本を読むマン @book_read4488 昔は謎だったが、「若者が行儀良くなり過ぎる事への警戒感」みたいな物が年々分かるようになって来て困る。 色々と理由はあるが、1つは「若いのにリスク回避的過ぎる個体だらけになると良くない」という肌感覚だな。
本を読むマン @book_read4488 昔は謎だったが、「若者が行儀良くなり過ぎる事への警戒感」みたいな物が年々分かるようになって来て困る。 色々と理由はあるが、1つは「若いのにリスク回避的過ぎる個体だらけになると良くない」という肌感覚だな。
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日本唯一の大学です。今回は、BBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために、一人ひとりできることは何か。今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。本記事では、やさしい組織を作るために必要な「心理的安全性」と「使命感」について語られました。 経営学で一番注目されているキーワード「心理的安全性」 斉藤徹氏(以下、斉藤):ここから第2部になります。やる気に満ちた「やさしい組織」の作り方のお話です。本ではこの「関係・思考・行動」とお話をするんですが、今日は一番難しい「関係の質」にフォーカスを
会社にやたらとモテる人がいる。 見た目はそれほどよいわけではないけど、男女問わず人気が高い。 すでに結婚もしているので変なことになったりということは無いのだけど、いまいち信用できなくて距離をおいていた。 コロナが落ち着いてきたということで、年末の早い時期から小さいグループに分散して忘年会をやることになった。 役職別にくじ引きで決めたらしく、それでたまたまその人と一緒になった。 先に出欠の確認をしてからのくじ引きなので今更断ることもできない。 1グループは4人ずつに分けられていて、その日、自分以外には同期の男が一人、割と美人な先輩女性が一人と、モテ男がいた。 モテ男はマネージャーと言われる立場なので、この日は最も偉い立場にあった。 それなのにモテ男自らがテキパキと仕切って、男女問わず上手にエスコートして、いわゆるハラスメント的なものを一切感じさせずに順調に会は進んでいった。 ただ、自分として
名シーンの多いドラゴンボールですが、印象深いエピソードと聞いて、孫悟飯とピッコロの特訓を思い出す人は多いのではないでしょうか。悟空と敵対関係にありながらその息子である悟飯を鍛え上げるピッコロ、そして修業を通じて二人の関係が変化していく一連の流れは、作中でも非常に人気のあるエピソードのひとつです。 とはいえ、地球に襲い来るベジータ・ナッパを迎え撃つため、ピッコロに鍛えられていた頃の悟飯はわずか4歳。獣がはびこる土地で6か月間放置され、その後はピッコロとの闘いの日々……いくら悟飯に才能があったとしても、修業の辛さは生半可なものではなかったはず。悟飯はどのようにして修業を乗り越え、さらにピッコロと信頼関係を育んでいったのか、作中に描かれていない過程についてもついつい考察してしまいます。 そこで今回は、東京大学の教授で、発達心理学の専門家である遠藤利彦先生に「ピッコロと悟飯の師弟関係」についてお話
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
マスク生活が長引き、広島でも「ノーマスクが怖い」と、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が増えている。民間の全国調査では7割が「コロナ後も着用を続けたい」と回答。顔を隠すことで対人不安が和らぐという。一方で、コミュニケーションが阻害されているとの指摘もあり、「マスクの呪縛」はコロナ禍の負の側面ともいえそうだ。(栾暁雨) 【ひとこと集】マスク外せないわけ 「マスク姿だと2割増しで美人に見える。外して幻滅されたくないんですよね」。メーカーで働く広島市西区の会社員女性(24)は「コロナ後も外すつもりはありません」と断言する。 「コロナ後もマスク生活を続けたい」と話す広島市の女子学生たち(撮影・高橋洋史) コロナ禍が始まってから入社。社内でマスクを外す機会がないまま、もうすぐ2年たつ。多くの同僚の顔を知らず、「マスクの下はこんな感じかな」と勝手に理想をつくり上げている。ふとした拍子に見えた上司の顔
「もっとこうしてくれればいいのに」「どうしてわかってくれないんだろう」そんな恋人に対する不満は、誰もが一度は抱く自然な気持ちだと思う。 必ずしも悪いことだと言い切ることはできないけれど、「もっとこうしてよ」と直接伝えてしまうと、だいたい結果は悪い方向に進んでいってしまう。 言われた相手は、プレッシャーやストレスに感じてしまう。もしくは、「だったらあなたもこうしてよ」と要求し返す。多くはこのパターン。 この恋愛の不具合は、どうして起こってしまうのか。その理由を『家族心理学』という観点でみたときに、かなりわかりやすく解説されていた。 今から20年以上前に、特別な愛情関係における男女2人は、どのカップル(夫婦)も同様に、3つのステージを辿っている。ということを見つけ出したのが、専門家であるディムとグレン。『Couples』という本にそのすべてを残しているが、鍵となるところをかいつまんで説明しよう
