HoloLensを購入しました。$3000(当時の日本円で33万円)と、決して安くはない買い物でしたが、届いてから丸一日経った時点での感想としては、購入の判断は正しかったということでした。 左右の物体は、サイズ比較のために置いたパワーブロックです。 元々VRデバイスが欲しくて、HTC Viveを購入するか、あるいは手でものを掴めるデバイスTouchが魅力的なOculusを買うべきか、それともコンテンツのラインナップが一番豊富になりそうなPSVRを買うべきか悩んでいました。 しかし、どれもゲームコンテンツがメインで、私の現在の多忙さを考えるとゲームメインのデバイスだとそれほど長続きしないだろうなあと思い、一番実用的なデバイスは何かと模索していました。 そんな中、HoloLensの存在を知り、値段の高さに驚きつつも購入してみることにした、というのが購入の経緯でした。 高いといっても、PSVRは
Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon
Amazonが販売するスピーカー型の音声アシスタント端末「Amazon Echo」は、Amazonのハードウェア史上最大のヒット作になりました。しかし、本当の大ヒットはEchoではなくその中身である音声認識機能「Alexa」によってこれからもたらされるのであって、Alexaを武器に「スマートフォンの次」のプラットフォームをAmazonが手中に収めつつあるという指摘があります。 Alexa: Amazon’s Operating System – Stratechery by Ben Thompson https://stratechery.com/2017/amazons-operating-system/ Voice Is the Next Big Platform, and Alexa Will Own It https://backchannel.com/voice-is-the-n
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。 ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。 本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は
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『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。 Alexa, Alexa and Alexa 「家電から車まで、何もかもがAmazon Alexaに蹂躙された」「スタートアップシーンのほぼすべてはフランスに持っていかれた」この2点に尽きるCESだったなというのが感想だ。会場どこにいってもAlexa, Alexa and Alexa。昨年のCESではほとんど影も形もなかったAlexaだが、大手からスタートアップまで、ありとあらゆるハードウェアがAlexaに対応、会場のどこへいってもHey Alexaの声を聞く羽目に。 ぶっちゃけ、あのレベルで生音声を集められてしまうと、もう戦えるプレイヤ
「俺がルール」じゃ動かないから――「均衡解」の日韓関係へ 『韓国化する日本、日本化する韓国』著者、浅羽祐樹氏インタビュー 情報 #日韓関係#新刊インタビュー#韓国化する日本、日本化する韓国 かつてなく冷え込んでいる日韓関係。慰安婦問題や竹島領有権問題など山積する課題が、両国の間に大きな溝を生み出している。しかし日韓は、互いに決して逃れられない「重要な隣国」でもある。この悩ましい関係に、そして変化する現実に、どのように向き合っていけばよいのだろうか。 この問題に対して正面から取り組んだのが、今年2月に出版された『韓国化する日本、日本化する韓国』(講談社)だ。著者の浅羽祐樹氏に、変化する日韓関係のこれまでとこれから、そしてより一般的に、ルールに適応してプレーするという戦略について、インタビューを行った。(聞き手・構成 / 向山直佑) ――本書の題名である「韓国化する日本、日本化する韓国」ですが
任天堂スイッチ(Nintendo Switch)にはまだ隠された機能があると言われている。隠された機能とは何なのか、いろいろ予想はあるようだが、これが実現したらすごそうな予想が動画であったので、確認してみたい。 www.youtube.com この隠された機能は、「体験せずには理解できない」と言われており、これが何なのか謎だった。しかし、体験が必要ということは、何らか人間が「感じる」機能があるということだろう。 LPVGが流したリーク情報で、未だに公開されていない機能があるという。 それは「進化した振動機能」「状況に応じて異なるフィードバックを返す機能」ではないかという。 それは「剣がぶつかった時の短い衝撃」と「テニスボールを打った時の鈍い衝撃」が違いとしてわかるようなものだと。 そして、この機能の実体として予測されたものが・・・ 3次元触力覚テクノロジーを応用したものではないかという。
