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ブックマーク / www.e-aidem.com (55)

  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

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  • 「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 はせおやさい 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのはせおやさいさんに寄稿いただきました。 はせおやさいさんがやめたことは「自分を大きく見せる」こと。 仕事への取り組み方は、自分でも気づかないうちに変化していることも多いはず。ただ、がむしゃらに走ってきた人ほど、大変なときでも無理をしたり、弱みを見せたくないと思ったりする癖がついてしまっているかもしれません。はせさん自身も、かつては「できない」ではなく「できる」と言い続けてきた時期があったそう。そんなはせさんが「大きく見せるのをやめよう」と思ったきっかけとは? ***キャリアのスタートが遅く、仕事へ真剣に取り組み始めたのは20代も半ばを過ぎた頃だった。 それまでは「早く結婚してお嫁さんになって、パートでボチボチ頑張りたい」というスタンスだったのが、結婚予定だった相手の気が変わり婚約解消に

    「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム

    『放浪息子』(エンターブレイン/現KADOKAWA)や『青い花』(太田出版)などで知られる志村貴子さんの最新作『おとなになっても』(講談社)。大人の女性同士の恋愛を題材とする作で、重要なテーマとして描かれているのが社会的立場や人間関係などから生まれる「枷(かせ)」です。 主人公は、既婚で小学校の先生をしている「綾乃」と、独身で恋愛対象が女性の「朱里」。ともに35歳で「大人」の2人は、偶然の出会いからお互いに恋愛感情を抱きます。家族や仕事、社会などさまざまな「枷」を簡単に取り払えず、かといって好きという感情を捨てることもできない。大人になったからこその不自由さに苦しむ登場人物の心の機微が、志村さんらしい繊細な描写で表現されています。 今回は作者である志村さんに、作への思いや、志村さん自身の「枷」についてお話を伺いしました。 おとなになっても - 志村貴子 / 1話 すてきじゃない片思い

    読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム
  • 海外が恋しくなったら、ご飯で旅行気分を味わおう。鶏胸肉を使った簡単「アジア料理」レシピ|エダジュン - りっすん by イーアイデム

    文 エダジュン 忙しい日々の息抜きやご褒美として、海外旅行に出かけるのが好きな人は多いでしょう。しかしこのところは、なかなか気軽に出かけづらい日々が続いています。そんなとき、家にいながら「料理」で海外旅行気分を味わってみるのはいかがですか? 今回ご紹介する“旅先”は、夏らしさを感じるアジアの国々。「パクチーボーイ」の名前でも知られる料理家・管理栄養士のエダジュンさんに、鶏胸肉を使った、簡単で格的な味わいのアジア料理レシピを教えていただきました。 こんにちは。料理家で管理栄養士のエダジュンです。 私は料理家として、今まで12冊のレシピを出版してきました。パクチーボーイの名義でも活動しており、主に得意とするのがアジア料理。特にタイと韓国が好きで、1年に1度は訪れてたくさんの勉強をしています! アジア料理といえば普段お店でべる方が多いと思いますが、実は家でチャチャッと作れるものも結構ある

    海外が恋しくなったら、ご飯で旅行気分を味わおう。鶏胸肉を使った簡単「アジア料理」レシピ|エダジュン - りっすん by イーアイデム
  • 海外旅行が難しいこの夏、本を読んでみませんか。今の時代に読みたい海外文学5冊 #深呼吸マガジンりっすん - りっすん by イーアイデム

    文 谷澤茜 新型コロナウイルスの影響により、家にいる時間が長かったり、家と職場の行き来になっていたりする人は多いと思います。ましてや海外旅行するには、まだまだ厳しい状況が続いています。 そこで今回は、18歳までに読んだは児童書3冊のみだったと語り、現在は「はじめての海外文学」などのフェアを担当するフリーランスイラストレーター兼書店員として働く谷澤茜さんに、今読みたいおすすめの海外文学をご紹介いただきました。短編集も多く含まれているので、あまり海外文学になじみのない人もご安心ください。 ***初めまして、フリーランスイラストレーターと書店員をしている谷澤茜です。 私は翻訳者さんに選書いただき、あまり海外文学になじみのない読者の方に作品を紹介する「はじめての海外文学」の団長を務めています。 皆さんは、海外文学にどんなイメージをお持ちでしょうか? 違う国の話だし、出てくる文化や人物の名前