結婚を意識したパートナーを探したり、今のパートナーと同棲・結婚を考え始めたりする人も多いR25世代。 ただ、将来をともにしたいと思っていたとしても、そのパートナーと関係を長続きさせる自信がない人もいるのでは。そんな悩める若者のため、心理学者の匠英一さんに取材を実施。 デートでやるべきこと、LINE(ライン)のやりとりで意識すべきこと、会話のコツなど男女ともに使える「長続きするカップルの科学」を聞きました。 「とりあえず記念日にプレゼントを渡しておけばいいでしょ」なんて思ってる人は、この記事を読んでそのコツを学ぶことをおすすめします。 【匠英一(たくみ・えいいち)】(株)認知科学研究所代表取締役、デジタルハリウッド大学教授。1990年に東大大学院教育学研究科を経て東大医学部研究生修了。日本ビジネス心理学会副会長を務め、早稲田大学IT経営戦略研究所客員研究員、立正大学心理学部非常勤講師、聖マリ
最近は「心理的安全性」という概念が、ビジネス領域でしばしば話題になる。 知識労働者のパフォーマンス向上に必須だと言われるからだ。 これについては、個人的な思い出も多い。 かつて私が在籍していた組織は、お世辞にも「心理的安全性」に優れた組織ではなかった。 率直に言ってくれ ⇒ 叱責される 私がまだ新人だったころ、「経営陣への提案制度」が設けられたことがあった。 経営者は「なんでも率直に提案してくれ」と説明していた。 「なんでも」というので、早速私は「干された人々」の処遇を改善してはどうかと、経営者に提案した。 すると、私の想像をはるかに超えて、彼は怒った。 「あなたは何もわかってない」から始まり、 「働かない奴らの処遇は、あれで当然」 「私が認めた人だけに仕事を渡す」と。 こうして私は1時間にわたり叱責された。 今思えば、経営者が「成果に貢献しない人々」を擁護した私に怒りを覚えたのは当然だっ
クライアントの会議に同行してほしい、準備はすべて自分がやるからと部下に頼まれたことがありました。前日に進捗を確認したら「完璧です」と自信満々。ところが別件でトラブルが起きて同行できなくなったと伝えたら、急にあたふたとし始めたんです。 準備万端と言っていたのに、おかしいでしょう。どうしたのかと聞くと「小倉さんが一緒に行かないなら準備をやり直しです」と言う。 つまり、隣に僕がいればお客さんから鋭い突っ込みが来ても対応してくれるから、80%の準備でいい。来ないなら、自分一人で対応できるように120%の準備が必要だ、ということだったんです。 じつは当時、部下が心配で、重要な案件にはほとんど同席していたという小倉さん。これでは部下は安心し、自分に依存してしまう。結果的に自分が部下の成長を邪魔していることに気付いたといいます。 人は一人でやるときにだけ、真剣に責任をもって取り組む。それが仕事の喜びであ
「人は言葉を聞いた時、心の中の辞書に照らして自然か不自然かという区別をしている」。心理学者と辞書編集者の「頭の中にある意味 vs. 辞書に書かれた意味」をテーマにした対談は、言葉の意味が簡単には説明しきれないことの面白さや不思議さを実感させられるものでした。 5月23日に開かれたオンラインイベント「広辞苑大学」を視聴しました。「頭の中にある意味 vs. 辞書に書かれた意味」をテーマに、心理学者の今井むつみさんと岩波書店辞典編集部の平木靖成さんが対談しました。今井さんは著書「英語独習法」(岩波新書)が話題になっていますが、筆者が読んだ「ことばと思考」(同)では、さまざまな基礎語を例に他言語と比較したり子供が言葉を学んでいく過程をたどったりすることで言葉が認識にどう影響を与えるかについて書かれており、非常に興味深いものでした。 【平山泉】
これは女性向けジャンルで二次創作の小説を書いているオタクによる、ただのお気持ち長文だ。 ピクシブから小説を消した。全て消した。 よく「消さないで」とか「消されてしまって残念だ」とかいったつぶやきは見かけるので、消す側の理由について残しておこうと思う。 もちろん、これはあくまで私自身の理由で、他の消した誰かと同じだとは思っていない。 あくまでこういう人間もいるのだという話だ。 結論から言えば、ピクシブがノットフォーミーのサービスになったから、という一言に尽きる。 原因はサイトそのものについてと、利用者(と取り巻く環境)について。 大きくこの二つに分けられる。 まずはサイトについて。 度重なるUIの改修により、ピクシブはとても「美しい」サイトになったと思う。 住宅展示場のような、生活感を廃した無機的な美しさだ。 アクセスしたい情報はトップページからは隠され、管理画面に羅列されるのは個人的には不
【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 \新着イベント/9/19 自然の中で遊び、仕事にする生き方 何かと何かの間(あいだ)を意味する「あわい」という言葉。みなさんはどのくらいよく使う言葉、あるいは、なじみがありますか? 個人的には、「あわい」をテーマにしたフォーラムに参加することになってから意識しはじめた言葉なのですが、でもフォーラム中にいろいろな方の話を聞くにつれ、「あわい」の意味しているところは日頃からよく考えていることだった、と気づかされました。 端的に言ってしまうと、「あわい」とは白黒はっきりしない、ゆるやかで曖昧なゾーンのこと。二元論では捉えきれないような「余白」であり、また、さまざまな対象をゆるやかに結ぶ「つなぎ・媒介」でもあり、さらには、何かが変化していく「過程」でもあります。 「あわい」をテーマしたフォー
