厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新した。3年連続で100万人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0.01ポイント下がった。低下は3年連続だ。晩産化や結婚をしない人が増えている影響が大きい。出生数は17年から2万7668人減少した。最も出生数が多かったのは1
![18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a88fcb5cfab2d915766c01f12dde8bb9395f33cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4577333006062019I00002-8.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D81464084fba189b5c75990774f090e95)
麻生副総理兼金融担当大臣は、7日の閣議のあとの記者会見で、高齢夫婦の世帯の赤字が老後30年間続くとするとおよそ2000万円必要になるなどとした、金融庁の審議会の指針について「一定の前提で割りふった試算で表現が不適切だった」と述べました。 これについて野党側からは、政府の公的な責任を放棄しているなどと指摘が出ています。 麻生副総理兼金融担当大臣は、7日の閣議のあとの記者会見で、指針に関連して「一定の前提で割りふった単純な試算を示しただけで、貯蓄や退職金を活用していることを、あたかも赤字ではないかという表現をしたのは不適切だった」と述べました。 そのうえで、麻生副総理は「公的年金は老後の生活設計の基本的な柱で、持続可能な制度を作っていく。これが基本の部分で、さらに豊かな老後を送るため、より上手に資産形成をする1つの在り方として述べたものだ」として、より豊かな老後を送るための指針だという認識を強
カネカの件で思うこと。子供の小さい片働き家庭だって頻繁に引っ越しなどしたくないですよ。子供だって幼稚園や小学校を頻繁に変わるのはメンタル的にきついと思う。でも今の時代になってはじめて「共働き時代に合わない」という理由で否定できるようになった。夫の賃労働都合の引っ越しには、妻の賃労働(それも夫と同格の正社員)をぶつけないとダメなんだろうか。 賃労働をしてない人間の意見は無視されるのが当たり前なのだろうか。夫婦別姓問題にしても、妻が(名前の同一性が重要な)仕事をしているから、苗字を変えると不都合があるからという理由での主張が多い。賃労働をしてない女性だって苗字を変えたくない人もいるだろう。 昨年流行語にもなった「ワンオペ育児」という悪名高い風土がある。女性が一人で家事育児、そしてさらに仕事(いま女性の労働参加率は7割を超え8割近くになっている)を一人でオペレーションすることをいう。 ワンオペ育
遠藤が昇格 佐々岡コーチ「しっかり結果と内容を見て」 拡大 広島の高卒2年目・遠藤淳志投手(20)とドラフト2位島内颯太郎投手(22)=九州共立大=が7日、1軍に昇格した。佐々岡投手コーチは遠藤について「まずはビハインドのロング(リリーフ)から。しっかり結果と内容を見て、次のステップがあるかどうか」と結果次第で今後の先発起用も示唆した。 代わって、アドゥワ誠投手(20)が出場選手登録を抹消された。佐々岡コーチは「先発として(試合の)入りからやってほしい。いいものを出したら(1軍に)呼べるように。上の選手もウカウカできない。結果を出さないと下に落ちるということ」と話した。 前日6日・西武戦でプロ初黒星を喫した山口翔投手(20)は次回も先発する予定。佐々岡コーチは「何を打たれたのか。変化球だったと思うけど、(プロ初勝利を挙げた)ヤクルト戦との違いを考えてほしい。打たれて成長することもある」と奮
本質的な部分が略され、特徴を表している部分のみが残ってしまった略語が多々ある。 ・携帯電話→携帯 ・スーパーマーケット→スーパー ・コンタクトレンズ→コンタクト ・高速道路→高速 ・Wikipedia→wiki ・USBメモリ→USB 「○○△△を○○」って略すな!って言葉、他にある? 追記1日越しでバズってて驚いた。せっかくなので、ブコメとツリーにある言葉をまとめておくよ。 ・甲子園球場→甲子園 ・国立競技場→国立 ・花園ラグビー場→花園 ・プラスティック樹脂→プラスティック (熱可塑性樹脂が熱可塑性と呼ばれている状態) ・Github→Git ・JavaScript→Java ・セブンイレブン→セブン ・モーダルダイアログボックス → モーダル ・ダイアログボックス → ダイアログ ・被差別部落 → 部落 ・コマーシャルメッセージ(CM)→コマーシャル ・有給休暇 → 有給 ・マイクロ
