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ブックマーク / masuda220.jugem.jp (2)

  • Specification パターン :複雑な ビジネスルールの表現手段 | システム設計日記

    Domain-Driven Design(DDD)の9章 "Making Implicit Cocepts Explicit" ( はっきりしない概念を明確にする) では、かなりのページを使って、Specification パターンを説明している。 ・仕様を満たすこと ・こういう条件を満たすこと という種類のビジネスの約束事を表現するドメインオブジェクトの設計・実装パターンの議論。 エバンスは、このパターンがお気に入りらしく、18ページを使って解説している。 はっきりしない概念として取り上げた「制約(ビジネスルール)」と「業務手順」の議論は、たったの4ページなのにね。 動機:複合条件を表現する 単純な if 文で判定できる場合は、良いけど、 ( Java 経験5年以上 OR C# 経験5年以上) AND ( 東京在住 OR 転居可能 ) AND ( 文系 OR 読書好き ) AND ( 好

    gologo13
    gologo13 2016/06/01
    Specification Pattern
  • Shared Kernel パターン は、たぶん アンチパターン | システム設計日記

    二つの Bounded Context を、別のチームで開発していると、コードやデータベースにかなり重複が目立つことがある。 Shared Kernel パターンは、そういう状況を改善するために、 ・特に重複がひどい箇所を、共通化すべき領域として特定し ・2つのチームが相談しながら ・共通モジュール(Shared Kernel) を開発・維持する ことに取り組もう、というやり方ですね。 なぜ、そういう状況が起きるか? 別の Bounded Context なのに、なぜ、そんなに重複が多いか? 来は、ひとつの Bounded Context として扱うべき問題を、なんらかの事情で、2つのチームに分けて開発しているからなんだと思う。 ありがちなケースは、開発メンバーは大勢いるが、経験不足・スキル不足のメンバーが大半、という状況。 10人のメンバーが、ひとつのチームとして開発するのは、現実的で

    gologo13
    gologo13 2016/02/03
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