日本は北朝鮮の最新ミサイルを迎撃できない

10月3日、北朝鮮の弾道ミサイル開発が日本の予想を上回るペースで進んでいる。自衛隊は迎撃ミサイルの能力向上を計画しているが、着手するのは今のところ来年度から。写真は朝鮮中央通信（KCNA）提供（2016年 ロイターKCNA/File Photo via REUTERS.） ［東京 4日 ロイター］ - 北朝鮮の弾道ミサイル開発が、日本の予想を上回るペースで進んでいる。自衛隊は迎撃ミサイルの能力向上を計画しているが、着手するのは今のところ来年度から。自衛隊の防御能力を超える撃ち方をされた場合、現状は「迎撃困難」だと、日本の安全保障政策に携わる複数の関係者は口をそろえる。 望みは米国の抑止力 北朝鮮は今年に入り、計21発の弾道ミサイルを発射。関係者の話を総合すると、日本政府は特に6月22日の「ムスダン」、9月5日の「ノドン」とみられるミサイルの発射手法に懸念を強めている。 中距離弾ムスダンは米

[BUNTEN]

仮に技術的に可能になったところでいわゆる飽和攻撃をされれば必ず撃ち漏らしが出るので被害は避けられないと思われる。(潜水艦発射ドローンとかが開発されていないのは幸いであろう。)日本は平和外交に徹すべき。

[emiladamas]

新しい「冷戦」が産まれるのかなと

[wwolf]

敵の脅威を盛って喧伝するのは予算獲得の常道よの

[shoot_c_na]

「撃たれたら迎撃は難しい」って話だが、北朝鮮潜水艦の探知はそれほど高難易度ではない気がする。ソ連の潜水艦を相手に哨戒してきた国やぞ？

[seats]

そんなんとっくに解ってる。だが現行憲法と外交関係の縛りの中では、都市ひとつを犠牲にしてから相手の基地を潰すしか出来ない。北朝鮮なら空中給油とヘリ護衛艦で距離的には何とか空爆可能じゃないかな。