MCP70-642の勉強中で出てきたリモートアクセス用のVPNを会社~自宅間でテスト構築してみることにしました。 VPNサーバは Windows Server 2008 で、NAPTによりインターネットにアクセス可能です。 ネットワーク図は下記のような感じです。 VPNサーバ側の設定 まずは Windows Server 2008 で役割の追加で「ネットワークポリシーとアクセスサービス」から「リモートアクセスサービス」をインストールします。
Applies To: Windows Server 2008 When designing a virtual private network (VPN) remote access solution, choose between the following two options for server placement. Each option has different design requirements. VPN server behind the firewall. The firewall is attached to the Internet, with the VPN server between the firewall and the intranet. This is the placement used in a perimeter network conf
はい, 久しぶりにかなりのペースで投稿です.twitterはいろんな情報が早く手に入るので楽しいですね.本題ですが,Windows7の共有フォルダに匿名で接続する方法です.WindowsXPやAndroidなどではWindows7の共有フォルダにはユーザ名を入れるか,そもそも接続できないことが多いです.Windows7から共有フォルダに接続するときの認証方法が変わったためです.以下の方法でWindowsXPやAndroidから接続できるようになります.Windows7のコントロールパネルを開く2.システムとセキュリティ管理ツールローカル セキュリティ ポリシーセキュリティ->ローカルポリシー->セキュリティ オプションネットワーク セキュリティ:LAN Manager認証レベルNTLM応答のみ送信するOKこれで接続できるようになります.次にAndroidでWindows7の
[スタート]右クリック →[プロパティ] をクリックします。 [カスタマイズ]をクリックします。 [ファイル名を指定して実行]にチェックマークを付け、[OK]をクリックします。 タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ のウインドも[OK]をクリックし閉じます。これで[ファイル名を指定して実行] がスタートメニューに追加されます。 2.名前の欄に「 regedit」と入力し「OK」をクリックし、「レジストリエディタ」を開きます。 途中「ユーザーアカウント制御」のメッセージウインドが現れ、実行の許可を尋ねてきますので、「はい」をクリックします。 UAC(ユーザー アカウント コントロール)の設定を「無効」にしている場合はこのウインドは現れません。 参考:「ユーザーアカウント制御」のメッセージを無効にして効率よく作業をする。 3.レジストリエディタの[HKEY_CLASSES_ROOT\A
第13回 Windows Server 2012 R2プレビュー版概要:Windows Server 2012クラウドジェネレーション(1/2 ページ) 次期Server OSであるWindows Server 2012 R2のプレビュー版の配布が開始された。仮想化機能などが強化された、その概要を解説する。 連載目次 2012年9月にWindows Server 2012の発売が開始されてからまだ1年も経っていないが、もう次のバージョン、「Windows Server 2012 R2」の情報が公開され、同時にプレビュー版の配布も始まった。今回はこのプレビュー版の速報をお伝えする。 Windows Server 2012 R2 Preview版がリリースされる Windows Server 2012 R2は、Windows Server 2012のバージョンアップ版として開発が進んでいる。先
豊富なリモート デスクトップ機能を提供しながら、VDI (仮想デスクトップ インフラストラクチャ) のコスト削減を実現します。 ロックダウンされた PC および既存の管理リソースの活用により、セキュリティの向上を実現します。 Windows Thin PC は、Windows 7 のフットプリントを小さくした、ロックダウンされたバージョンを提供することで、お客様が既存の PC をシン クライアントとして再利用できるようにします。 使用前の注意 VDI 用端末の調達コストを削減 Windows Thin PC により、ソフトウェア アシュアランスのお客様は既存の PC をシン クライアントとして再利用することができるため、シン クライアントのハードウェアを新たに調達する必要がなくなります。これらの PC は既存のソフトウェア アシュアランスの対象であるため、VDI 用の Windows V
※ セキュリティレベルを下げる操作なので、十分理解してから利用してください。 ツールバーのリンクに並ぶアプリのショートカットから起動すると、警告がでて毎回「開く」をクリックする必要があって大変。 [開いてるファイル - セキュリティの警告] [発行元:不明な発行元] [種類:ショートカット] これを表示させない方法がこちら。 1. [ローカルグループポリシーエディター]を起動:gpedit.msc 2. [ユーザーの構成] [管理用テンプレート] [Windowsコンポーネント] [添付ファイルマネージャー] [危険度の低いファイルの種類の一覧] を開く 3. [有効] にして .exe 拡張子を追加 これでいちいちメッセージに応答することなくアプリを起動できる。