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  • 「老後のこと」は考え過ぎてもしょうがないから。60代ブロガーの私が積み重ねてきた仕事と生活|文・ショコラ - りっすん by イーアイデム

    「◯年後、自分はどうなっているんだろう?」と考えたり、「今後のこと、どう考えてる?」という質問にうまく回答できなかったりと、将来に対して不安に感じる方はいるのではないでしょうか。世相の変化によって働き方が予期しない方向にいくこともある今、分かりやすいロールモデルがなくなり、キャリアプランはもちろん老後の生き方もイメージしづらくなりつつあります。 「60代一人暮らし 大切にしたいこと」というブログを書くショコラさんは、42歳で一人暮らしを始め、現在はパート勤務。別居、離婚を経てパート勤務から契約社員、正社員、そして再度パート勤務という働き方をしたショコラさんは、女性が結婚して会社を辞める「寿退社」が当たり前だった時代から、その時々に応じて「仕事」を選んできています。 著書『58歳から日々を大切に小さく暮らす』(すばる舎)では、「起こるかどうかわからない将来のことを考えて心配するより、今ある毎

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  • 倉持由香の仕事術「登れる山がないなら、自分で新しく山を作るしかない」 - りっすん by イーアイデム

    グラビアアイドルの倉持由香さんは、その戦略的な自己プロデュース術で“グラドル界”を駆け上がっていきました。アピールポイントである「自分の尻」を活かした写真をSNSに多数投稿する自らを「尻職人」と称しますが、その仕事ぶりはまさに職人。極貧時代を経て、「いつかグラビアで売れてタワーマンションに住む」という目標を実際に達成しています。そして、2019年7月からはもともと好きだったというeスポーツでチームのプロデューサーにも就任しました。 そこに至るまでの戦略は、働くすべての人々が真似したいエッセンスの宝庫。自分の強みの見つけ方やメンタルの保ち方、目標を達成するための考え方について語っていただきました。 登れる山がないなら、自分で作るしかない 倉持さんといえば、Twitterで「#グラドル自画撮り部」や「#尻職人」のハッシュタグをヒットさせて以降、ビジネス系のメディアにもよく出演されていますね。

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  • 「好きを仕事に」が叶わなかった就活。大きな転機はないけれど、「飽きない」工夫で日々を楽しむ - りっすん by イーアイデム

    文 GAMEBOYZ 仕事やプライベートで大きな変化となるような「転機」はありますか? 「異業種への転職をした」「子どもの誕生は、働き方や生活リズムも見直す転機になった」など、人によって「転機」はそれぞれ。ただ一方、「同じような日々の繰り返し」「仕事もプライベートも、大きな変化はない」と自分の中で転機らしい転機がない、と感じる人も少なくないように思います。 はてなブロガーのGAMEBOYZさんも「平凡な日常を生きている」と感じている一人。就職活動を経て社会人になったこれまでの生き方を「淡々とした日常」と語ります。そんな中でも、日常を飽きないような工夫をすることで見つけた、自分なりの発見や、変化について寄稿いただきました。 ***「雪が溶けたら、何になりますか?」 就職活動中、とある玩具の卸問屋の最終面接で、最後に社長からこう質問された。私は質問の意図を理解しないまま、 「雪が溶けたら、水に

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  • 過去の私が褒めてくれるなら、それでいい。「幸せ不感症」の私が気付いた幸せの感じ方|文・むらたえりか - りっすん by イーアイデム

    文 むらたえりか 地元の仙台駅 幸せそうな周囲の人たちを眺めながらも、昔からずっと「自分にとっての幸せ」が分からなかったという、むらたえりかさん。上京してライター・編集者として働くようになったいま、あらためて地元・宮城を訪れる中で、自分なりの「幸せの感じ方」に気付いたといいます。 * * * 「幸せになる」って、どういうこと? 「幸せになりたい」 そう願ったときに思い浮かべる「幸せになった自分」とは、どんなものだろうか。 おいしいものをべたとき。好きなアーティストのライブに行ったとき。喜びや充足感のようなものを覚える一瞬はある。それに、いまが不幸かというとそうは思わない。けれど、「幸せになったか」と聞かれると、うーん……と考え込んでしまう。 それらは幸せと言える気もするけれど、例えば「喜び」とか「楽しさ」とか、違う言葉に言い換えられるようにも思う。「幸せになる」という言葉にぴったりくる状