大手化学メーカー「カネカ」の男性労働者が育休明けに配転命令を受け、退職に至った件については、同じ子育て世代の男性の問題として、筆者も注目しているところです。 この件については、当事者がツイッターで訴え始めて世論が目を向け、日経ビジネスの記事が当事者取材の先鞭をつけました(こちら)。ただし、会社の措置について違法性はないことを前提とした記事の記載は気になりましたので後述します。 世論の盛り上がりを受け、カネカが公式HPで「当社元社員ご家族によるSNSへの書き込みについて」というコメントを発するに至り(こちら)、この会社で、当該問題が生じていたこと自体は確定しました。 事実関係の整理 上記日経ビジネスの記事、カネカのコメントを前提に、労働者(夫)を中心にして、事実を整理すると以下のようになります。労働者の夫婦は40代で妻も有職の共働き夫婦のようです。 2019年1月 妻出産。長女生まれる 時期
ある時はライブコマース運営会社の取締役CIO(Chief Innovation Officer)、ある時は俳優仲間の綾野剛、内田朝陽と結成したバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」のボーカル、ある時は『実録山田』という本を執筆し、ある時は映画『デイアンドナイト』のプロデューサーとして映画を製作。山田孝之は、俳優という枠におさまらない活動で注目を集め続けている。 「本を書くって言い出した時は、まわりはみんな『どうして?』って言っていました。でも自分で書くことで、脚本作りや映画作りに役立つはずだと思ったんです。ミュージシャンとして歌詞を書いたり、ライブをしたりすることは、ミュージカルをやる時に絶対に役に立つ。『デイアンドナイト』という映画でプロデューサーをやったのも、もちろん初めてで、ものすごく大変でした。プロデューサーって、僕ら俳優からすると、何をしているか分からないんですよ。いつも
著者: チェコ好き 「街」に対して、私は愛着をほとんど持たない。 体質的にお酒が飲めないので「近所の飲み屋さん」なんてまず行かないし、すごく人見知りで空気の読めないやつだから、お酒をきっかけに集うコミュニティみたいなのも苦手だ。ごはんは自炊派だから、近所にどんな飲食店があるのかも全然知らない。 駅、スーパー、ドラッグストア、自宅。その4点があれば、あとは何があろうとなかろうと、「私の街」は完結してしまう。 だから、住む街を考えるときに決め手となるのは、職場までの交通の便の良さと、家賃と、あとは内装とか「自宅」自体の心地よさだ。今住んでいる川崎市も、3年前まで住んでいた横浜市の「戸塚」も、そうやって住むことを決めた街だった。 でも、そんな味気ない方法でしか住む街を決められない・住む街に愛着を持てない自分に、少しコンプレックスを感じるときもある。 そういうのは文化的じゃない、というか。 近くに
以前、海外に住む日本人が手放せないものを調べる機会があり、「やたら乾麺を蓄える」という事実にぶち当たった。在住国によっては「なかなか手に入らないのでもったいぶっているうちに賞味期限が切れる」というのもあるあるとか。国民性が透けて見えた。 てことは、待てよ、逆に日本に住む外国人も母国から持ってきた手放せないものがあるんじゃないか?そんなマストアイテムを調べてみたら、お国柄爆発した。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:世界の食文化を「お弁当」にしてみると > 個人サイト
ある日、特にきっかけも無くふとこう思った。 “そうだ、炎上しよう” はてブを眺めていると、ほとんど毎日と言っていいほど頻繁に炎上の話題が流れてくる。出版社の社長が部数を晒しただの、「悪い女はレイプしよう」というマンガだの。よくもそんなに燃えるネタがあるものだ。 炎上商法のような意図的なものにせよ天然の失言にせよ、俺はそれらの人々を、ずっと冷ややかな目で見ていた。よくやるよな、と。 だから、試しにいちど俺自身が炎上してみようと思ったのは、ほんの気まぐれ、暇つぶしでしかない。ああいうバカな真似をわざとやってバカなはてなーを釣るのも少しは面白いんじゃないか、という程度の軽薄な動機だ。 幸い、はてなでは個人情報もほとんど漏らしていないし、大した思い入れもないのでいざとなったらアカウントを消せばそれで済む。逃げ道をしっかり確保した上で、俺は自分のブログと増田で炎上狙いの文章を書き始めた。 デマになり
