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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (2)

  • やねうらお―よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - グラフ理論ならこれを読め!

    うちの会社では「グラフ理論を小学校のうちに学んでおかないから、そういうことになるんジャイ!(`ω´)」とか冗談とも気とも取れないような会話が平気で行き交う。それほどグラフ理論は大切な分野なのにプログラマには見過ごされがちだ。ただ、グラフ理論にはいいが少ない。そこで、グラフ理論ならこれを読め!というを紹介する。まずは、入門書としては、左のがお勧め。 大学の教科書としてよく採用されているのが左の「最適化とグラフ理論 技術者のための高等数学」値段も手ごろだし、高校卒業程度の知識でも読めると思う。 「そんな入門書ではなくて、もっと詳しいは無いか?」とid:Ozyさんに聞かれて私が勧めたのは、シュプリンガー・フェアラーク東京シリーズの「グラフ理論」 このシリーズは黄色い表紙とお馬さんのマークが目印だ。 これより詳しいとなると日語で読めるものは発売されていないと思う。「グラフ同型判定問題

    やねうらお―よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - グラフ理論ならこれを読め!
  • 理解するってどういうことだろう? - やねうらおブログ(移転しました)

    「1,3,5,…と奇数の和をどこかで中断する場合を考える。例えば、1 + 3 = 4 , 1 + 3 + 5 = 9 , 1 + 3 + 5 + 7 = 16 , …。不思議なことに、それらはいつも平方数(自然数の2乗)になっている。」 ↑を証明せよというのが、高校数学でΣの計算を学んだときに書いてあったと思う。 ■ 理解のステップ1) Σの計算 よくは覚えていないが、解答はたぶん次のようなものだったと思う。なお、以下の"^" はべき乗を意味するとする。 S(n) = 1 + 2 + … + n = n(n+1)/2 全体を2倍して 2S(n) = 2 + 4 + … + 2n = n(n+1) いま求める関数を g(n) = 1 + 3 + … + (2n -1) とおくと、 g(n) = S(2n) - 2S(n) = 2n(2n+1)/2 - n(n+1) = n^2 で確かにn(整

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