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows Server 2012 の記憶域スペース (Storage Spaces) は、複数の物理ディスクを束ねて記憶域プールを作成し、領域を仮想ディスクとして切り出し、論理的なディスクとして使用できる機能です。 この機能はスタンドアロンの Windows Server 2012 で利用できるのですが、フェールオーバー クラスターでも構成できることに最近気付きました。Clustered Storage Spaces (クラスター化された記憶域スペース) というようです。 Clustered Storage Spaces を構成するには、いろいろと条件があります。私の貧弱な評価環境では用意でき
2014年4月のWindows XPサポート終了まで残り1年を切った。今なお膨大な数が稼働するWindows XPのサポート終了については、IT専門のメディアだけでなく一般紙やテレビでも話題になっているだけに、多くの企業がWindows 8またはWindows 7へ移行する取り組みを急ピッチで進めている。 しかし、もう1つ重要な事実があることを忘れてはならない。それは、2015年7月に予定されているWindows Server 2003のサポート終了だ。 調査会社IDC Japanが2012年に発表した調査によると、国内で稼働する約220万台のサーバのうち、Windows Serverのシェアは73.7%。そのうちの何と45.6%が、10年前に発売され、2年後に延長サポート期間の終了を迎えるWindows Server 2003で動作している。さらに、既にサポート終了したWindows 2
これまでに、セミナーやカンファレンス、書籍を通じてお会いした方々、そしてこれから出会うであろう方々のためにMicrosoftテクノロジを中心とした情報を株式会社ソフィアネットワークの国井 傑(くにい すぐる)が提供するブログです。
Azure を探索 Azure について 安全かつ将来を見据えた、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウド、エッジのクラウド ソリューションについて調べる グローバル インフラストラクチャ 他のどのプロバイダーよりも多くのリージョンを備える持続可能で信頼できるクラウド インフラストラクチャについての詳細情報 クラウドの経済性 Azure の財務上および技術的に重要なガイダンスを利用して、クラウドのビジネス ケースを作成する 顧客イネーブルメント 実績のあるツール、ガイダンス、リソースを使用して、クラウド移行の明確なパスを計画する お客様事例 成功を収めたあらゆる規模と業界の企業によるイノベーションの例を参照する
ハードディスク、特に「Cドライブ」の空き容量が少なくなってくると、 パソコンがまともに動かなくなってくるわけで、 いろんな手段を駆使して空き容量を増やそうとするわけですが、 パソコンによっては、ひときわ大きなデータが収められたフォルダがあったりします。 その場所は、 C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download です。 見るとランダムな英数字の名前でフォルダがたくさんあり、 実に、数GBものサイズにふくれ上がっていることも珍しくありません。 で、気になるのは、「削除してしまってもいいの?」ということですが、 本来は削除してはいけません。 フォルダパスが示す通り、これはWindowsによって管理されているものです。 ユーザー側で削除した場合は、不具合が発生することもあるとご指摘いただきました。※IVNOさんより。 このページに書いてあることは対症療法にすぎ
サーバー機に限らず,ハードディスク上のデータを夜間や昼休みに勝手にバックアップしてほしいというニーズはある。それにはスクリプトを書いて,自動実行させればよい。Linuxならcronで簡単に実現できる。Windowsだと,WSH(Windows Script Host)をタスクスケジューラで実行する方法とPowerShellをタスクスケジューラで実行する方法がある。 PowerShellの方が新しく,多機能なので今回はPowerShell2.0を使ってみる。 PowerShellのスクリプトファイルをタスクスケジューラで自動実行するには,いくつかの手順を踏まなくてはならない。 【PowerShellのダウンロードとインストール】 PowerShellを標準でサポートしていないOSの場合,次のサイトから,ダウンロードのリンクをたどり, http://technet.microsoft
クォーラムに関して クォーラムに関しては以前議論したことがあり、さまざまな意見がありますが、私は次のように理解しています。Windows Server 2003 のころの MSCS と呼ばれていたクラスターでは、クォーラムといえば、クラスター構成データベース(ChkXXX.tmp)が配置された共有ディスクをクォーラムディスクと呼んでいました。そして、そのディスクの中身をクォーラムと呼んでいました。 Windows Server 2008 の MSFC と呼ばれるクラスターからは、クォーラムはクラスター存続の仕組みとして呼ばれるようになりました。 Windows Server 2012 のヘルプには、このように書いてあります。 クォーラムとは、クラスターが動作し続けるために、オンラインである必要のある "投票" できるクラスター要素の数です。クォーラム要素には、クラスター ノードと、オプショ
サーバー管理で、ですね おいおい、またHotFix適用してないのかよ! いやいや、さっきちゃんと適用したって・・・。 なんて事、ありませんかね? ・HotFixがちゃんと適用されてるか気になる ・誰がHotFixを適用したか気になる こんな場合、PowerShellで簡単に解決出来そうです。 コマンドプロンプト上で powershell Get-WmiObject -Class Win32_QuickFixEngineering と入力すると適用されているHotFixとその詳細の一覧が表示できます。 Description HotFixの記述名 FixComments コメント(通常"Update") HotFixID KB番号 Install Date 不明 InstalledBy インストールしたアカウント名 InstalledOn インストールされた日付 PowerShell上の出力
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