私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形をプレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、妻が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。
![お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b624e6857593e389f044befb084237e1fc8d86a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2015%2F9966%2F5237%2Fb__2018_02_23_a_img_pc_top.jpg)
雪の降る美浦トレセンで調教を見つめる尾形充調教師 今月末で定年引退、勇退する調教師12人が今週末にJRAで最後の出走を迎える。22日、出走馬が確定し、グラスワンダーを育てた尾形充弘調教師(70)=美浦=はJRA通算800勝にあと「1」と迫り、10頭出しの大攻勢で有終の美を飾るか。 双眼鏡を机に置き、尾形充調教師はゆっくりと椅子に腰掛けた。「昨日、最後の追い切りが終わってね。もう少し感慨深くなるかなと思ったけれど、案外淡々としているかな」。馬に向けていた鋭い眼光から一変し、穏やかな笑みを見せた。 名伯楽が36年の調教師生活を終える。祖父・尾形藤吉元調教師から続く3代目。日本ダービー8勝を含む重賞189勝、中央競馬歴代最多の1670勝の記録を打ち立てた「大尾形」の看板を背負ってきた。98、99年有馬記念連覇などG1で4勝を挙げたグラスワンダーを育て「みんなグラス、グラスと言うけれど、いろんな馬
これまで野生種と考えられていたプルツワルスキー(2016年1月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / GENYA SAVILOV 【2月23日 AFP】世界の野生種のウマは、すでに絶滅していたとする研究結果が22日、発表された。ウマの祖先の最新DNA分析に基づく系統樹の書き換えにつながる予想外の結果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、地球に現存する最後の野生種と大半の人々が考えていた「プルツワルスキー(Przewalski、 モウコノウマ)」は、実際には所有者の元から逃げ出した家畜馬の子孫なのだという。 論文の共同執筆者で、米カンザス大学(University of Kansas)生物多様性研究所・自然史博物館考古学部門の学芸員のサンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は「これは大きな驚きだった」と話すも、「結果は、生きている野生馬が地球上
すべての個人に一律で生活費を現金給付する「ベーシックインカム(BI)」。この制度を導入すれば、働かなくても生活費がもらえるようになるため、格差是正や失業対策になると期待されている。だが、東京大学大学院の柳川範之教授は、「いまの社会保障制度は低所得者に手厚いのでBIになれば低所得者ほど損することにもなりかねない」と指摘する。論じられてこなかった「BIの論点」とは――。 「ベーシックインカム(BI)」とは、社会のすべてのメンバーに、一定額の所得を定期的に受け取る権利を認めるという考え方のことだ。イギリスの思想家トマス・モアが1516年に『ユートピア』という著書で発表して以降、このアイデアは繰り返し論じられてきたが、近年、あらためて爆発的に関心が高まっている。 BI推進派のリーダーであるロンドン大学のガイ・スタンディング教授は新刊『ベーシックインカムへの道』(プレジデント社)で、「猛烈なグローバ
交番にスプレーで落書きしたとして、福岡県警久留米署は22日、久留米市内の中学3年の少女2人(いずれも15歳)を建造物損壊容疑で逮捕したと発表した。 2人は別の中学校に通う友人同士で今春、卒業予定。「思い出作りだった」と容疑を認めているという。 発表によると、2人は昨年12月18日午後10時半頃から翌19日午前0時半頃までの間、久留米市荒木町白口の同署荒木駅前交番の外壁に、赤色のスプレーで「きつねさん」「すき」「久留米」などと書いた疑い。 当時交番には3人が勤務していたが、1人は休憩中で、事案処理から戻ってきた2人が気付いた。付近の防犯カメラの映像などから少女2人が判明した。修復のための塗り替えに約7万円かかったという。 市内の中学校の校舎では同月18日夜、赤と黒のスプレーによる同様の落書きが見つかっており、同署は関連を調べている。
かつて、これほど裁量労働制が話題になったことがあっただろうか(いや、ない)。 それほど、毎日、裁量労働制の話題で持ちきりです。 というのも、上西充子教授が追及している偽データ問題が発端です。 その件に関しては私が何か付け足すことはありませんので、ぜひ、以下の渾身の記事を読んでもらいたいです。 ・なぜ首相は裁量労働制の労働者の方が一般の労働者より労働時間が短い「かのような」データに言及したのか(その3まであります) ・裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁は何が問題なのか(予算委員会に向けた論点整理) ・データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述) そもそも裁量労働制って? とはいえ、裁量労働制ってどんななの?という人もいると思いますので、簡単に説明します。 裁量労働制は、現行法にもあります。 現行法では、労働基準法38条の3以下
yuki476⛅ @yuki476 電車で女子高生が "本当、意味わかんない。こんな勉強何に役に立つの。もっと別のことやったほうが良い" と愚痴ってて、"無駄な勉強なんかないぞ" とか思ってたのに、嫌そうに取り出して やりだしたのが "天声人語の書き写し" で心の中で猛烈に謝ってる。 2018-02-21 19:21:30 yuki476⛅ @yuki476 先生お手製のプリントっぽいなぁ。 全文書き写しの欄と書いた人は何を言いたかったのでしょうか?とか書かせる欄があるわ。 嫌だなぁこれ_:(´q`」 ∠):_ 同情するわ。。。 2018-02-21 19:25:09 リンク Wikipedia 天声人語 天声人語(てんせいじんご)は、朝日新聞の朝刊に長期連載中の1面コラムである。1904年1月5日に初めて掲載され、以後、別の題名となった時期を挟みながら1世紀以上にわたって継続して掲載され
太陽光発電システムの販売をするサニックス(福岡市)の入社時の研修で24キロ歩かされたことで足に障害を負ったとして、元社員の男性(52)=広島県福山市=が同社に損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、広島地裁福山支部であった。金光(かねみつ)秀明裁判官は研修と障害の因果関係を認め、1592万円の賠償を命じた。 男性は2013年8月に入社。福岡県宗像(むなかた)市での研修で、24キロを5時間以内で歩くプログラムに臨み、4時間51分で歩ききった。その後病院で右足関節離断性骨軟骨炎などと診断され、足の一部の関節の可動範囲が狭まるなど両足に障害が残ったという。当時身長171センチ、体重101キロ。事前の訓練で足の痛みを訴えたが、「完歩しないと正社員にはなれない」と言われたと主張していた。 判決は、足の障害は研修によるものと認定。「参加者の個人差や運動経験に配慮していない点で、無理があるプログラム」と指摘
長崎県議会の議員が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く職員から毎月の給料日などに職場で寄付を集めて議員に献金をしていたことが、NHKの取材で明らかになりました。複数の職員や元職員が「職を失うのが怖くて断れなかった」などと証言する寄付集めは、20年以上前から続けられていて、職員から集めた寄付はおよそ2億円にのぼると見られます。取材を進める中で見えてきたのは社会福祉法人が議員に“私物化”され、政治活動に利用される実態でした。 (長崎放送局記者 馬場直子 安井俊樹) 今回の取材の端緒は去年8月にさかのぼります。 長崎県の「政治とカネ」の実態を調べようと、県内の政治団体が毎年選挙管理委員会に提出している収支報告書のチェックを始めました。日々の取材の合間を見つけては、インターネット上で公開されている収支報告書を読み込んで、おかしな支出入がないか確認を進めました。 そして9月7日の深夜、議
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