こんにちは、登山とカメラとプログレッシヴロックが趣味のOKPです。 今回は日本有数の紅葉スポットである北アルプスの「涸沢カール」を舞台に、秋に訪れた際の紅葉レポートの他、テント泊や登山にレンズ交換式のカメラを携行することの魅力、そして涸沢エリアの「食」について、お伝えしていきたいと思います。 6時間歩かなければ見ることができない涸沢カールの紅葉 涸沢カールは長野県松本市、北アルプスの中腹にある広大なカール(氷河圏谷:氷河が削って生まれた広い谷)です。標高2000m台に広がる涸沢カールは、北アルプスの名峰“穂高岳”(北穂高、涸沢岳、奥穂高岳など)への拠点としてもおなじみですが、秋にはカール一面に広がる美しい紅葉を楽しむために、全国各地から多くの登山客や写真愛好家が訪れます。 そんな涸沢カールにたどり着くには、マイカー規制された上高地のバスターミナルから緩やかなハイキングコースを3時間弱、その
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