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  • 「りっすんブログコンテスト2019」結果発表!どんな「迷いと決断」があった? - りっすん by イーアイデム

    「りっすん」は、はてなブログと共同で、「りっすんブログコンテスト2019」を2019年5月16日(木)〜2019年6月5日(水)にかけて実施しました。 www.e-aidem.com ブログコンテストの開催は、2018年に引き続き2回目。今年の応募テーマは「#「迷い」と「決断」」でした。期間中、1,500件を超える投稿が寄せられました。たくさんのご応募ありがとうございます。 りっすん編集部と選考委員による厳正な選考を経て、大賞(1名)、優秀賞(3名)、アイデム賞(3名)が決定いたしました! 選考委員の皆さんのコメントと共に、発表してまいります。 選考委員の皆さま (写真左から)能町みね子さん、児玉雨子さん、山田ルイ53世さん 20年前の迷いと決断/ちばっしー (id:tibassyi)さん 20年前の迷いと決断 - たくさん悩んで新昭和 大賞に輝いたのは、ちばっしー (id:tibassy

    「りっすんブログコンテスト2019」結果発表!どんな「迷いと決断」があった? - りっすん by イーアイデム
  • 20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム

    太田出版のWeb漫画サイト「Ohta Web Comic」で連載され、2019年6月に待望の第1巻が出版された『あした死ぬには、』(太田出版)が、40代女性を中心にじわじわと話題になっています。 映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす42才独身の主人公、奈多子(ほんな・さわこ)に訪れた突然の変調。病気や更年期障害、お金の不安や体力の衰え。20代、30代を必死に駆け抜けてきた多子、そして同世代の友人、知人たちは変わりゆく自分自身をどう受け入れ、生きていくのか……。そんな「40代の壁」をリアルに描き出す作の作者・雁須磨子(かり・すまこ)さんに、40代女性の働き方や、ご自身の考え方についてお話を伺いました。 20代の頃に想像した「人生で怖いこと」は、40代になったら怖くなくなった 『あした死ぬには、』の主人公・多子は、忙しい中で自身の身体や内面の変調について葛藤しています。主人公の不調も、

    20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム
  • 夏本番までにおさえておきたい! ビアスタイルで選ぶ、ちょっと「リッチ」なビール(文:富江弘幸) - りっすん by イーアイデム

    文 富江弘幸 仕事帰りの平日夜、休日のリラックスタイムにお酒を楽しむという方も少なくないのでは。でも、いつも同じお酒ばかり選んでしまって冒険できない……なんてことも。いつもよりちょっと贅沢気分を味わいたいとき、普段選ばないようなビールを楽しんでみるのはいかがでしょうか。コンビニやスーパーでも比較的購入しやすい「ちょっとリッチ」なビールを、ビアライターの富江弘幸さんに紹介していただきます。 こんにちは。ビールライターの富江弘幸と申します。 キンキンに冷やして、ゴクゴクとのどごしを楽しみ、飲んだ後はプハーッとやる。ビールはそんな楽しみ方だけではない、ということを伝える活動をしているライターです。もちろん、ゴクゴクプハーもひとつの楽しみ方ではあるのですが、ビールのおいしさ、楽しさは無限大。その無限大のほんの一部を、著書『教養としてのビール』(サイエンス・アイ新書)にまとめています。 『教養として

    夏本番までにおさえておきたい! ビアスタイルで選ぶ、ちょっと「リッチ」なビール(文:富江弘幸) - りっすん by イーアイデム
  • 「アメリカの働き方は最高! それに比べて日本は……」本当かどうか聞いてみた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! 社領エミです。 『働き方』について様々な人が意見を交わし合うようになった昨今、こんな言葉をよく耳にしませんか? 「アメリカは有給消化率100%らしいよ! それに比べて、日はさぁ……」 「アメリカって女性でもバリバリ働いて重役になれちゃうらしいよ! それに比べて、日はさぁ……」 「アメリカって組織の風通しが良いから、誰もが正直に意見を交わせるらしいよ! それに比べて、日はさぁ……」 「アメリカに比べて、日はさぁ〜……」 「アメリカに比べて、日はさぁ〜……」 「アメリカに比べて、日はさぁ〜……」 うるせ〜〜〜〜〜!!!!! そもそも、有給全部取れるって当の話? 女性でもバリバリ働けるの? 上司と正直に意見交わせるって、さすがにウソなんじゃ……? というわけで、アメリカの働き方の実情ついて、実際に就労経験がある人に聞いてみることにしました! Aさん(左) 日の会社の