生活様式の変化に慣れてきたとはいえ、なんとなく疲れやだるさが取れない…。 そのせいで仕事の効率も下がりがち。そんな風に感じている人が急増中。 実はその不調、“脳疲労”が関わっているんです。原因と対策を知り、好調な毎日を取り戻して! 「脳には視床下部と前帯状回という場所があり、自律神経の中枢と言われています。 これは全身を司る司令塔の役割で、脳のほかの部分や筋肉、内臓などあらゆるところに常に命令を出しています。 そして体は司令塔からの命令を受け取り、体温を調節したり、血流を維持したり、酸素やブドウ糖を届けたりと、脳を守るために機能しています。 脳疲労とは、命令をたくさん出しすぎて自律神経の中枢が疲れている状態のことを言うのです」(梶本さん) 「なぜ脳が疲れるかというと、自律神経の負担となる状況を作っているからです。 “安全・安心・快適”な環境であれば、自律神経が命令過多になりにくいのですが、
情報設計やコミュニケーションに役立ちそうな、人の無意識な行動心理のキーワードをイラスト付きでまとめてみました。 視線解析 目は脳とつながっていて、視線と心理状態は結びつきやすい。記憶に関することは左に、未来に関すること右に視線が向く傾向がある。視覚に意識を集中すると上、聴覚に意識を集中すると真ん中、体全体で感じようとするときは下らしい。なので、嘘をつくときは右上をみてしまう傾向がある。ユーザーインターフェイスにおいても「戻る」ボタンが左、「進む」ボタンは右に配置されている。 アフォーダンス アフォーダンスとは、環境や形状が与える意味のこと。例えば、ドアの取っ手は前後に開けるものと認識するし、ドアにくぼみがあればスライドして開けると認識する。そういえば、線香花火はヒラヒラに火をつけたくなるので 反対かもと思い調べてみると、ひらひらを持つことで揺れを吸収し火球が落ちにくくなるらしい。線香花火の
実はどちらも統計学 AI研究と心理学研究とを研究文化の点から比較したDeepMind社のLampinenらの論文を要約してご紹介します(なお当該論文は,米国テキサス大学の心理学者Yarkoniの論文“The generalizability crisis”へのコメンタリー論文です)。 ▼論文情報 著者:Lampinen, A. K., Chan, S. C. Y., Santoro, A., & Hill, F. (2021, March 23). タイトル:Publishing fast and slow: A path toward generalizability in psychology and AI. URL:DOI AI研究は,目覚ましい速度で進展しています。新しいアイディアや研究成果はすぐブログやSNS上に投稿され,論文は学術誌に掲載される前にプレプリントとしてarXivな
新しいことを習慣にしたい。 本気で勉強に取り組みたい。 大変そうな仕事に着手したい。 その気持ちはあるのに、いざとなると「やる気が出ないなあ」と後回しにしてしまう……。そんなあなたに、「やる気」の正体を明かし、「行動力を一気に上げる5つのルール」をご紹介します! 「やる気」の正体 2種類の動機づけ 脳科学研究所の松元健二教授の説明を参考にすると、「やる気=人間の動機づけ」には、取り組むこと自体が目標の「内発的」なものと、報酬(賞金・ご褒美・名誉)を得ることが目標となる「外発的」なものがあります。 外発的動機づけは報酬がなくなると低下しますが、内発的動機づけは報酬がないままでも意欲が持続します。しかし、内発的動機づけでも、報酬を与えるなど外発的動機づけを行うと、意欲が低下してしまいます。 たとえば、もともと絵を描くことが好きな子供に、上手な絵を描くごとに褒美を与えるようにしてしまうと、目標が
私は自分の父方の祖母と父がおそらくサイコパス、またはサイコパス傾向があるので、激しく興味をそそられて前のめりで買って読んだ。 面白かった点はいくつかある。そのうちの4点が以下だ。 サイコパスがはっきり発現して大量殺人者になったりするには、遺伝子や脳に先天的なサイコパス傾向を抱えていることに加え、幼少時に一定以上に重篤な虐待を受けている必要がある →逆に言えば、著者のように「サイコパス傾向があってときどき冷酷な面や人格的アンバランスさは見せるが犯罪者にはならない」タイプは多数存在する(おそらく少なくとも私の父はこのタイプ) 紛争地域などの暴力が慢性化している地域ではサイコパスに関する遺伝子が集積・増大している可能性がある。というのは、こういった地域の女性たちは守られようとしてより「悪い」男たちと結婚するため サイコパス傾向のある人でも神経症になったりするという事実。著者は若い頃に異常に几帳面
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く