MCP70-642の勉強中で出てきたリモートアクセス用のVPNを会社~自宅間でテスト構築してみることにしました。 VPNサーバは Windows Server 2008 で、NAPTによりインターネットにアクセス可能です。 ネットワーク図は下記のような感じです。 VPNサーバ側の設定 まずは Windows Server 2008 で役割の追加で「ネットワークポリシーとアクセスサービス」から「リモートアクセスサービス」をインストールします。
出典:日経NETWORK 2011年11月号 pp.44-51 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 基礎編では、リモートアクセスを実現するために知っておきたい三つのポイントを説明する。この三つを理解しておけば、「試してみたらつながらなかった」といったミスを防げる。また、リモートアクセスやVPNとは何なのかといった基礎知識の復習にもなるはずだ。 POINT 1 端末、アクセス回線、ルーターのVPNプロトコル リモートアクセスを実現するVPNプロトコルは、用途やネットワークに応じていくつか種類がある。スマートフォンやアクセス回線、ルーターはすべてのVPNプロトコルに対応しているわけではない。まずは、リモートアクセスに使う機器やサービスがどのVPNプロトコルに対応しているかを知り、そのなかからニーズに合うものを選択する必要がある。 スマホ標準対応は二つ リモートア
02.07.2009 Vyatta VC5 - Simple Firewall and NAT Rules Download as PDF - 1. Introduction - 2. Overview - 3. Firewalling Vyatta itself - 3.1 Allow DNS name resolution for Vyatta itself - 3.2 Allow NTP for Vyatta itself - 3.3 Allow HTTP and HTTPS for Vyatta itself - 3.4 Dynamic IP address from DHCP on an interface - 3.5 Allow SSH to Vyatta Itself - 3.6 Allow ping from Vyatta itself - 3.7 Allow TFTP f
2012/09/19 Amazon Web Servicesは9月17日、Amazon Virtual Private Cloud(VPC)に新機能を追加し、BGPをサポートしないエントリモデルのルータでもVPCにVPN接続できるようになったと発表した。 Amazon VPCは、AWS Cloudにプライベートな独立したセクションを作成できるサービス。各VPCごとにサブネットの作成、ルートテーブル、既存のネットワークとインターネットへのゲートウェイ設定などが行える。これまでVPCには、BGPによる動的ルーティングを用いてIPsec VPNで接続する必要があったが、柔軟性を高める目的で、新たに2つの新機能を追加した。 1つはスタティックルーティングを利用してVPCにIPSec VPNで接続できるオプション。これにより、Cisco ASAやMicrosoft Windows Server 20
TMG で Azure の Virtual Network に接続できるか挑戦中 (未完) の続編です。 Windows Azure Virtual Network VPN with TMG 2010 という記事を見て、TMG で接続するための手順が細かに紹介されていたので、もう一度やってみようと思ってシンプルな構成にしてチャレンジしてみました。 こちらは未完になっていないので接続後のオンプレミスと Azure 間のデータ授受まで試せました。 ■環境の構成の見直し 家の環境は光回線 (B フレッツ) を使用しているので以下のようなネットワークの構成となっています。 今までの TMG を使用した検証は以下のような構成で試していました。 # OS 標準の機能で検証していた場合も同様の構成です。 PPPoE の設定は、通常使用しているプロバイダーの接続情報と固定 IP を使用するために i-re
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