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2012年4月15日のブックマーク (2件)

  • 滝村隆一 - Wikipedia

    1944年岡山県倉敷市生まれ。埼玉県立浦和高等学校、1970年法政大学社会学部応用経済学科卒業。 1967年「二重権力論」(『試行』21号)を発表。吉隆明主宰の不定期雑誌『試行』を主要な論文発表の舞台とする。1969年『革命とコンミューン』(イザラ書房1976年新版)、1971年『マルクス主義国家論』(三一書房1974年増補版)、1973年『北一輝』日の国家社会主義(ISBN 4326150203 勁草書房)出版。 その後、実証史学の業績を踏まえた歴史理論的研究へと進み、「アジア的国家の論理構造」(『展望』1976年3月号)などの歴史理論的諸論文を発表。その成果の一部は、1978年『アジア的国家と革命』(三一書房)、1981年『国家の質と起源』(勁草書房)に収録されている。 1970年代後半、「国家論大綱」の骨格を組み上げる理論的作業を開始。1980年『唯物史観と国家理論』(三一書房

  • 【消えた偉人・物語】修身教科書 日本ヨイ國 子供には明るく力強い夢を - MSN産経ニュース

    自分の家や家族や身内や祖先について悪く言われれば心中穏やかではいられない。また、誰しも身内や一族については誇りを持ちたい。そういう考え方が、将来を担う子供や若者には大きな自信とも、励みともなるからである。このような思いは、母校に対しても、国家に対しても相通ずるものだ。家族愛、愛校心、郷土愛、そして愛国心なども、それぞれ根は一つと考えてよい。 昭和19年刊『ヨイコドモ・下』は二年生の修身教科書である。同16年版は色刷りであったが、戦局唯ならぬ事態を映して黒刷りになり、紙も質が落ちている。だが、内容は力強い。 《十九 日の國   明カルイ タノシイ 春ガ 来マシタ。日ハ、春 夏 秋 冬ノ ナガメノ 美シイ 國 デス。山ヤ 川ヤ。 海ノ キレイナ 國 デス。コノ ヨイ 國ニ、私タチハ 生マレマシタ。オトウサンモ、オカアサンモ、コノ 國ニ、オ生マレニ ナリマシタ。オヂイサンモ、オバアサンモ、コ

    goldhead
    goldhead 2012/04/15
    "背筋を伸ばして、大きな声で、みんなで声をそろえて読んだ"りすれば、餃子の王将の社訓だろうとなんだろうとなんとなく気分が高揚するだろうよ。