最も規制の厳しい業界向けに設計されたエンタープライズ・クラウド・プラットフォームで、高いレジリエンスとパフォーマンス、安全性、コンプライアンスを備えたクラウドを提供します。 無料で試す
新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、この度、メール・ポータルを中心とした企業向け情報基盤クラウド"NSCOCOON"(エヌエスコクーン)の提供を開始しました。 企業の情報基盤システムでは、「日々高まるセキュリティやコンプライアンスリスクへの対策」、「EOSL(製品サポート切れ)によるシステム更改対応」、「システム運用の管理負荷増大」、「ミッションクリティカルなシステムへの対応」という課題がありました。 "NSCOCOON"は、企業の守るべきセキュリティやコンプライアンス対策を標準化し、さらに個社ごとのセキュリティ対策レベルに応じた柔軟なカスタマイズが可能なメール・ポータルを中心とした企業向け情報基盤クラウドです。 メールやポータルなどそれぞれの情報基盤システムを個社ごとに保有する場合、個々のシステム改善や
関連キーワード Amazon Web Services | ベアメタルクラウド | クラウドコンピューティング | ハイブリッドクラウド | プライベートクラウド | パブリッククラウド おわびと訂正(2014年9月26日17:00) 日本ヒューレット・パッカードのサービスについての記述は、企画テーマの認識について行き違いがあったため、編集部の判断により削除しました。それに伴い記事タイトルを修正しました。ご迷惑をお掛けしました。 修正前:【徹底比較】充実の「マネージドクラウド」15社を“クラウドらしさ”で比較 修正後:【徹底比較】充実の「マネージドクラウド」14社を“クラウドらしさ”で比較 この1年間で日本企業のITインフラをめぐる状況は大きく変わった。パブリッククラウドが人口に膾炙(かいしゃ)するようになったのは数年前だが、その後、指数関数的に事例が増えている。台風の目は「Amazon
ニフティクラウド、クラウドをOEMでビットアイルへ提供。ニフティクラウドと同じクラウド基盤ソフトウェアを展開 ニフティは企業向けクラウドサービス強化の一環として、同社が展開する「ニフティクラウド」のOEM版を、データセンター事業者のビットアイルに提供することを発表しました。 具体的にはニフティクラウドを構成している基盤ソフトウェアと同じものをビットアイルに提供し、ニフティクラウドと同様の機能を持つクラウドサービスの提供を行うというもの。ビットアイルが「ビットアイルクラウド Nシリーズ powered by ニフティクラウド」という名称で販売やサポートなどを行います。10月1日開始予定。 ニフティにとってクラウドのOEMはこれで5社目。これまでケイ・オプティコム、So-net、富士通マーケティング、クララオンラインなどに提供してきており、ニフティ代表取締役社長の三竹兼司氏は、今後も積極的にク
Amazon、Google、マイクロソフトなどビッグプレイヤーがひしめくクラウド市場が厳しい競争環境にあることは誰の目にも明らかです。その中にあって中堅のクラウドベンダーであるRackspaceは単独で生き残ることはもはや困難と考え、水面下で買収もしくは提携をしてくれる相手を模索していました。 しかしこれを打ち切り、独自の路線で引き続き単独でクラウド市場を戦っていくことを、昨日付けのプレスリリース「Rackspace Ends Formal Evaluation of M&A Transactions; Focus Remains on Managed Cloud Market Leadership」で明らかにしました。 同社が行っていた買収候補先との交渉は、ブログ「雲になったコンピュータ」のエントリ「続) Rackspaceはどうなるのか!」がとても詳しくまとめています。同エントリによる
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データセンター > 技術解説 > 標準仕様「TOSCA」に見るクラウドの内側、Webサーバーなどを部品化し組み合わせる データセンター データセンター記事一覧へ [技術解説] 標準仕様「TOSCA」に見るクラウドの内側、Webサーバーなどを部品化し組み合わせる 2013年10月2日(水)紫関 昭光 リスト DevOpsの実現においては、アプリケーション実行環境の可搬性(ポータビリティ)や相互運用性(インターオペラビリティ)が重要な意味を持つ。それらを実現するPaaS(Platform as a Servise)の標準仕様である「TOSCA」の第1版が2013年3月にリリースされた。TOSCAを通して、DevOpsを支えるプラットフォームの内側を覗いてみる。 2013年3月、PaaS(Platform as a Service)に関わる
