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2016年2月1日のブックマーク (8件)

  • DDDで設計するならCQRSの利用を検討すべき - Qiita

    タイトルに書かれていることで全てなのですが、DDDとCQRSの併用について強調している日語の情報が少ないので、軽くまとめておきます。 CQRS+DDD CQRS(コマンドクエリ責務分離)とは、サーバの機能を「コマンド」(副作用あり)と「クエリ」(副作用なし)で完全に分けちゃおう、という考え方です。そもそも「コマンド」と「クエリ」ではあらゆる要件が異なります。 一貫性: 「コマンド」は整合性のある処理が必要、「クエリ」はあまり気にする必要なし ストレージ: 「コマンド」側は正規化してデータを保存したい、「クエリ」側は非正規な方が効率的 スケーラビリティ: 「コマンド」は全体の負荷の中で占める割合が少ない、「クエリ」は負荷が大きい なので分けちゃうわけですが、 コマンド側 複雑なビジネスロジックが絡むので、ドメイン駆動が活躍 クエリ側 複雑なビジネスロジックがないので、ドメイン層はスキップ

    DDDで設計するならCQRSの利用を検討すべき - Qiita
  • CORSまとめ - Qiita

    今更ですが、CORS (Cross-Origin Resource Sharing)を色々試していたら、思っていた以上に色々パターンがあることに気づいたので、改めてその扱い方についてまとめてみました。 そもそも 現在のWebブラウザでは、あるWebサイトが持つ情報が別の悪意あるWebサイトに悪用されるのを防ぐために、Same-Origin Policy(日語では同一生成元ポリシー)が適用されます。 例えば、あるWebサイト https://guiltysite.com をブラウザで表示している時に、このWebページからXMLHttpRequest(以下、XHR)やFetch APIで別のWebサイト https://innocentsite.net からHTTP(S)でデータを読み込もうとすると、エラーになる、というわけです。 しかし、アクセス元が悪意あるWebサイトならともかく、データ

    CORSまとめ - Qiita
  • Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.

  • Domain Modeling with Functions - an algebraic approach

    Functional and Event Driven - another approach to domain modelingDebasish Ghosh

    Domain Modeling with Functions - an algebraic approach
  • ScalaMatsuri 2016に参加してきました - たけぞう瀕死ブログ

    二日間のScalaMatsuriが終了しました。 http://scalamatsuri.org/scalamatsuri.org 今年は会社としてだけではなく、GitBucketでもスポンサーをさせていただきました。残念ながらCFPは落ちてしまったので一参加者として楽しませていただこうと思っていたのですが、寄る年波には勝てず、体調的に両日とも午後からの参加となってしまいました。 また、二日目はどなたが書いてくださったのか存じませんがアンカンファレンスネタとしてScalaパズルを上げてくださった方がいらしたようで急遽準備をしていたので他のセッションにはひとつも参加することができませんでした。Scala.jsコンパイラの話を聞きたかったのですが無念だ…。 というわけでセッションに参加できたのは初日の午後のみとなりますが、まずは参加したセッションの感想から。 バッチを Akka Stream

    ScalaMatsuri 2016に参加してきました - たけぞう瀕死ブログ
  • 【Scala初心者向け】sbtを触ってみよう! | Casley Deep Innovations株式会社 技術ブログ

    コンニチハ!システムインテグレーション部の遠藤です。 前回、ScalaでHello Worldをご紹介させていただきましたが、今回は、Scalaを使う上でなくてはならないsbtをご紹介したいと思います。 sbtとは? http://www.scala-sbt.org/0.13.0/docs/home.html sbtとは、簡単に言うとScala用のビルドツールです。 コンパイルはもちろん、プロジェクトに必要なパッケージやライブラリの管理を行ってくれる非常に怖い強力なツールです。 前回、Scalaのソースファイルをコンパイルする際、「Scalac」を実行してからの応答時間が気になった方もいましたでしょう。 Scalaのコンパイルは重たいそうですが、その点sbtを利用すれば、あまり気にならなくなります。 (と、聞いたことがある気がします笑) インストール さて、早速sbtの実行環境をインストー

  • 最近思ったこと - @kyanny's blog

    ここ数ヶ月、十数年のソフトウェア開発者人生で初めて、悪名高いExcel方眼紙に書かれた仕様書というものに触れる機会を得たのだが、悪評の理由が身を持ってわかった。 装飾過多。長過ぎるフローチャートや謎のテーブル風定義一覧の「見栄え」ばかりよくて肝心のデータの見方・読み方がわからない。 おそらく装飾にパワーを取られすぎているからだと思うが、仕様の説明に不足がある。フィールド文字列長が何バイトとか書いてあるが超過したとき何が起こるか明記されていない、など。 そのシステムが実現するビジネスにおける仕様について(仕様書なのに)触れられていない。ドキュメントの書き手が読み手に対して「機械のように指示に忠実に実装だけすればよい」と考えているのが見え透いている。 実装例・サンプルコードの類に乏しい。コードを見ればすぐ理解できる類のことを無理にコード無しで伝達しようとするので情報の劣化が激しく、資料として不

    最近思ったこと - @kyanny's blog
    gologo13
    gologo13 2016/02/01
  • カスペルスキーがWEBサイトに不審なスクリプトを埋め込んでいた件 - wp.bmemo.pw

    タイトルが不穏ですが調査やサポートに連絡した結果「通常使用は問題ない」との結論になりましたので先に言っておきます。じゃあなぜ記事にしたかというと「WEBサイト作るときに超困る」からです。 追記:以下の検証等は(2015年11月バージョンの)カスペルスキー2016 Windows版です。 一体何が起きているのか カスペルスキー 2016および2015の話です。2016はつい最近パッケージ版が発売されましたね。このカスペルスキー2016 Windows版 をインストールすると、アクセスする(ほぼ全ての)WEBサイトに**「カスペルスキー謹製 javascriptコード」**が挿入されます。 これはカスペルスキーと全く関係ないMicrosoftのWEBサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp)を表示した時のhtmlソースです。 見辛くてすいません。microsoft

    gologo13
    gologo13 2016/02/01