本館 日本政府の「ウラジオストク日本センター」(アケアンスキィ大通り)は、市内にある極東連邦大学の建物を利用して1996年4月に開所[1] 極東連邦大学(きょくとうれんぽうだいがく、ロシア語: Дальневосто́чный федера́льный университе́т: ДВФУ、英語: Far Eastern Federal University: FEFU)は、ロシア連邦極東連邦管区の本部があるウラジオストクにある連邦大学で、極東ロシア最大の大学である。ウラジオストク郊外のルースキー島にあり、毎年東方経済フォーラムの会場ともなっている。 当大学は2010年10月8日に極東国立大学(ДВГУ)を母体とし、同市内にある極東国立工科大学(ロシア語版)(ДВГТУ)および太平洋国立経済大学(ロシア語版)(ТГЭУ)が解体・合流して組織された。 所在地ウラジオストクが日本海に面する港湾