日本IBMは、同社のクラウドサービスで提供されるサービスやサードパーティが提供するサービスをWebから探索、試用、購入などができる「IBMクラウド・マーケットプレイス」の開始を発表しました。 今回開始されたのは、米国で4月に開始されたクラウドマーケットプレイスの日本語版。SoftLayerが提供するIaaS型クラウドサービスや、同社のPaaS型クラウドサービスであるBluemixとBluemix上で提供されるさまざまなソフトウェアコンポーネント、データ分析による顧客分析や不正対策などIBMがクラウド上で提供するSaaSなどを調達できるようになっています。 Bluemix関連では日本語での問い合わせに対応し、クレジットカードでの決済に対応を開始しました。 クラウドマーケットプレイス上では、Web上で調達まで完結するセルフサービスと、IBMの「コンシェルジェ」と呼ばれる担当に連絡をして相談や調
クラスキャットは、OpenStack IaaSプラットフォームをサービスとして利用できる新マネージドサービス「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」を、IBM SoftLayerクラウド上で2014年9月から提供開始することを発表した。 主要な対象ユーザとしては中堅・中小企業(SMB)の情報システム部門を想定しており、サービス提供すると共にOEM提供も実施する。 「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」は、昨今提唱されている「OpenStack-as-a-Service」モデルの実装の1つで、IBM SoftLayerクラウド上でOpenStack IaaSプラットフォームをプライベートクラウドサービスとしてユーザに提供するもの。より具体的にはSoftLayerベアメタル(物理占有型サーバ)環境をそのまま活用し、ユーザ
米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き Amazonクラウドなどの一般的に使われているIaaS型のクラウドでは、クラウド上に構築したシステムの運用、例えばバックアップや障害時のフェイルオーバー、OSのパッチ当てといった作業もユーザー自身が行うことになっています。 そうした運用をユーザーに代わって行うのがマネージドサービスです。米ヒューレット・パッカードは、同社のクラウドサービス「HP Helion」でそれまで提供していたマネージド仮想プライベートクラウドに、低価格のプラン「HP Helion Managed Virtual Private Cloud Lean」を追加したと発表しました。利用料金は月額168ドル(約1万7000円)から。 仮想プライベートクラ
先週10月13日にクラウド利用促進機構(CUPA)というNPOが主体となって「オープンクラウドキャンパス」というイベントが開催されました。テーマはPaaSです。 僕はそのイベントの冒頭で「PaaSの動向」についてプレゼンテーションをしてもらえないか、と依頼をいただきまして、お話をしてきました。 この記事は、そのプレゼンテーションの内容を紹介したものです。本番では時間があまりなくて省略した部分もあったので、記事化にあたってはそうした点の補足もしました。 本記事は「PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい」の続きです。 ベニオフ氏対エリソン氏、対決の中身を知る 最近のPaaSの動向で欠かせないトピックが、マーク・ベニオフ氏とラリー・エリソン氏の師弟対決です。 ベニオフ氏は「クラウドだと言って箱を売ってる会社がある。偽のクラウドに気をつけろ!」と数年前から言って
米国のクラウドサービスとして人気のRackspaceは、従来のIaaS型クラウドサービスプロバイダーという業態を転換。マネージドサービスを組み込んだクラウド、「Managed Cloud」(マネージドクラウド)という新サービスの提供へと軸足を移しました。 「Managed Cloud」は同社による新語です。従来のIaaS型クラウドサービスでは構築や運用をすべて利用者がセルフサービスで行わなければなりませんでしたが、RackspaceのManaged CloudではクラウドプロバイダーであるRackspace自身がそれらをすべてやってくれます。 同社のトップページでは、次のように説明されています。 We'll design, build, and run the best cloud for your unique needs—backed by the results-obsessed s
