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戦争と世界に関するgoldheadのブックマーク (13)

  • われわれはいま世界大戦「一歩手前」に、そして米国と同盟国は著しく分が悪い ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争、二正面作戦を強いられる米国の苦境 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月15日、イスラエル軍の攻撃で家族8人を失ったパレスチナ人のモハマド・アブ・ダカさん。瓦礫の下に閉じ込めらた残る家族3人の捜索を続けている(写真:ロイター/アフロ) (国際ジャーナリスト・木村正人) 繰り返す世界秩序のサイクル [ロンドン発]近著『世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』で成長、繁栄からバブル崩壊、格差拡大、ポピュリズム台頭、不況、戦争という世界秩序のサイクルを指摘した米ヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏が12日、LinkedInに「私たちは新たな世界大戦に近づいている」と投稿した。 「イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの戦争がどこまで広がるのか。長期的に大国が平和のための勢力となるのか、それとも巻き込まれるのか。私たちは間もなく明らかになる非常に重大な岐路に立たされている。私たちが目

    われわれはいま世界大戦「一歩手前」に、そして米国と同盟国は著しく分が悪い ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争、二正面作戦を強いられる米国の苦境 | JBpress (ジェイビープレス)
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    goldhead 2023/10/16
    ドラッカーが「将来の日本の役割は西洋とアジア(中国、インド)の橋渡し役」みたいなこと言ってたと思うけど、その当時からは想像できないくらい日本の存在感は小さくなっているかもしれない。
  • トランプとプーチンが実は握っている可能性

    クルーズミサイルを発射する米駆逐艦ポーター(提供:Mass Communication Specialist 3rd Class Ford Williams/U.S. Navy/AP/アフロ) トランプ政権が4月6日、シリア政府軍の空軍基地をミサイル攻撃した。米国はシリア政府軍が同4日に化学兵器を使用したと非難。「アサド政権が再び化学兵器を使用するのを防ぐため」攻撃に踏み切ったとする。同基地は化学兵器攻撃の拠点とされる。 アサド政権を支援するロシアとの関係悪化を懸念する声が高まっている。しかし、米国の安全保障政策に詳しい拓殖大学の川上高司教授は、ロシアとの関係改善を進める交渉を促すため今回のミサイル攻撃に踏みきった可能性があると指摘する。 川上高司(以下、川上):何と言っても驚きました。 化学兵器を使用したのがシリア政府軍かどうかはまだ明らかになっていません。アサド政権は否定しています。そ

    トランプとプーチンが実は握っている可能性
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    goldhead 2017/04/10
    米中でやりあうとか、一番振れきった予測かな。
  • 【図解】もしガザ地区が東京にあったら?(パレスチナ情勢)

    パレスチナ自治区のガザ地区では7月16日、イスラエル軍による空爆で死者が200人を超えた。イスラエル軍は、事前に住民に避難するよう警告していた地域を重点的に空爆しているほか、別の地域では艦艇を使った海からの攻撃なども続けており、海岸で遊んでいた7〜10歳の男の子4人が銃撃され死亡した。

    【図解】もしガザ地区が東京にあったら?(パレスチナ情勢)
  • イスラエルのガザ攻撃が持つ意味

    14日に始まったイスラエルのガザ地区への空爆は、一週間経ても収まる気配を見せない。パレスチナ人の被害は100人を超え、オバマ政権もクリントン国務長官に仲介を命ずるなど、対応に動き始めた。 なぜ突然、パレスチナでの戦闘が激化したのか。日の報道の大半が「ガザを実効支配する"原理主義"組織ハマースがイスラエルにミサイルを撃ち込み、首都まで射程に入ったから」、それに対応してイスラエルが強硬手段に出た、と解説する。「ハマース=先に手を出した=悪者」との構造が、前提にある。 こうした切り取り方は、日の報道のいつもの陥穽だ。その背景や長期的に続けられているガザに対するイスラエルの政策がどうなのか、考慮することなくごく短期間だけ取り上げて、どちらが先に始めたか、で判断しようとする。実際のところ、2008-9年にイスラエルがガザを大々的に攻撃して1300人以上のパレスチナ人の死者を出して以来、戦闘は繰り

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    goldhead 2012/11/21
    "戦闘が激しくなったときだけの応酬を取り上げて「喧嘩両成敗」というのは、おかしな話ではないか"
  • 東ティモール:併合派元民兵「祖国で死にたい」 寝返りと殺りく、隣国で悔いる日々- 毎日jp(毎日新聞)

