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2009年12月11日のブックマーク (9件)

  • [書評]日本人とユダヤ人(イザヤ・ベンダサン/山本七平) Part 1: 極東ブログ

    いまさら話題にするようなでもないと思うが、先日書店を見ていたら、「日人とユダヤ人 角川oneテーマ21」(山七平)というのがあって驚いた。「日はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条」の売れに気をよくしての企画なのだろうが、驚いたのは、著者名だ。山七平となっていたことだ。まさかと思ってコピーライト表記を探したのだが見あたらなかった。いずれ世間的には、このの著者は山七平ということできまりなのだから、それでもいいのだろうし、山七平著作についておそらく全権を持つれい子夫人もかねてよりこの主張をしていたから、そうした承認も取れているに違いない。私はというと、ミンシャ・ホーレンスキー氏かジョン・ジョセフ・ローラー氏が亡くなったのかとも思った。この話は後で触れる。 「日人とユダヤ人」はある一定以上の年代の人なら誰でも読んでいるだろう。私もなんどもなんども読み返し、先日もふと読み返したが、概ね今

    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    だいぶ前に読んだのだが、内容よく覚えてないなー。今読み返してみようか
  • 高速道路に架かるでっかい陸橋 :: デイリーポータルZ

    以前、電車に乗るたびに気になっていた橋を見に行った。 (⇒ 長崎線に架かる陸橋が気になる) 同様に、高速道路に架かる橋にも気になるものがあった。 車で下を通るたびに気になっていたが高速道路ゆえに途中で降りて見に行くわけにもいかず、ずーっと気になったまま放置していた。 で、ついにそれらを見に行ったというわけだ。 (text by T・斎藤) どうでもいいことには妥協したくない 人生はわからないことだらけだ。 人が一生のうちに知りうること、体験できる範囲には限界がある。いわゆる氷山の一角みたいなもので、自分が知ってると思ってることは1割くらいで残りの9割以上は知らないまま人生を過ごす。 今回見に行くのは、言ってみれば知らなくても別に困らない部分、氷山に例えれば「ここは海に潜りっぱなしでも別にいいかな…」という部分だが、そんなところだからこそ見に行かずにはいられない。 というわけで、長崎在住の

    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    なるほど~。確かにやたら高いところ橋があるのを見かけたことがあるけど、どっちかというと山あいな場所だった。/目的は違うけどローマの上水道を橋を使って通していたのを思い出した
  • 「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog

    「男って言うのはな」 「女ってね」 酔ってもいないのに語り始める人がいる。何故だかこちらを諭すように。 「男はプライドが高いんだから立ててあげないと」 「女の幸せは結婚だ」 「男は不器用なんだ」 「女は恋に生きる生き物だ」 ブラウン管の中のキャスターも、当たり前のように言う 「世の男性は必見」 「女性なら誰もが」 そこに語られている「男」って「女」って、誰だ? その人がそう思うのは構わない。企業がマーケティング戦略を立てることは否定しない。けれど、それを何処にも彼処にも応用し、一般化しないで欲しい。「一般化できる」と受け手に錯覚させないで欲しい。刷り込みしないでほしい。 テレビを見ないため最近の事情は知らないが、ひと昔前は主夫あるいは男性看護士を取扱うドラマや映画にさえ、幼い子どもに向かって「男の子でしょ」と、ことばを投げる大人が登場した。それが物語のアンチテーゼやアイロニーとして使われて

    「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog
    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    自分も気をつけるようにしたい。ニヤニヤした面で人を傷つけるようなことを平気で口にする輩はまさにクズだが、気をつけないと自分がそういう奴になるかもしれないから
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    ごくまともな意見として納得できる。男女の違いはあっても想像力を働かせることを怠っては、どんな偉そうなことを言っても空疎どころかむしろ弊害になるってこと
  • 幼少期の清潔すぎる環境は成人後の疾病リスクを高める、研究

    ガーナの首都アクラ(Accra)でサッカーをする子どもたち(2008年1月26日撮影)。(c)AFP/ABDELHAK SENNA 【12月10日 AFP】子どもに泥遊びをさせたり床に落ちたべ物をべさせたりすることは、成人してから心臓病などの病気にかかりにくくなる可能性があるとの研究が9日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)」(電子版)に掲載された。 研究の主著者である米ノースウエスタン大(Northwestern University)のトーマス・マクデイド(Thomas McDade)准教授(人類学)は「幼少期に非常に清潔で衛生的な環境にいると、成人してから炎症を起こしやすくなり、多様な疾病にかかるリスクが高まる可能性があることが分かった」としている。 研究チームは、フィリピンの大学が行った、子ども時代の環境がタンパク

