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広州市海珠区でこのほど、染色された海苔(のり)が流通していることが分かり、市民たちは不安を募らせている。25日付で広州日報が報じた。 広州市の女性がこのほど、野菜市場で海苔(のり)を購入、調理のために海苔を水にもどしたところ、水がピンク色に染まった。女性によると、水は何度取り替えても、海苔を入れるたびにピンク色に染まったという。 広州大学化工学院食品工程科の曾慶祝教授は、「海苔は本来水の中で育つもので、普通は水でもどしても簡単には色落ちしない。長時間にわたって煮込んだ場合に、水が少し赤っぽくなるくらいだ」とコメント。 記事は、「女性が購入した海苔は染色されたものだと推測される。使用された色素が何かはまだ判明していないが、人体に大きな害を及ぼす可能性がある」と注意を呼びかけた。また、曾慶祝教授は、海苔を購入するときは、海苔本来の香りがするかどうか、カビ臭さなどの異臭がないかどうかを確か
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