のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
![大戸屋の「第三者委員会からの調査報告書」がそのまんま土曜ワイド劇場でお腹いっぱい : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1196230d895696359ee21f739d17d3daaf37ae1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Ff%2Fd%2Ffde89667.jpg)
北海道新幹線が開業してから、初めての夏が過ぎた。道南と対岸の青森県一帯は、7~9月に開催された「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」でにぎわった。筆者は開業日以降、道南を回る機会がなかったが、8月に入ってようやく、講演などのため何度か、津軽海峡を渡ることができた。 開業直後は「平均乗車率わずか20%台」と批判を浴びたものの、JR北海道が9月末に発表した数字では、半年間で143万5000人が利用し、在来線のおよそ1.8倍の水準を維持している。その結果、乗車率も当初予想の26%を上回る39%まで上昇した。競合するフェリーは旅客が増加、航空機の客も大きくは減っていない。人の動きに関する限りは、及第点の状況と言えよう。ただ、予想を超えた人が押し寄せた結果、「うれしい誤算」にほころぶ顔が目立つ一方、地元には意外な困惑も漂っていた。 8月に相次いで北海道各地を襲った台風は交通網に深刻な打撃をも
成田はデルタにとって米国外で最大のハブ(拠点)空港。成田発着は週百数十便規模で、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)に匹敵するほど。整備拠点としても、米国外では最多となる100人強を雇い、自前の格納庫を持っている。 その一大拠点から5つの路線が消える衝撃は大きい。特にニューヨークと日本を結ぶデルタの直行便はゼロになる。「(撤退しない)デトロイトなどでニューヨークへ乗り継げばよいので問題はない」とデルタ側は説明する。が、航空業界内では、「デルタは日本人客を見限ったのではないか」とささやかれる。 さらなる成田撤退も 撤退のトリガーは、羽田空港の米国便発着枠拡大だ。2014年春に羽田で国際線発着枠が大幅に拡充。ANAやJALなど大手は相次いで欧州や東南アジアの路線を増便した。だが、米国路線は日米政府間で交渉がまとまらず、増便が見送られていた。 この交渉が今年2月にまとまり、10月末から羽田─
この連載の一覧はこちら 学生結婚を選んだワケ 学生結婚というと、どんなイメージを持つだろうか。しかも学部時代に1人、博士号取得までにさらに2人、合計3人の子どもを出産となると、夫婦のキャリアや生活が心配になってしまう人もいるかもしれない。ところが、そんな勝手なイメージをよそに、力強く自分たちの人生を歩む夫婦がいる。 2015年夏、ひとつの家族が海外に飛び立った。夫婦と子ども3人の5人家族が渡航したきっかけは妻の仕事だ。 研究者である田中佳恵さん(仮名)は2014年に博士号を取得し、翌2015年の6月から海外のある学校で、博士研究員として働いている。3人の子どもたちは現地の学校に通い、夫の正夫さん(仮名)は同じ国内で仕事についた。 学生結婚したのは13年前。同じ大学の学生だった2人は 、共に理系で、音楽系サークルで知り合った。ある時、一緒に食事をしていると、冗談交じりでこんな話が出た。 「学
10月3日、北朝鮮の弾道ミサイル開発が日本の予想を上回るペースで進んでいる。自衛隊は迎撃ミサイルの能力向上を計画しているが、着手するのは今のところ来年度から。写真は朝鮮中央通信(KCNA)提供(2016年 ロイターKCNA/File Photo via REUTERS.) [東京 4日 ロイター] - 北朝鮮の弾道ミサイル開発が、日本の予想を上回るペースで進んでいる。自衛隊は迎撃ミサイルの能力向上を計画しているが、着手するのは今のところ来年度から。自衛隊の防御能力を超える撃ち方をされた場合、現状は「迎撃困難」だと、日本の安全保障政策に携わる複数の関係者は口をそろえる。 望みは米国の抑止力 北朝鮮は今年に入り、計21発の弾道ミサイルを発射。関係者の話を総合すると、日本政府は特に6月22日の「ムスダン」、9月5日の「ノドン」とみられるミサイルの発射手法に懸念を強めている。 中距離弾ムスダンは米
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