    西ティモールのスリット村で暮らす元民兵リーダーのベルナルディーノ・ダ・コスタさん(53)。地元の言葉で独眼を意味する「マタン・イダ」の異名で恐れられた。「過去の過ちについては謝罪したい。東ティモールで死にたい」=2012年5月22日、佐藤賢二郎撮影 【アタンブア(インドネシア・西ティモール)で佐藤賢二郎】5月20日に東ティモールは独立10周年を迎えた。しかし、隣接するインドネシア・西ティモールには、今も独立前に国外に逃れた「元難民」2万人以上が暮らす。過去の犯罪が原因で故郷に戻れず、支援も途絶えた「忘れられた難民」が暮らす村を訪ねた。 東ティモールとの国境付近の町アタンブアから山道を車で約2時間。スリット村に着いた。独立が決まった1999年8月の住民投票後、独立支持派の住民からの迫害を恐れて祖国を離れた併合派の元民兵とその家族計約370人が住む。 「自分の命令で多くの独立派兵士を殺害したが

  • 【今、何が問題なのか】自爆テロ要員の少年たち+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する【今、何が問題になっているのか】恩赦が決まった元自爆テロ要員の少年と談笑するハミド・カルザイ大統領=8月24日、アフガニスタン・首都カブールの大統領府(AP) アフガニスタンのハミド・カルザイ大統領(53)が、反政府勢力タリバンの自爆テロ要員だった少年らに恩赦を付与し、「子供を洗脳し爆弾を装着させるほどの大罪は他にない」とタリバンを激しく非難した。タリバン側につく国民への離反の呼びかけだった。もっとも、「戦いを続ける」と言って恩赦を取り消された少年もいたという。きょうのテーマは「自爆テロ要員の少年たち」とした。 首都カブールの少年拘置所に収容されていた10~16歳の約20人が恩赦の対象になった。イスラム教のラマダン(断月)明けを祝賀して発令されたもので、カルザイ大統領が8月24日、少年らを大統領府に招いて、恩赦を告げた。その様子はテレビで放送された。 AP通信などによ

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    goldhead 2011/09/06
    "ベストの爆弾が爆発し、占領者を殺害することができる。自分が死ぬことはないと言われた"
  • アルゼンチン 英領フォークランド出身男性に「国民身分証」付与 領有権争い再燃も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク=黒沢潤】アルゼンチン政府が今月、同国沖の大西洋に浮かぶ英領フォークランド諸島出身の男性に対し、アルゼンチンの「国民身分証」を付与した。フォークランド諸島は、同国政府が領有権を主張して1982年に英国と戦火を交えた場所で、同諸島出身者に身分証を発行したのは紛争後初めて。同諸島がアルゼンチン領であると主張したに等しく、今後、英国との領有権争いが再燃する可能性もある。 現地からの報道によると、アルゼンチンの出生証明書である「国民身分証」を付与されたのは、同国人女性と結婚し、首都ブエノスアイレスに住む英国人芸術家。自ら身分証取得を望み、フェルナンデス大統領から14日に付与された際には、「アルゼンチンこそ私の国だ」と語った。 フォークランド諸島には約3千人の英国人が住む。若者の中には、ブエノスアイレスの大学に通うなどしてアルゼンチンに愛着を持つ者も少なくないという。 男性の父親は、フ

  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2011/05/09
    2010年1月の記事。
  • 奇怪なビンラディン掃討作戦、「ジェロニモ」で崩壊に向かう米国の戦略:日経ビジネスオンライン

    5月1日、バラク・オバマ米大統領がホワイトハウスで緊急声明を発表し、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディンを殺害したことを明らかにした。米軍の特殊部隊のチームを主権国家であるパキスタンの首都イスラマバードの近郊に送り込み、ビンラディン及びその側近たち数名を殺害したというのである。 謀略渦巻く国際政治の世界をウォッチしている者にとっても、これほど奇怪な事件に出会うのは珍しい。ビンラディン殺害作戦の細部や同氏の隠れ家を発見するに至ったインテリジェンスなど、この事件の詳細についてはいまだ不明な部分が多く、米政府の公式発表も後に訂正されているため、現時点で明らかになっている情報のみを鵜呑みにするのには十分注意が必要である。 そうした不確定要素を考慮しながらも、今回の事件が米国の対テロ戦争に与えるインパクト、もっと端的に言えば、「これは米国のテロとの戦いの勝利を意味しているのか」、それと