    幼少期の清潔すぎる環境は成人後の疾病リスクを高める、研究
    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    昔を思えば、不衛生な環境は子供が別の病気で命を落とすリスクもあるような気がするが・・・。/まぁ潔癖過ぎずにほどほどがいいってことなんだろうけど。
  • はてなの話。

    たとえば目玉焼きにはソースであると誰かが言う。するとケチャップをかけて何が悪い!と誰かが言いだしたり、ソースとはとんかつか中濃かと議論し始めて最終的に目玉焼きについて話していたことをさっぱり忘れるのがはてなだと思うのだが。

    はてなの話。
    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    そうやって議論している人たちは、卵アレルギーで食べられない人を無意識に差別していることに気づかないのだろうか?
  • 30人31脚を即刻廃止すべきである7つの理由 - 女教師ブログ

    現在、小学校教育現場の一部で、テレビ朝日系列局が放映している「太陽生命・30人31脚」というテレビ番組への出演を前提とした「教育活動」が行われています。その公式ルールを見れば明らかなとおり、この競技は、クラス全員が参加の同意を表明することを前提としていますが、クラス全員参加による30人31脚の教育的意義は、以下で述べるとおり、全く確かなものではありません。そればかりか、かえって、児童の身体発達、人間関係、ライフスタイルに深刻な害悪を及ぼす危険性すらあります。 したがって、テレビ朝日をはじめとした同競技の主催者、および学級担任や保護者など小学校教育の関係者には、即刻、クラス全員参加による30人31脚を中止することを提言します。(以下、特に断らない限り、「30人31脚」とはクラス全員参加による同競技のことを指します) 1. 「クラス全員が参加に同意する」ということが、いかに尋常でない状況である

    goldwell
    goldwell 2009/12/11
    別に面白くもないし、いざ当事者となったらめんどくせーな方だな。もっとも学校ってそういう不合理で強制的な行事に溢れているのでは。たまたまこれが感動的な(?)テレビ番組になってしまっているということ
  • タモリに学ぶ会話術 - ○

    「笑っていいとも」をお昼休みにウキウキウォッチングしていた。タモさんがゲストと話していた。ダラーっと見ながら気がついたのだがよくよく考えるとタモリの会話術ってスゴいと思った。どうしようもない口下手ゲスト相手でも会話を成立させてしまうあの手腕、テレビブロスが日の名司会者一位にするのもわかった気がした。*1会話をする際、いったい相手との間にどのように話を広げていくかタモリのいままでのテレホンショッキングでのやりとりから私なりにタモリ流会話術を研究させてもらった。 ・相手の容姿の変化を敏感にみつけ会話にもっていく。 「あれ?髪切った?」などモノマネギャグにされるくらい、タモリは一度会った相手の容姿の変化には敏感である。「あれ?痩せた?」「焼けたね」など当にぱっと見ただけで容姿の変化を指摘し相手がお笑い芸人とか笑いを取らねばならない人以外はその容姿の変化をたいてい「褒め」の方向やどういった経由

    タモリに学ぶ会話術 - ○
  • 自民党麻生政権のゾンビと化した民主党鳩山政権: 極東ブログ

    結論から言えば、8日に決まった鳩山民主党政府による7兆2千億円規模の緊急経済対策は正解であったと私は思うし、であればそれを押し通した亀井静香金融相の政治力は大したものだった。そしてこの財政出動によって、民主党鳩山政権は自民党麻生政権のゾンビと化した。 新規国債の発行は緊急経済対策で53.5兆円に跳ね上がった。自民党小泉政権時代に「国債発行額を年30兆円以下に抑制する法案」を提出していた当時の鳩山由紀夫民主党代表が懐かしい(参照)。当時は「民主党では、財政健全化への取組み開始後5年以内にプライマリー・バランスを均衡させることを主張しており、法律案は、その第一ステップとなるものだ」と述べていたものだった。 この鳩山氏の志は今年の総選挙時も変化がなく、「国債というものをどんどん発行して、最後に国民の皆さんに負担を求める。こんなバカな政治をやめたいんです。みなさん」(参照)と熱弁していた。しかし