By Christa アメリカのスーパーではスライスして焼くだけでアツアツのクッキーが食べられる「クッキー生地」が販売されています。アメリカではこれを生のまま食べることを好む人も多く、ハーゲンダッツなどが「クッキー生地フレーバー」を販売しているほどです。生のままクッキー生地を食べることは卵によるサルモネラ菌の感染の恐れがあるため、一般的にも「イケナイ味」として知られていましたが、アメリカ食品医薬品局(FDA)が卵だけでなく小麦粉による危険もあるとして、生のままクッキー生地を食べないよう警告しています。 Raw Dough's a Raw Deal and Could Make You Sick | FDA https://www.fda.gov/consumers/consumer-updates/raw-doughs-raw-deal-and-could-make-you-sick FD
「香港国家安全維持法」が施行されて一夜明けた香港では、各地で法律の施行に抗議するデモが行われています。警察はこれまでに香港国家安全維持法に違反したとする9人を含む合わせて300人以上を逮捕し、取締りを強めています。 香港の警察は1日午後、「香港独立」と書かれた旗を所持していたとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで、男性を逮捕したと発表しました。 香港国家安全維持法は、国の分裂や政権の転覆などの行為を犯罪として規定していて、警察は、法律の施行後、逮捕者が出たのは初めてだとしています。 香港中心部では1日、法律の施行に抗議するデモが行われていて、警察は日本時間の午後9時までに香港国家安全維持法に違反したとする9人を含む合わせて300人以上を違法な集会に参加した疑いなどで逮捕したと発表し、取締りを強めています。 香港島の繁華街では、1日午後、民主派の議員らが「香港国家安全維持法」の施行に抗議
各国が新型コロナウイルスへの対応に追われる中、その隙を突くかのように、中国が海洋進出を活発化させている。 沖縄県の尖閣諸島では、中国海警局の船団が2か月以上にわたって一日も欠かさず周辺海域に現れている。 中国の攻勢は明らかに新たな局面に入っているが、それは必ずしもコロナ危機のせいだけではない。背後には、はるかに長大な中国の戦略がある。尖閣諸島での中国の活動を分析し、日本の対応を考える。(解説委員 津屋尚) 尖閣諸島は、魚釣島、久場島、大正島などからなる東シナ海の無人島群だ。最も大きな魚釣島は沖縄本島から約410km、石垣島からでも約170km離れた絶海にある。 中国がこの海域の支配をねらう大きな理由は、防衛ラインとみなす「第一列島線」のすぐそばという戦略上極めて重要な位置に尖閣諸島があるためだ。「第一列島線」とは、九州から沖縄本島などを経て台湾、フィリピンに至る島々の連なりだ。 地図をふだ
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