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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (6)

  • 私の典型的な一日 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    パブリック・マン宣言で私は、「情報公開を基とする人間になりたい」と述べた。今日は、その約束を果たすべく、私の典型的な一日をお伝えしたい。 私は、毎日同じ時刻に起きて、同じ時刻に寝るタイプの人間ではない。だいたいこんな感じ、という典型的な一日を日誌風に記すことにする。もちろん、毎日これと全く同じことをしているわけではない。 6:30 起床。 7:00 入浴。 7:30 朝。時事問題について語り合う。 9:00 ブログ執筆。 11:00 フィリピン・オンライン英会話 12:00 昼。 13:00 書評人関係の作業。プログラミングやレビュー更新など。昼寝することも。 16:00 15分歩いて近所のマクドナルドへ。コーヒーを注文。iPod touch で米国の無料オンライン大学に行き、英作文を学ぶ。 19:00 夕。再び母と人生論や社会論について語り合う。 20:00 ネットサーフィン。ベ

    goldhead
    goldhead 2012/02/18
    俺にとっては湾岸埋立地のイメージが強いが、氷取沢とか岡村とかも磯子だったか。"私が住んでいる横浜市磯子区のあたりは自然が豊かで、散歩をするとなかなか気持ちのいいところだ"
  • パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    41歳の日人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いている。多くは家族を持ち、仕事に子育てに忙しく暮らしている。かつて、同じような立場で生活していた私は、いつしか彼らと遠くかけ離れた人生を歩むようになった。 私は大学を卒業して入った都市銀行を半年で退社。1年間フリーターを経験した後は、ずっと IT 技術者としてメシをってきた。私は零細ソフトウェアハウスの技術者としてスタートしたので、当然ながら、孫請等の仕事が多かった。いわゆる下流の仕事だ。昔は、B2C のウェブサービスなんて存在しなかったから、大企業の社内システムを構築する仕事が主だった。2005年あたりに、インド系ソフトウェア会社でブリッジエンジニアのような仕事をした後、ウェブ制作業で独立。

    パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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    goldhead 2012/02/16
    "もしこれで餓死するならば、その光景をソーシャル・ネットで中継する。まさに「ソーシャル餓死」。大勢の人たちに見守られて(あるいは呆れられて)死ぬならそれも本望だ。"
  • 日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!

    以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その

    日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!
    goldhead
    goldhead 2010/04/27
    四月も終わるというのに肌寒い今日のような日、雨の染み込んだダンボールまとって外で寝るのが嫌だから働く。
  • 本格化する頭脳流出 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    はひとつのターニングポイントをむかえているのかもしれない。 行政刷新担当相曰く「日の研究者がアメリカに逃げたところで、アメリカで採用されるわけがない」:現政権は研究者が容易に国外逃亡しうるという事実を理解していない(追記2件あり) とそれに対するはてなブックマークの反応。 はてなブックマーク - 行政刷新担当相曰く・・・ 反応しているのは、多くが理系の研究者であろうが、日政府の学術予算の削減に伴い、かなり真剣に「日での研究をあきらめ、海外で研究する」ことを検討し始めているのがわかる。それにしても感じるのは、政府首脳の「国際感覚」の乏しさである。皮膚感覚で日を取り巻く環境の激変を感じ取れていない。たしかに「『現実が変わった』ことを受け入れられない日」ですな。 いろんな議論があるけれど、結局、人間は金銭に強く動機づけられているのだ。最近まで「味噌汁が飲めない国など移住したくない」

    本格化する頭脳流出 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    goldhead
    goldhead 2009/12/18
    この国で低コストに生きられる環境が整うまでは、日本語という障壁に頼るよりない。いつまでもつかしらん。
  • 裸の王様、日本人 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    最近、日社会を外から見るに、格差社会だ貧者救済だとかまびすしい。国内の事情しか見ないからそういう話になる。世界的な視点で日経済の現状を見ると、要するに、労働賃金という要素価格が、世界的に均等化していくプロセスにもろに巻き込まれているだけだ。 考えてみるといい。いまあなたがやっている仕事中国人やベトナム人やインド人がやったら、いくらでやってくれるだろうか。急速に統合されている世界市場の中で、あなたが提供する財サービスは世界の人たちは、その値段で買ってくれるのだろうか。あなたの提供する財サービスより同等あるいは良質なものを、彼ら途上国の人間はひょっとして10分の1の値段で提供してくれるかもしれない。 思えば20年前、日と途上国の経済力の差は圧倒的だった。社会的インフラについても、途上国のそれは話にならないほどひどかった。良質な財サービスは日人にしか作れなかったし、途上国の10倍の値段

    裸の王様、日本人 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    goldhead
    goldhead 2009/11/30
    "知識集約的な産業"で"付加価値の高い仕事"などできそうもない俺としては、この国がデフレスパイラルに落ち込んでぶっ壊れ、円が世界から見放されるような状況を望めばいいのか。それまでは防衛と排他に徹するかな。
  • 希望だけない国、日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    かつて、村上龍は「日にはすべてがある。ただ希望だけがない」と書いた。日列島を覆いつくしている閉塞感を見事にあらわした統計資料を発見。OECD の資料で各国の「主観的幸福度」をたずねたもの。要するに、「あなたは幸せですか?」と直接質問した答えを集計したものだ。 OECD Factbook 2009: Economic, Environmental and Social Statistics - Subjective well-being 一番、幸せを感じる人が多い国はデンマーク。生き馬の目を抜く生存競争をやっているアメリカでも70ポイント超えてかなり幸福度が高い。一方で日は、かろうじて30ポイントを越える程度で、ロシアにさえ幸福度で負けている。韓国より低い。日より幸福度が低い国は、中国・インドなど正真正銘の発展途上国が多い。だが、インド・中国は、未来に対しては希望を持っている(60ポ

    goldhead
    goldhead 2009/11/07
    "要するに、「あなたは幸せですか?」と直接質問した答え"<強がりとか謙遜とか、そのあたり絡んでこねえのかと思ってしまうが、まあどっかの頭のいい人がやった調査なのだろうから問題はないのだろう。
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