!」“外出禁止”の五輪選手村で “出会い系アプリ”が大流行のリアル | 文春オンライン
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    goldhead 2021/07/28
    コロナがなかったらしていたんだろうな。
  • 女王イシンバエワ、「ソチ五輪で反同性愛法に従うべき」

    第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)、女子棒高跳び決勝。決勝に出場するエレーナ・イシンバエワ(Yelena Isinbayeva、2013年8月13日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE 【8月16日 AFP】ロシアの陸上・女子棒高跳び選手、エレーナ・イシンバエワ(Yelena Isinbayeva)が15日、2014年に開催されるソチ冬季五輪に参加する選手は、同国の反同性愛法に従うべきとの考えを示した。 ロシア政府は6月、「同性愛のプロパガンダ(宣伝)行為」を禁止する法律を成立させた。 ソチ五輪では、いかなる性的指向を持つ選手でも出場を認めると政府は発表しているが、同時に選手には反同性愛法の厳守が義務付けられている。 ロシアで外国人が反同性愛法に触れる行為を行った場合、5000ルーブル(

    女王イシンバエワ、「ソチ五輪で反同性愛法に従うべき」
    goldhead
    goldhead 2013/08/16
    将来の政界入りでも見越しての発言だったりするんだろうか。
  • 性別疑惑 その3

    元800mランナーとしてのコメントもしておく。 この選手は昨年までのベスト記録が2分03秒台で、今回の優勝記録が1分55秒台ということであるから、ちょっと考えられない伸び方だといわれている。 ちなみに僕の競技歴では中3から高1の1年間に2分05秒から2分0に、大学の最初の1年で1分59秒から1分56秒まで伸びたのが年間最大の伸び幅だ。この程度が普通だと思う。だから一気に8秒の伸びというのは、よほど体が発達したか、トレーニング環境が変わったか、ないしはその両方がないと考えられない。 この「記録の伸び」の話は、よく考えれば男性であるか女性であるかに関わらない話であるので、むしろ急激な伸びで疑うべきは「性別」ではなく「ドーピング」ということになる。 この選手の体型は確かに従来の800m女子アスリートの常識とは異なる体型であると思う。ラスト200mで全く崩れない力強いフォームからは、並外れた筋力と

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    goldhead 2009/09/17
    "この「記録の伸び」の話は、よく考えれば男性であるか女性であるかに関わらない話であるので、むしろ急激な伸びで疑うべきは「性別」ではなく「ドーピング」ということになる。"
  • 性別疑惑 その1

    ベルリン世界選手権女子800mの優勝者に「性別疑惑」が持ち上がっているという件に関して、昨日来テレビ局からコメントを求められている。 「今行われているという性別検査はどういうものなのか」というのが質問の主旨である。質問してくる側が誤解している点、間違いやすい点(これはすなわち一般視聴者の誤解と共通すると思うが)をまとめておく。 まず、「性別検査」とはもはや大会に参加する全女性競技者を対象とした「一律の」「スクリーニング的な」性別検査ではないということだ。そういう一律性別検査は1996年のアトランタ五輪を最後にオリンピックでも行われていない。なぜ中止になったのか。アトランタでは3387人の女性競技者に対して行われたDNA検査で、Y染色体(の一部)を有すると判定されたのが8名、そのうち7名がアンドロゲン不応症、1名が5α脱水素酵素欠乏症という先天的な性分化異常症であって、結局は全員が女性競技へ

    goldhead
    goldhead 2009/09/17
    "精巣を有し、一部男性ホルモン作用が現れている場合)では、次の国際競技会までに精巣除去手術を受けることを義務付けることになる/「個別の」性別検査の主目的は、決してその選手の「性別」を決定することではない"
  • 第3次世界大戦ものだ! セメンヤ「両性具有」報道に南ア政府激怒 - MSN産経ニュース

    陸上の世界選手権の女子800メートルで金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ選手(18、南アフリカ)が「両性具有者」だとの報道などを受け、南アフリカのスポーツ・余暇相は「第3次世界大戦ものだ」と激怒した。 豪紙デーリー・テレグラフは性別疑惑が浮上していたセメンヤについて、性別判定検査の結果、両性具有であると判明したと報道。 国際陸上競技連盟(IAAF)は、性別検査の結果はまだ医療専門家が精査中だとした上で、11月下旬まではいかなる決定も下さないと説明している。 ストフィーレ担当相は「第3次世界大戦ものだ。われわれは(セメンヤ選手に対する不当な)決定に対しては最高レベルの抗議を行う」と怒りをあらわにした。(ロイター)

    goldhead
    goldhead 2009/09/14
    "(セメンヤ選手に対する不当な)決定に対しては"<南ア側も、あんまりやりすぎると贔屓の引き倒しになってしまうような。もっと繊細な問題じゃないか、とか思うのだけれども。
  • スポーツナビ | その他 | ニュース |セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙

    【シドニー時事】11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。 同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。 IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医学上の問題だ」としている。同紙は、セメンヤは同大会での金メダルを剥奪(はくだつ)されることはないもの

    goldhead
    goldhead 2009/09/11
    "テストステロンを大量に分泌する精巣"<たとえばこれが競技力にどれだけ影響を及ぼすとか、それを調べる術などはあるんだろうか。
  • 時事ドットコム:セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙

    セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙 セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙 【シドニー時事】11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。  同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。  IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医

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    goldhead 2009/09/11
    まだ続報を待ちたいが、しかし、そのような身体の人が同時にトップアスリートたりうることも、確率的にはすごく低いがありえないわけではないということだろうし。
  • スタニスラワ・ワラシェビッチ - Wikipedia

    ワラシェビッチは2歳のときにポーランドからアメリカに移民してきた。何度もアメリカの市民権を得ようとしたものの認められなかった。ワラシェビッチはアメリカの市民権をとる前から、陸上競技会で数多くのタイトルを獲得してきた。ワラシェビッチはふだんはステラ・ウォルシュと名乗っていた。 ワラシェビッチは優秀なランナーになったことで、ついにアメリカの市民権を得ることができた[3]。しかし、ワラシェビッチは1932年ロサンゼルスオリンピックにはポーランドの代表としてオリンピックに参加することとした。 ワラシェビッチは予選と準決勝の両方で11秒9と当時の世界タイ記録の好走を見せ、決勝に進出。決勝でも11秒9を出し、金メダルの栄冠に輝いた。さらにワラシェビッチは同日行われた円盤投にも出場し6位という結果を残している[4]。さらに4年後の1936年ベルリンオリンピックに出場し、オリンピック連覇を目指した。しかし

    スタニスラワ・ワラシェビッチ - Wikipedia
  • 「男性疑惑」の金メダリスト、地元誌の表紙を女性らしい装いで飾る。

    ジャマイカのウサイン・ボルト選手が100メートル、200メートルで世界記録を樹立した今夏の陸上世界選手権ベルリン大会。その大会中、彗星の如く現れた女子アスリートがレースに圧勝したことで、「男性疑惑」が飛び出したことも記憶に新しいところだ。疑惑の渦中に置かれたのは18歳の女子800メートル金メダリスト、キャスター・セメンヤ選手。公の場ではこの件に関するコメントを控える状況が今なお続いているが、そうした中、地元南アフリカの雑誌「YOU」の表紙に女性らしい装いで登場し、欧米メディアが相次ぎ報道している。 セメンヤ選手が世界的に有名になったのは、8月19日に行われた女子800メートルでの圧勝劇。今年に入ってから急成長を遂げたというセメンヤ選手が、2位に入った北京五輪銀メダリストのジェネア・ジェプコスゲイ選手(ケニア)に2秒以上の差をつけて勝つと、欧米メディアを中心に「男性ではないのか」との疑惑が噴

    「男性疑惑」の金メダリスト、地元誌の表紙を女性らしい装いで飾る。
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    goldhead 2009/09/11
    セメンヤを支持する南アの人々も、粛々と、スポーツのレギュレーションとしての性別検査結果を待った方がいいと思うのだけれど。
  • asahi.com(朝日新聞社):女子800圧勝のセメンヤ、性別を調査 国際陸連 - スポーツ

    女子800メートル決勝で優勝したセメンヤ=上田潤撮影  女子800メートルは、今年に入って急に頭角を現した18歳のセメンヤが圧勝した。前回優勝のジェプコスゲイに2秒以上の大差をつけた。ただ、セメンヤに対しては、一気に記録を伸ばした7月のアフリカ・ジュニア選手権のころから、筋肉質の体形などをみて性別を疑う声が高まり始めている。マスコミの報道もあり、国際陸連は医学的な調査を現在進めている。  決勝を走り終えたセメンヤは記者会見も欠席。国際陸連のワイス事務局長は「まだ18歳のジュニア選手。自らの性別について質問に答えられるような状況ではない」と経緯を説明した。(酒瀬川亮介)

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