    「アメリカの働き方は最高! それに比べて日本は……」本当かどうか聞いてみた - イーアイデム「ジモコロ」
  • マンガでさまざまな人生を体感。女子マンガ研究家・小田真琴が選ぶ、「5巻以内で完結するオススメ作品」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 小田真琴 仕事終わりのちょっとした息抜きの時間、休みの日、あなたはどのように過ごしますか? のんびり過ごすのも良いですが、さまざまな世界を知り、体感できる「マンガ」を読んでみるのはいかがでしょうか。女子マンガ研究家の小田真琴さんに、手に取りやすく一気読みもしやすい「5巻以内で完結するオススメの女子マンガ」を教えていただきました。 ***人生は一度きりですが、マンガを読むことで私たちはいくつもの人生を追体験することができます。そこには快楽があり、学びがあり、あるいは逃避があります。 私が少女マンガを読み始めたのは高校時代のことでした。クラス内に出回っていた『ガラスの仮面』の文庫版にハマって、セリフを丸暗記するほどに読み返したのがその原体験です。以来、新旧の作品を読み漁り、この歳に至るまで嗜み続けていますが、思えばそうすることで私は年齢も性別も超えて、無数の人生を生きてきたことでしょう。た

    マンガでさまざまな人生を体感。女子マンガ研究家・小田真琴が選ぶ、「5巻以内で完結するオススメ作品」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • 普通の会社員生活を変えたのは、大好きな「純喫茶」だった(寄稿:難波里奈) - りっすん by イーアイデム

    文 難波里奈 初めまして。東京喫茶店研究所二代目所長の難波里奈と申します。全国の純喫茶を巡り、これまで1,700軒以上のお店に出会ってきました。 記事をご覧の皆さまは、昔ながらの喫茶店である「純喫茶」を訪れたことがありますか? 私はSNSなどの自己紹介欄に「日中は会社員、日暮れから東京喫茶店研究所二代目所長」と記している通り、生活の大半を会社員として過ごし、残った時間を純喫茶にまつわる活動のために使う日々を送っています。 今回は、純喫茶に魅了された普通の会社員である私が、時間の隙間を見つけてはひたすらに純喫茶を巡り、自分のための記録をまるでひとり言のようにブログに書き続けたことから、ひょんな方向へ人生が変わった話をしたいと思います。 純喫茶が持つ「魅力」 そもそも純喫茶への想いが急加速したのは大学生の頃でした。当時は、珈琲自体に特別な興味はなく、砂糖やミルクを入れないと飲めなかったほどです

    普通の会社員生活を変えたのは、大好きな「純喫茶」だった(寄稿:難波里奈) - りっすん by イーアイデム
  • 「りっすんブログコンテスト」結果発表! 大賞に選ばれたのは……? - りっすん by イーアイデム

    「りっすん」は、はてなブログと共同で、「りっすんブログコンテスト」を2018年4月23日(月)〜2018年5月16日(水)にかけて実施しました。 応募テーマは「#わたしの転機」。期間中、550件を超える投稿が寄せられました。たくさんのご応募ありがとうございます。 りっすん編集部と選考委員による厳正な選考を経て、大賞(1名)、優秀賞(1名)、アイデム賞(1名)が決定いたしました! 選考委員の皆さんのコメントと共に、発表してまいります。 選考委員の皆さま (写真左から)能町みね子さん、紫原明子さん、望月優大さん #わたしの転機/アカネ(id:yk6ak2)さん #わたしの転機 - 魔法はとけない 大賞に輝いたのは、アカネ(id:yk6ak2)さんの「#わたしの転機」。「働く上での指針」となった出来事でもある「父の病気、死」を通じて感じたこと、また、そこからの働き方の変化について、真っ直ぐな言葉

