三国志というものがある。魏・呉・蜀の三国が、天下統一を目指し争う中国の180年頃のお話だ。中国の歴史だけれど、小説や漫画などが日本でも出版され誰もが知る歴史の一場面だ。 そんな三国志で、魏を率いたのが、ご存知「曹操」である。三国志の中心人物の一人であるが現在は亡くなっている。当たり前だけど。ぜひお墓参りに行きたいと思う。
米国のドナルド・トランプ大統領は4月6日の米中首脳会談で「中国が、北朝鮮を抑えないのなら、米国単独で行う」と述べた。米国が単独でシリアにミサイル攻撃をした直後のこの発言は、米国は北朝鮮を限定攻撃する意向だと受け止められた。攻撃については、4月15日説や25日説が、まことしやかに流されていた。 しかし、朝鮮半島で軍事衝突や戦争が年内に起きる可能性は極めて低い。トランプ大統領は「中国が北朝鮮の核開発を抑えなければ」と条件をつけており、6回目の核実験をしても米国が直ちに単独攻撃をするわけではない。一方、中国の習近平国家主席は、対北朝鮮向けの石油輸出を禁止すると米国に約束した。北朝鮮の側から仕掛けることも考えづらい。北朝鮮は全面戦争できない国である。 歴史的な石油禁輸の約束 米ニューヨーク・タイムズ紙は4月13日に「習近平国家主席は、北朝鮮が核実験をすれば石油禁輸に踏み切る、とトランプ大統領に伝え
大阪府和泉市の住宅で男性の遺体が埋められているのが見つかった事件で、別の事件で逮捕されている20代の男が「男性を殺して埋めた」と警察に話していることがわかりました。 19日、和泉市葛の葉町の住宅で敷地内の花壇の下から50代の元暴力団員の男性とみられる遺体が見つかりました。 「コンクリート砕くやつあるじゃないですか。あれで砕いておいて、あとは手でスコップで掘っていた。穴掘っていた人は若かったよ。周りに立っていたのは中年ぐらい」(近所の人) 遺体は銃を隠し持っていた容疑ですでに逮捕されている20代の男の供述に基づいて見つかりましたが、この男は警察に対し「知人の男性を殺して埋めた」と話していて、遺体の頭には銃で撃たれたような痕があったということです。警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに、男を近く死体遺棄容疑で再逮捕し、男性が死亡した経緯についても調べる方針です。
【ニューヨーク=有光裕】麻生副総理兼財務相は19日、ニューヨーク市内で講演し、2019年10月に予定される消費税率の10%への引き上げについて、「上げやすい景気状況になりつつあることは確かだ」と語った。10%への引き上げは2度延期されており、「三度目の正直」での実現に意欲を示した。 麻生氏は「今までとは状況が全然違う。少しずつ消費が伸びており、今年の後半には、そうした姿が出てくると思う」と語った。 一方、麻生氏は環太平洋経済連携協定(TPP)について「米国なしで11か国でTPPをやろうという話は、5月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で出る」と述べた。米国はTPPからの離脱を通知しており、日本として米国を除く11か国での発効を目指す方針を示したものだ。
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