タグ

machineLearningと研究に関するgologo13のブックマーク (2)

  • コンピュータ将棋の学習の失敗談。 - IHARA Note

    日の日記は数年前の失敗談である。そして、コンピュータ将棋の話でもあり、機械学習の話でもある。 まずはざっくりとした話から始めよう。今のコンピュータ将棋というのは、探索と評価関数からできている。探索がおよそ読みに相当し、評価関数がおよそ大局観に相当する。この評価関数というのは以前は技術者が経験と勘に基づいて職人芸で作っていたそうなのだが、今は自動的なパラメータ学習によって作られている。 評価関数作成が職人芸から自動学習へ移り変わったのはまだつい数年前のことであり、これが大きなブレイクスルーだった。それ以前にも自動学習の試みはあったらしいが、実用的になったのはBonanzaというソフトからだそうである。 何をもとに自動学習しているのかといえば、プロ棋士やトップアマチュア棋士たちの棋譜である。ここからパラメータを自動決定している。棋士たちの棋譜を「模範解答」とし、それをはじき出すようなパラメー

    コンピュータ将棋の学習の失敗談。 - IHARA Note
  • 大規模データからの機械学習と自然言語処理への応用 - 人工知能学会基本問題研究会 - 武蔵野日記

    人工知能学会基問題研究会というのに参加してきた(リンク先、next.html なんて名前なので、将来的に切れると思うが……)。この研究会、毎年1月は情報処理学会の自然言語処理研究会(通称 NL 研)と共催される研究会で、自然言語処理の中でも機械学習っぽいのはここでも発表されるようなのだが、参加したのは初めて。このあたりの国内の自然言語処理関係の学会については shimpei-m くんがまとめているので、そちらを参照されたい。 さて研究会のほうなのだが、特集が「大規模データからの機械学習と自然言語処理への応用」ということで、招待講演が 鍜治伸裕氏(東京大学生産技術研究所)「テキストからの評判分析と機械学習」 近年のCGMの爆発的な普及に伴って,テキストデータから特定の製品に関する評判を自動的に抽出して集約するための技術が注目を集めている.こうした技術は評判分析と呼ばれ,特に自然言語処理など

    大規模データからの機械学習と自然言語処理への応用 - 人工知能学会基本問題研究会 - 武蔵野日記
  • 1