複数ファイルに渡る文書を作成する場合の設定 長い文章を作っているときにはtexファイルを分割した方が作業しやすい。 分割したファイルのうちサブファイルにはマスターファイル名を変数に登録すると、 ファイル間の連携を自動的に判断してくれる。 \input{}、\include{}で読み込んでいるファイルの中に(例えば最後の所に)、 % Local Variables: % mode: japanese-latex % TeX-master: "master_file_name.tex" % End: と書く。ここではマスターファイルをmaster_file_name.texとしている。またマスターファイルには次のように記述する。 % Local Variables: % mode: japanese-latex % TeX-master: t % End: 変数 TeX-master の部分は