この項目では、英語の語句について説明しています。レストラン・チェーンについては「ティージーアイ・フライデーズ」を、UNIX上のドローツールについては「en:Tgif_(program)」をご覧ください。 TGIF(ティージーアイエフ)(英語)とは「Thank God It's Friday」(「今日は金曜日で、神に感謝します」または「今日は金曜日で良かった!」)の頭字語。勤務や学校の一週間の最終日・金曜日を迎えた事を神に感謝する表現。電子メールやテキストメッセージに多用される[1][2]。起源は1960年代。最初に使ったのは1965年設立のレストランT.G.I.フライデーズである。しかしながら、この言葉が大衆化されたのは1970年に入ってからで、1967年公開の同名映画が大きく寄与している[要出典]。 大衆文化[編集]
新種の大型ネコ科動物かと思ってしまうほど迫力のある猫さまが目撃され、Twitterで8万超えのリツイートと30万のいいねを集めるなど話題になっています。ここまで貫禄があると「ニャー」とは鳴かなそう……! 抱っこされた姿は、遠近法も相まって、まるで人間の幼稚園児くらいはありそうな大きさ。お腹が出てるというより、顔も足も含めた体全体がデカく、こちらをにらむように見つめる強いまなざしから、今にも喋り出しそうな人間味と威厳を感じます。なに見てるにゃ? まるで合成のようなデカさ……! 猫さまはキジトラ柄の雑種で、飼い主のしばた(@aojirulife)さんによると、体重は8キロ弱。3年ほど前にやってきた元野良猫で、見てもらった病院によると年齢は7歳くらいとのこと。なお、ご飯をたくさんあげているというわけではなく、見た目通りもともと体格の良い男の子のようです。 圧倒的もっふもふ! この抱っこされてる感
マイクロソフトじゃなくてスーパービッグウルトラソフトとか アマゾンじゃなくて、グレートフォレストアマゾンとか グーグルじゃなくて、アルティメットゴーグルとか ヤフーじゃなくて、エベレストヤッホーとか そういう強そうな名前に変えろって
大手製薬会社「龍角散」の法務担当の元部長が、「社長のセクハラ行為について調査したところ、不当に解雇された」と主張して、解雇の無効を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。会社側は「セクハラ行為はなかった」と反論しています。 訴えによりますと、去年12月、忘年会で社長が女性従業員に対してセクハラ行為を行ったとしています。 元部長は、女性従業員の聞き取りなど調査を進め、第三者によるハラスメントの相談窓口の設置を検討しようとしたところ、ことし3月、会社から解雇されたと主張しています。 元部長は、解雇の無効や、その後の給与の支払いを求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 一方、龍角散は、NHKの取材に対して「外部の弁護士に依頼して調査を行った結果、社長によるセクハラ行為は認められなかった。解雇については、セクハラに関する対応を問題視したのではなく、そのほかの一連の行動を総合的に判断した結果だ
はてはな零細IT勤めが多いだろうから、連結5万人の大手製造業勤めのわたくしが社畜乙といわれるのを覚悟しつつ解説して差し上げよう。 Q:育休取った見せしめってのは本当? A:見せしめなのは事実だけど育休のせいではない。今回のリリースで「元社員の勤務状況に照らし希望を受け入れるとけじめなく着任が遅れると判断して希望は受け入れませんでした。」というくだりにすごい違和感を覚えたのだが、弁護士が入って内容チェックしていてるのにこんな稚拙な書き方は普通しない。おそらく本当に素行や勤務態度が悪かった(と会社は感じていた)のだと推測する。なので、育休取得の見せしめというよりも素行不良に対する見せしめだったのだと思われる。だからと言って社会的に許されないのは変わらないけど。 Q:なんであんな炎上しやすい内容を発表するの?アホなの? A:そもそもこんな炎上で収益基盤はびくともしない。素材のサプライヤー変更する
リンク www.metro.tokyo.jp 絶滅危惧種の水草「イノカシラフラスコモ」が復活|東京都 このたび、井の頭池において絶滅していたと考えられていた、水草のイノカシラフラスコモが、池底等から発芽していることが確認されましたのでお知らせします。 4 users 720 来生 優 ✍️「ゆるやかな性」 @heshelaay こないだの井の頭公園。「今日はモネ感が強い。なぜだろう?」久住さん@qusumi のおかげでスッキリ。いわく井の頭の固有種「イノカシラフラスコモ」という絶滅危惧種の水草が、3回のかいぼりで約60年ぶりの大復活だそう。たくましく、しなやかに、生きたいものだなあ。 pic.twitter.com/SjBmjJdHVF 2019-06-04 22:45:25
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