1976年にApple Computerがつくられた時、同社の顔となっていた製品はあの不格好な「Apple I」だった。ホワイトハウスにはまだGerald Fordがおり、Steven Spielbergは新進気鋭の映画監督の1人に過ぎなかった。30年後の現在、Appleのつくる小さなiPodはポップカルチャーを代表する大ヒット商品となっており、大統領はGeorge W. Bushに変わった。もちろん、Spielbergはいまでも大ヒット映画を生み出し続けている。
![タイムライン--アップル30年の軌跡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f23bf78bc561268af9aaa0b42ee76ea5af55a5ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F13%2Fd425727ebc7ba62a3a98228d13613ae9%2Fstory_media%2F20099801%2F060330_apple_l.jpg)
あの New York Times がタイムマシンを開発!……といっても、もちろん自由に時間を行き来する道具ではなく、新しいWEBサービスの話ですが: ■ TimeMachine - New York Times ずっと昔の New York Times の記事(なんと創刊第1号から)を、イメージで閲覧できるというサービス。1851年9月18日から1922年12月30日までの期間に発行された全ての号(!)を確認できるとのこと。 例えばこちらは、有名なタイタニック号沈没事件を報じた紙面です: この画面上で読みたい記事にカーソルを合わせると、ご覧のように記事のまとまりが青く網がけされて表示されます。 で、自分の望む記事が選択されていることを確認したらクリック。するとその記事がPDFファイルで読める、という仕組みになっています。これ、遊び出すと面白くてすぐに時間が経ってしまいますよ。 こういった
これはおもしろい。著名人のタイムライン(年表)を閲覧できるのはもちろん、WEBアカウントのRSSFeedを追加することによって、自分のWEB年表を作ることができてしまう「dipity」。このアイデアは 良いかも。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! WEB自分史年表を生成してくれる「dipity」 YouTubeやTwitterで若干文字化けはあるものの、複数サービスを時系列で見ることができるのもなかなかおもしろい。ブログの全記事を表示させるには、現実的ではないけれどすべての記事を表示させるRSSを生成する必要がありますね。やってみたい気もする。 「dipity」で対応しているWEBサービスは以下の通り。(※日本でのだいたいの浸透度順に並べでます。) YouTube Flickr Tw
昨日、ZDNetに「Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする方法」という記事が掲載されており、これはとても良くまとまっているし面白い記事だったわけですが、このプレゼン手法は使いどころが結構難しいな、とも思ったので、マーケティング担当の斉藤君とアルバイトの佐藤君という2人の架空人物を通してケーススタディを考えてみました。 - 某日、マーケティング部定例会議にて - 部長 「では次は、斉藤君から先週のイベントの報告をお願いします。」 斉藤 「...われわれは今日、共にある歴史をつくることになる。」 部長 「斉藤君...!?」 ざわめく会議室。 斉藤 「人類はこれまで3つのリンゴを手にしてきました。アダムとイブのリンゴ、 ニュートンのリンゴ、そして、アップルのリンゴ。」 斉藤 「われわれは今日、4つ目のリンゴを手にすることになります。」 静まり返る会議室。 一体、何が始まろうとして
「群衆の叡智」をテーマに、企業や開発者研究者などが集って討論する「群衆の叡智サミット(WOSC) 2008 Spring」が5月21日、開催された。 同イベントは、2007年11月に続いて今回で2回目の開催となる。主催者であるテックスタイル代表取締役の岡田良太郎氏は「前回のサミットでは(ジェームズ・スロウィッキー氏の著書「『みんなの意見』は案外正しい(原題:The Wisdom of Crowds)」にならって)『みんなの正しいは正しい』という結論で議論を終えた。しかし、それを具現化するにはまだまだ課題が残る。今回のサミットでは、それらを議論し、果たして『群衆の意見は専門家より正しいのか?』という結論につなげたい」と冒頭で挨拶した。 ソーシャルブックマークに見る「意見の多様性」の重要さ 続いて開催されたパネルディスカッションでは、岡田氏をモデレーターに「『群衆の叡智』につながる条件とメカニ
このブログでも何度か取り上げた事がある情報の時系列陳列法(タイムライン)だが、海外で結構面白いサービスを見つけたので紹介。 DipityというサービスではRSSを登録するとそれをそのまま時系列に陳列をしてくれる。自分史年表が簡単にできるという仕掛だ。そしてDipityでは単に時系列に情報を並べるだけでなく、動画情報についてはYouTubeからサムネイルを読み込んで表示してくれる。さらについ最近、YouTubeでの検索結果をそのままタイムラインとして作成できるTimeTubeというマッシュアップサービス(残念ながら現時点では日本語は通らない模様)も公開した。キーワードを入れるだけで簡単に年表ができるこのサービスは面白い! さっそくDipityを使って楽しいタイムラインを作った人がいるのでこちらに紹介しておく。ニコニコ動画発のYouTube上の作品を並べたもの。 そしてこちらはニコニコ動画の某
NTTレゾナントは、ポータルサイト「goo」の地域情報コーナー「goo 地域」にて、「東京メトロ副都心線特集」を公開した。同サイトは6月14日に開業予定の東京メトロ副都心線に関する情報を紹介する特集で、副都心線が走る地上部分をパノラマムービーで見られる「360度パノラマムービー」や、各駅をランダムに表示してメッセージを表示する「副都心ワンクリックみくじ」、各駅の周辺情報を紹介する「副都心お散歩ルート」という3つのコーナーが用意されている。 「360度パノラマムービー」は、副都心線が地下を走る千歳橋上交差点から宮益坂下交差点までの明治通りを特殊カメラで撮影して、その映像を360度のパノラマムービーとして配信するコンテンツで、ムービーを見たいエリアを地図上から指定できる。地図データはゼンリン製で、副都心線が走るルートは太線で強調されている。 ムービーが用意されているのは、始発となる和光駅から数
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