NEC、クラウド設計パターンを18種類公開、今後も追加予定。「NEC Cloud IaaS設計パターン集」 NECは同社が提供しているクラウドサービス「NEC Cloud IaaS」を用いて設計・構築する際によくある利用パターンを解説した「NEC Cloud laaS 設計パターン集」を公開しました。 それぞれのパターンは、まず「お客様ニーズ」とそれに対する解決策が短いテキストで示され、解決策を実現する方策が「パターンの説明」として次のように示されます。 その後、このパターンのメリットや注意点などが続けて説明されます。 現在公開されているパターンは以下の18種類。 基本パターン サーバ1台構成 Webシステム 基幹システム 可用性を向上するパターン サーバ冗長化 性能を向上するパターン サーバスケールアップ 物理ロードバランサ 物理ファイアウォール 信頼性を向上するパターン バックアップ:
日本は主要クラウドベンダーの激戦区に。AWS、Salesforceに続きAzure、SAP、IBMなどが国内データセンターを相次いで設置。VMwareも国内データセンターでパブリッククラウド参入 仮想化ソフトウェアの最大手であるVMwareが、クラウドサービス「vCloud Hybrid Service」のデータセンターを国内に開設し、年内にも正式に開始することが発表されました。 今年に入ってからはVMwareだけでなく、マイクロソフト、SAP、IBMとビッグプレイヤーが相次いで日本国内にデータセンターを設置しています。これまで日本(もしくは日本周辺)にデータセンターを開設した主要なクラウドベンダーを時系列で並べてみましょう。 2011年3月 Amazonクラウドが東京データセンター開設 2011年12月 セールスフォース・ドットコムが東京データセンター開設 2014年2月 マイクロソフト
Rackspace Launches OnMetal Cloud Servers to Reduce Cloud Complexity and Help Cloud Apps Scale Rackspace® Hosting (NYSE: RAX) today announced OnMetal Cloud Servers — an API-driven, single-tenant Infrastructure-as-a-Service offering designed for customers with rapidly growing infrastructure footprints who seek the agility and elasticity of cloud along with the simplicity and performance of colocatio
要するにデータセンターの「原価計算」です。いろいろこのあたりに関わっています。複雑な計算ロジックと大量のデータを扱う必要があるので、大規模並列計算の適用が必須になり、結果として当方の出番になった、という状態。尚、実行基盤にHadoop(MapR)を利用しています。(一応予定ではSparkに移行するつもりで、開発も始まっています。) さて、いろいろやっていて思うところがあるので、現時点での考え方をまとめておきます。機微な部分はNDAになるので書きませんし、以下は自分の「個人的な」意見であり、特定のサービサーの話をしているわけではありません。基本的にInteropで公にしゃべった話のまとめです。 ■現状認識 現在、国内DCはほぼ乱立状態に近いと思われます。ここへ来て春先のAWSの値下げのインパクトもありました。今後は、より競争的なマーケットになるでしょう。退場する企業やM&Aも活発化していくで
クラウドで提供されるストレージにおいて高速なSSDベースのストレージ提供が広がってきました。GoogleとAmazonクラウドは相次いでSSDベースのストレージサービスを発表しています。 Googleは同社のGoogle Cloud Platformのパーシステントストレージにおいて、SSDベースのストレージ提供を限定プレビューとして開始すると発表しました。 既存のハードディスクベースのストレージのIOPSと比較して、読み込みで100倍以上、書き込みで20倍以上の能力を持つと説明されています。 SSDベースのパーシステントストレージの利用料金は、1GBあたり月額0.325ドル。通常のパーシステントディスクが1GBあたり月額0.04ドルですから単価には10倍近い開きがありますが、GoogleによるとIOPSあたりのコストに換算して、書き込みで59%安価に、書き込みで92%も安価になるそうです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く