三大台湾メシの特徴は? ◆排骨飯(パイクゥファン) 排骨(パイクゥ、ぱーこー)は、中国語で豚などのスペアリブの意味ですが、そこから派生して、豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理のことを指します。片栗粉でとろみをつけた醤油味のタレとともに白飯にのせたものが排骨飯です。 カリッと揚げた衣と豚肉のジューシーな脂を楽しむのがこの料理の醍醐味! ボリューム満点のパワー飯です。日本でいえばトンカツ的な存在で、台湾では駅のお弁当として売っていたりもするほど人気の高い料理です。 ◆魯肉飯(ルーロウファン) ひとことでいえば、煮込み豚肉かけ飯。豚バラ肉などを細切れにして、甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごとご飯の上に掛けたもの。丼より小ぶりな茶碗で提供されるのが一般的で、メインの丼料理というよりは、おかずと一緒に食べるご飯ものという位置づけになっています。台湾では「庶民の味」として親しまれ、ほ
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