    奇怪なビンラディン掃討作戦、「ジェロニモ」で崩壊に向かう米国の戦略:日経ビジネスオンライン
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 学者「日本は生存のために、侵略戦争を仕掛ける可能性がある」 米国国防省に向け警告 - ライブドアブログ

    学者「日は生存のために、侵略戦争を仕掛ける可能性がある」 米国国防省に向け警告 1 :名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/04/14(木) 22:20:04.74 ID:H/vzPH8a0 ?2BP ロシアのメディアはこのほど、米国の未来学者2名がある報告の中で、気候の変化が近い未来に世界的な政治の混乱を招き、日は生存のために、隣国に対し侵略戦争を仕掛ける可能性があると米国国防省に向けて警告したと報じた。 ロシアロシアオブザーバー」「フリーメディア報」などのメディアがこれを報道した。報道によると、この「2012−2020年気候概要」と題された報告は、米国の未来学者ピーター・シュウォーツ氏とダグラス・ランドル氏が米国国防省の依頼で執筆したものであるという。 この2名の学者は報告の中で、2012年、恐るべき寒さがスカンジナビアの国家を襲い、 現地住民はロシアを中心としたヨー

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    goldhead 2011/04/15
    国の調子がいいときよりも、自分の国の弱さ、可憐さに目が向いてるときの方が、戦争的なものへは近づくとは思うけどね。
  • asahi.com(朝日新聞社):多国籍軍、リビア防空網に打撃 米、英仏に指揮権委譲へ - 国際

    リビア東部ベンガジとアジュダビヤを結ぶ道路で20日、多国籍軍の空爆を受け炎上するリビア政府軍の車両=ロイタートリポリで21日、多国籍軍のミサイル攻撃によって破壊された、カダフィ大佐の施設にある行政ビルを調べる兵士ら=AP多国籍軍の軍事行動  【ワシントン=望月洋嗣】リビアでの飛行禁止空域設定を目的とした軍事行動を始めた米英仏中心の多国籍軍は、20日までに巡航ミサイルや爆撃機による攻撃でカダフィ政権の防空設備に大きな打撃を与えた。米軍は「飛行禁止空域が整いつつある」とし、リビア上空で偵察飛行を開始。作戦指揮権を数日中に英仏両国軍などに譲る方針を示した。  ゲーツ米国防長官は20日、「オデッセイの夜明け」と呼ばれる今回の軍事行動について「大きな進展があった」と評価。米軍は軍事行動でカダフィ政権を打倒する考えはないとし、現在は米アフリカ軍が握る指揮権を、数日以内に英仏両軍や北大西洋条約機構(NA

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    goldhead 2011/03/22
    "「彼(カダフィ大佐)が標的リストに載っていないと保証する」と明言しつつ、「彼が(多国籍軍が標的とする)地対空ミサイル設備にいたとしても確認はできない」とも述べ"
  • 外務省: 国連PKOの現状

    1.概要 (1) 国連PKO(United Nations Peacekeeping Operations:略称UN PKO又は単にPKO)は、戦後の東西対立の中で、国連憲章が予定した安全保障理事会による国際の平和及び安全の維持(例:第7章に定める集団安全保障制度)が十全に機能しなかったため、国連が世界各地の紛争地域の平和の維持を図る手段として実際の慣行を通じて行われてきたものである。第二代国連事務総長ダグ・ハマーショルドが「憲章6章半」の措置と呼んだとおり、国連憲章上明文の規定はない。 (2) 国連PKOは、伝統的には、国連が紛争当事者間に立って、停戦や軍の撤退の監視等を行うことにより事態の沈静化や紛争の再発防止を図り、紛争当事者による対話を通じた紛争解決を支援することを目的とした活動である。例えば、国連休戦監視機構(UNTSO)、国連インド・パキスタン軍事監視機構(UNMOGIP)、国

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    goldhead 2011/02/25
    "国際社会が対応を迫られる紛争の多くが国家間の紛争から一国内における紛争又は国内紛争と国際紛争の混合型へと変わった結果、国連PKOの任務も多様化している"
  • ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話

    大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって違うが、国家の主権(state sovereignty)は絶対である――これが古典的な国際社会に対する考え方。 ・それに対して、社会契約思想が成立した啓蒙主義の時代になると、「普遍的価値」や「普遍的人権」というものが世の中にはあり、君主がそれを侵害すれば社会契約は破綻し、君主は主権行使の正

    ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話
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