日本でも普及が進む電子マネー。しかし、クレジットカードを含めたキャッシュレス決済の比率は19%と中国、韓国、アメリカの半分以下だ。まだまだ普及が遅れる日本とは対照的にキャッシュレス決済が100%近くに迫っている国が北欧にあった。その国はスウェーデン。クレジットカードの普及に加えて、スマートフォン向けのアプリを使って決済する「スウィッシュ」が普及している。首都ストックホルムでは青空市場のようなところでも使え、街中のカフェなどでは現金お断りの店も。教会も現金による寄付は1割に過ぎず、カードが使える。キャッシュレス化で現金を狙った強盗などの犯罪が減っているという。こうしたなか紙幣クローナを発行しているスウェーデン中央銀行では新しい電子通貨の発行も検討しているという。出遅れている日本のヒントになるのか?キャッシュレス大国スウェーデンを取材した。
2017年10月1日: 動画はYouTubeからこちらのページに移動しました:https://jp.usembassy.gov/ja/u-s-mission-japans-rendition-popular-koidance-love-dance-ja 日本で大人気の「恋ダンス」をケネディ大使と一緒に米国大使館、在札幌米国総領事館、在名古屋米国領事館、駐大阪・神戸米国総領事館、在福岡米国領事館、在沖米国総領事館のアメリカ人外交官と職員みんなで踊りました!スペシャルゲストとして熊本県からくまモンも参加し、総勢50名+3キャラクターが出演。是非ご覧ください♪ (撮影協力 熊本県東京事務所 ©2010熊本県くまモン) 音源: 「恋」星野 源 © SPEEDSTAR RECORDS: A Division of Victor Entertainment http://www.jvcmusi
佐賀県西部の県立高校の男子生徒が、ツイッターにアナグマの死骸の写真を投稿し「バットでぶち殺してやった笑」と書き込んだところ、高校に苦情のメールや電話が300件近く殺到したことが19日分かった。高校によると、生徒は、自宅の畑が荒らされ、自治体に駆除を申請していた。 生徒は17日、家の玄関にいた動物をバットで殺したなどと投稿。インターネット上で「ひどい」「逮捕しろ」といった批判を受け、同日中に自ら投稿を削除した。学校名が分かる記述があり、高校に苦情が相次いだ。 高校は19日、朝から全校集会を開き、会員制交流サイト(SNS)の使い方を注意した。学校長によると、生徒が写真を撮ったのは駆除したことを親に報告するためだったといい、「周囲を不快にさせる意図はなかった」と理解を求めた。
小売りや飲食業といった日本のサービス業の「労働生産性」は、アメリカのおよそ半分の水準にとどまり、1990年代後半よりも格差がやや広がったという最新の調査結果がまとまりました。 「労働生産性」は、従業員1人当たりが一定の労働時間にどのくらいのモノやサービスを生み出しているかを示す指標です。 発表によりますと、日本とアメリカを比較できる最新のデータがある、2010年から2012年の平均で、アメリカの1時間当たりの労働生産性を100としますと、日本の製造業は69.7%で、業種別では「化学」で143.2%、自動車などの「輸送機械」が92.7%などとなりました。 一方、小売や飲食業などのサービス業は49.9%でアメリカのおよそ半分の水準にとどまり、90年代後半と比べても日米の格差はやや拡大しました。 業種別で見ても、「飲食・宿泊業」がアメリカの34%、「卸売・小売業」が38.4%、「運輸業」が44.
日本から1年遅れの上映も珍しくないなか、どのようにしてスピード公開を実現したのか。 「社員に薦められて過去の新海作品を見たが、すっかりファンになってしまった」。今回、中国配給の窓口となったアクセスブライトの柏口之宏社長はそう語る。同社の取締役で、中国映画製作・配給大手エンライトメディアのアニメ部門・彩条屋影業動漫集団の易巧社長も、「新海作品は中国アニメファンの間で根強い人気がある」と配給を後押しした。両者の強いプッシュによって、エンライトメディアが配給権を獲得した。 「検閲」をいかにくぐり抜けるか 次の課題は中国政府による検閲だ。反政府的な内容だけではなく暴力、ポルノ、迷信など多くの要素が審査される。今年中国で4000スクリーン規模と鳴り物入りで公開した日本映画『寄生獣』は、検閲によって100分近くもカットされ評価を落としたと言われる。柏口社長は「我が社のノウハウとエンライトメディアの信頼
2016年11月に5周年を迎えた東洋水産の「マルちゃん正麺」は、発売から4年を待たずして累計出荷数10億食を達成し、袋麺市場に大きな変革をもたらしました。そんなマルちゃん正麺の人気の秘密はなんと言っても生麺のように滑らかでコシのある「麺」ですが、これは東洋水産が長年に渡り抱えていた課題をブレイクスルーしたことで生まれた特許製法「生麺うまいまま製法」によるものだそうです。しかし、この「生麺うまいまま製法」のポテンシャルを100%引き出すには従来の即席麺とは少しだけ異なる調理方法が必要だそうで、その調理方法に注目することでマルちゃん正麺のおいしさの秘密に迫ってみました。 マルちゃん正麺 | 東洋水産株式会社 http://www.maruchanseimen.jp/index.html ◆マルちゃん正麺のような麺がなぜ今まで存在しなかったのかを即席麺研究の権威・木島実教授に聞いてきた マルちゃ
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