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  • だし愛好家が伝授! 「包丁」「まな板」いらず&だしを楽しむ簡単レシピ(寄稿:梅津有希子) - りっすん by イーアイデム

    文 梅津有希子 いつもよりがんばって働いた日、ふらりと寄り道して家路につく日、何もかも忘れてぼーっとしたい日……そんなとき、こころとからだを癒す時間を設けてみませんか? 疲れを癒す音楽旅行、活力をチャージするごはん、元気をもらうを読んで、気分転換してみては。はたらく人を応援するコラム企画「深呼吸の時間」をお届けします。今回のテーマは、心も体も癒す「レシピ」です。 ▼△▼こんにちは。ライターで、だし愛好家の梅津有希子です。 『だし生活、はじめました。』『もっとおいしい、だし生活。』(共に祥伝社)のような「だし」に関するや、「夜遅く帰っても、これなら作れる」というヘルシー1皿レシピ集『終電ごはん』(幻冬舎/高谷亜由との共著)といったレシピを出しています。 (画像左から)『だし生活、はじめました。』(祥伝社)、『終電ごはん』(幻冬舎) 忙しく働いている皆さんは、「だしをとるなんて無理……

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  • 「ゴールデンカムイ」で興味を持った人へ |アイヌってこんな人たちでした - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! ライターのギャラクシーです。北海道に来ています。 後ろは「天に続く道」と呼ばれる知床の観光スポット。インスタ映えしそうでしょ? ※ちなみに道の両脇にはめちゃめちゃ牛フンが積まれていました。 さて、なぜ北海道まで来たのかというと、あるマンガを読んだからです。 それは…… ヤングジャンプで連載中のマンガ、今春からアニメ化もされる作品『ゴールデンカムイ』! www.kamuy-anime.com 「アイヌの隠し財宝」を巡って、主人公・杉や、土方歳三、陸軍など、様々な目論見を持つ集団が入り乱れての争奪戦! ……というのが大体のあらすじなんですが、舞台が北海道であり、そして何より、すごく詳細にアイヌ文化に触れているのです。 「アイヌ文化めっちゃカッコエエ~!」 このマンガを読んだ誰もがそう思うはず。 知りたい! アイヌの人々ってどんな文化を持って、どんな生活してたの? バッサバッサバ

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  • 『独身OLのすべて』作者・まずりんさんインタビュー「逃げるってそんなに悪いことじゃない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただくのは、マンガ家のまずりんさん。モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」で隔週連載中の『独身OLのすべて』では、一度見たら忘れられない個性的なキャラクターとともに、アラサー女性の音をコミカルに描き人気を集めています。Twitterがきっかけで話題になったこともあり、見たことがある人も多いのではないでしょうか。 もともとは会社員として働きながらマンガを描いていたまずりんさん。マンガがヒットしたきっかけや、日々のネタ集めの工夫、会社を辞めて気付いたことなどを語っていただきました。 Webマンガ発のヒット作『独身OLのすべて』 まずりんさんの『独身OLのすべて』はTwitterで拡散されたマンガの先駆け的存在なのではないかと思うのですが、最初の作品を描かれたのはいつごろになりますでしょうか? まずりん 2012年ですね。当時はデザイン会

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  • 「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム

    文 ひらりさ 「仕事」について書くことを頼まれたときに、私、ひらりさの仕事を一体どう紹介していいのか、いまいちよく分からない。 「渋谷にあるIT系ベンチャー企業で働いています」 「編集・ライターをしています」 「先日『浪費図鑑』というを出した、同人サークル『劇団雌』のメンバーです」 全部が全部、私だ。「毎日寝て暮らしたい」と思っていたのに、気がつけば肩書きは3つになっていた。そして、この3つはお互いに多少は関係しつつも独立したものであると私は思っている。 東日大震災が、進路転換のきっかけだったなぜ、肩書きが3つになったのか。それは当に「成り行きで……」としか言いようがない。 まず、最も大きな収入源であり、業といえるのが会社員業。 2度転職して今が3社目だが、一貫してIT系ベンチャー企業で働いている。別に大学時代から「やっぱ時代はIT系ベンチャーだぜ」と思っていたわけではなく、

    「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム