ブックマーク / anond.hatelabo.jp (70)

  • 優先席に座ってる人の感覚

    事故にあって足を痛め、杖生活を送っています。 不安的な車内では座れるととても嬉しいのですが、世間の人はそんなに甘くないことを知りました。杖を使っていない時は基的に優先席に座ることがなかったので、ある意味驚きました。ちなみに東京です。 優先席でなくとも席を譲ってもらえることはありますが、大抵女性の方です。年配の方だったりすると躊躇してしまいますが、お言葉に甘えています。 私の場合、健康な時に優先席に座ってると気を使ってしまい、返って休まらなかったのですが、目の前にお年寄りや妊婦さんがいても動じない人って、まったく気にならないのかなというのが気になります。ロシアなんかだと、優先席はないけど、お年寄りが立ってたりすると、座ってる人に周りが「あなた具合が悪いんですか」と声をかけて、席を作ってくれるらしいんですけどね。

    優先席に座ってる人の感覚
    gosyu
    gosyu 2014/03/26
    定期的に上がってくる擦り切れた釣りネタだけど、まあ釣れるよね…
  • 自分以外の人間がバカに見えるという病にかかってしまった

    バカなことを書きます。 病気になったので4年くらい引きこもってた。で、ネットで長時間時間つぶすのも億劫だったので、はてな2chもやめて(Amazonで買い物したりとかグーグル検索とかはしてた)、ひたすらめんどくさいを読んでた。どれも名著ばかり、知性あふれる文体で知的好奇心を刺激されて楽しかった。 で、最近だいぶ体調もよくなってきて久しぶりにネットの世界に戻ってきた。そこでぼくは愕然とした。人気記事やそれにともなう読者のやりとりを見てみると、どれもあまりにもレベルが低いのだ。レベルが低すぎて批判しようとも思えない。ただただぽかんとしてしまう。 どの人気記事もあまりにも読みやすすぎる。なにも引っかからない。読んでいても知的好奇心がぜんぜん刺激されないし、簡単すぎる文章なのでまったく頭使わずに読めてしまう。ぱーっとスクロールしながら速読して終わり。なんでこんなのが人気記事?って思う。 もちろ

    自分以外の人間がバカに見えるという病にかかってしまった
    gosyu
    gosyu 2013/12/27
    自分ごときが「自分以外の人間は全員バカだ」と思っているなら、他人も「自分以外の人間は全員バカだ」と思って生きているのだろうな、と想像できる。
  • まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。

    最近はてなで嫌われている虚構新聞と淫夢とサードブロガーの共通点 http://anond.hatelabo.jp/20131223223150 これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。 まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。 「おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味なもので、そんな批判が通用してしまうなら インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分の所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。 私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。 私はインターネットでドヤ顔を見たいのである。カオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。 「全く別の嗜好の人間が強制的に同じ

    まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。
    gosyu
    gosyu 2013/12/27
  • http://anond.hatelabo.jp/20131202093056

    自分はmeerkat00が嫌い。というより憎んでいる。あいつはある日突然アイコン変えた。それまでまさにミーアキャットだったけどある日、半裸の女になった。欲しいものリストにブラをなんとかって言い始めた。動物アイコンの時にはモサくて垢抜けない印象だったけど、半裸女になったらイメージ変わった。効果的だったと思うよ。女の出し方がうまい。だって、目に付くようになった。いい女が何か言ってるように見えるようになった。俺にとっては。meerkat00ごときが色つかったくらいで、自分は軽く勃起したのかもしれない。その事実に吐きそうになった。自分がなさけない。はてな女子()とあざけるのは簡単だが、勃起を防ぐのは難しい。ツイートする

    gosyu
    gosyu 2013/12/04
    「はてな女子()とあざけるのは簡単だが、勃起を防ぐのは難しい。」使いやすそうで使いこなすのが難しいテンプレ
  • 社会人なのに「僕」って言う人

    普通社会人だったら一人称は「私」になると思うんだけど それなのに学生時代と変わらずに「僕」って言う人は何かポリシーでも持ってるの? 個人的に仕事で会ったら、こいつ大丈夫か?って不安になるんだよね 周りが皆「私」って言ってたら普通にそれに直すものなのにいつまでたっても「僕」のまま 幼稚なまま年齢だけ上がってしまったんだろうね

    社会人なのに「僕」って言う人
    gosyu
    gosyu 2013/11/15
    最近、増田の釣りが雑なのか、ブクマする方が雑なのか分からなくなってきた。
  • 死にたい人間を安らかに死なせる社会になればいい

    国立安楽死センターみたいな施設を作るべきだ。そうすれば、新小岩駅が悲惨なことにもならないし、肉の塊や糞尿などを処理する必要も無いし、飛び降り自殺や有毒ガスによる自殺の二次被害も出ない。鉄道のダイヤが乱れることも無いし遺族に過大な請求が行くこともないだろう。 死ぬことは罪なのか?ツライのに人生を続けることを強いられる必要はあるのだろうか。 僕は死にたいし人に迷惑をかけずに安楽死する手段を望む。

    死にたい人間を安らかに死なせる社会になればいい
    gosyu
    gosyu 2013/11/06
    死んでもらった方がコスト安なんだったらそういう社会設計になるだろうから、そうじゃないのなら生かされている何らかの社会的・経済的な合理性があると考える方が自然だと思う。必要性の有無は関係ない。
  • ここ数ヶ月苦しめられたあまハラからようやく解放される

    あまハラと言われても分からない人もいるかもしれませんが、「あまちゃん・ハラスメント」のことです。たった今、私が命名しました。 あまちゃん、なんか好調らしいですね。なんでも作中で主人公の女の子が所属するアイドルがリアルでデビューするとか。そこまでブームになるなんておめでとうございます。 でも、このお祝いの言葉でもう勘弁して貰えないでしょうか? あまちゃんに興味がない人もいるんです。 元々、朝の連続テレビ小説に大して興味の無い人なんです。そもそも連続テレビ小説やってる時間は朝は通勤中、昼は仕事中ですし。 昔は母が録画して見ていたのに付き合っていましたが、一人暮らしを始めてからはそういうこともありません。 それなのに職場での一番の話題はあまちゃんになってしまいました。正直、苦痛で仕方ありません。「私、あまちゃん見てないから」と言うと「え? なんで見てないの?」とか言われます。 言ってくる子にはき

    ここ数ヶ月苦しめられたあまハラからようやく解放される
    gosyu
    gosyu 2013/09/24
    こういう類型化が冗談として発生する程度に、「みんなが同じものを見ている」という状況が解消され「みんなが同じものを見ているから生まれる疎外感」が解消されていってるんだなぁという印象。
  • 社会人になってからネカフェに来て気づいたこと

    5年ぶりにネットカフェを利用した。 最後に利用したのは学生時代。 今、私は社会人。独身。 学生時代には気づかなかった、ネカフェの“異常さ"に驚いた。 気楽な学生身分だった頃は、ネカフェをただの娯楽サービスだと思っていたけど、違う。 宿泊施設だ。借りの、というより長期滞在向けのそれに近い。 ネットカフェ難民という言葉は5年前にもあったし、知ってはいたけど、それを肌で実感した。 自分が働くようになり、生計を立てるということを意識するようになったからだと思う。 ただ、難民というよりは“住人”に近い心証を受けた。 インターネット、オンラインゲーム、アダルトコンテンツ、オフィスソフト、テレビ、ドリンクバー、飲物、スロット、コピー機、漫画、雑誌、コンタクトレンズの洗浄セット、シャワー室、ライター。 何でもある。 当はもっとある。カフェのHPには夥しい数の、文章に起こす気が失せるほど種々雑多なサービ

    社会人になってからネカフェに来て気づいたこと
    gosyu
    gosyu 2013/09/05
  • ミスしたときの「なんで?」が怖い

    俺は昔から出来が悪くて勉強もできない宿題も忘れるスポーツできない、仕事でも失敗続きなんだが、怒られる時に一番嫌な言葉が「何でこんなことしたんだ?」なんだよな。 「何で?」って言われてもなあ。何で宿題忘れたの?って言われても、「うーん、単純に忘れていたから」としか答えられない。「なんでこんなミスをしたんだ」といわれるのも困る。人によっては逃がしてくれないから。 上司「なんでこんなミスをした?」 俺「えっと、うっかりしてて」 上司「だからなんでうっかりしてたんだ?」 俺「いや、集中が足りなくて」 上司「なんで? もっとうまくやれるようにできんかったのか」 俺「いやあ、確認作業をもっとしっかりしてたら」 上司「前も言ってたよな、それ? 確認作業したんか?」 俺「したんですけど」 上司「いーや、してなかったんだ」 俺「メモ帳にも手順書いてるんですけど」 上司「だからなんでそれを見ないんだ」 まあ流

    ミスしたときの「なんで?」が怖い
    gosyu
    gosyu 2013/09/05
  • 誰か、「仕事は楽しい」と言ってくれ

    当方工学系学生。就活が目前に迫っているが、正直ここで誰か殺してくれないかなと思っている。 就職して楽しいことなんて何もないし、苦しいことばかり。納期に追われ、残業代も出ず、上司に悪態をつきながら毎朝頭を抱えて出社する。SNSからはそんな話しか漏れ聞こえてこないのに就活にやる気を出せという方がおかしい。優秀な超優秀な学生なら「ものづくりの楽しみ」だとか「新しい領域に挑戦」だとかいうプロジェクトXなノリで人生を生きていけるのだろうが、凡人以下の能力しか持たない私がそんな夢の夢の夢のような希望を抱けるわけもなく、ただ単に社会の歯車として取り込まれていくだけだろうという、そんな想像しかできない。 結婚以上に就職は人生の墓場である。学生の立場から社会人のアカウントを眺めるとそんな感想しか出てこない。誰か、ウキウキと仕事に向っていく様を見せてくれ。誰か、「社会人は楽しい」と言ってくれ。

    誰か、「仕事は楽しい」と言ってくれ
    gosyu
    gosyu 2013/09/04
    仕事は金払って得る娯楽ではないから、楽しい/楽しくないという判断基準がナンセンス(マジレス)
  • 内田樹は3年前に何と言っていたか?(自己保存用)

    はてなブックマークで内田樹の参院選についての感想記事が人気を集めている。 参院選の総括 http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.tatsuru.com/2013/07/23_0850.php 現に、今回の参院選では「ねじれの解消」という言葉がメディアで執拗に繰り返された。それは「ねじれ」が異常事態であり、それはただちに「解消されるべきである」という予断なしでは成り立たない言葉である。だが、そもそもなぜ衆参二院が存在するかと言えば、それは一度の選挙で「風に乗って」多数派を形成した政党の「暴走」を抑制するためなのである。選挙制度の違う二院が併存し、それぞれが法律の適否について下す判断に「ずれ」があるようにわざわざ仕立てたのは、一党の一時的な決定で国のかたちが大きく変わらないようにするための備えである。言うならば、「ねじれ」は二院制の質であり、ものごとが簡単に決まらな

    内田樹は3年前に何と言っていたか?(自己保存用)
    gosyu
    gosyu 2013/07/24
  • 大の大人がゲームをする必要がどこにあるの

    http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52615391.htmlはてブの新着に上がってたこの記事を途中まで読んで勢いで書いた文章だけど。スマホでちょっとしたゲームをするのはまだ分かるんだよ。俺が電車の中で時間潰しにネットを見るのと同じことだし。でもゲーム専用機やPCゲームをやる理由はどこにもない。仮想現実空間なんかに没頭するより、現実世界の方が楽しいだろ?海外に行くまでもなく、日、いや、自分の生活範囲でさえも、新しい発見をすることは、何歳になってもできる。画面の中で銃をぶっぱなしても、所詮コンピュータの中のことだ。それよりも、現実世界で体を動かしたり、実際に手にすることができる道具なりガジェットなりを触るほうがいいじゃないか。身体感覚のないことをして、何になるのだろうか。ストーリーのあるゲームのことになると更に分からない。子供の頃FFにハ

    gosyu
    gosyu 2013/07/19
    関連エントリがなんでラブプラスの話ばっかなの……
  • ヨハネスブルグの読者たち

    うあああ自称SF読みども超気持ちわりーーーーーーーー。 (13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。 伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。 u-ki さんの感想 読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29399511 政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット

    ヨハネスブルグの読者たち
    gosyu
    gosyu 2013/07/09
  • 自ら決断できない奴は奴隷になるのがお似合いだ

    http://anond.hatelabo.jp/20130702192758 こういう、自分の事を自分で決められない女いるよね。 人生に関わる大きな決断から昼のメニューという小さなことまで、全部相手任せ。 もちろん男にもいるけど。 心底イラつく。 彼女たちは「ピュアな存在」で居たがるらしい。これは過去、自分が実際に言われた言葉。 意思決定には大なり小なり責任が伴う。 でも彼女らは、自分の行動を自分の責任として処理できない。 なぜなら、自らの意思で別れ話を切り出して、相手がになろうものなら「私が相手をにさせた」という責任を負わなければならない。 自らの意思で相手を傷つけた自分はピュアではないのだ。 ピュアな自分は誰も傷つけず、誰からも愛されて、常に被害者でなければならない。 長年生きていれば、いつまでもピュア()では居られない事くらいわかるんだけど、 失えば失うほどに彼女たちはピュア

    自ら決断できない奴は奴隷になるのがお似合いだ
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    gosyu 2013/07/04
  • 僕は祝福された人生にふれるのを恐れている

    ここ数年テレビを見ることがめっきり減った。 朝、時計がわりに情報番組、夜、ニュースをつまみい。あとは年に数のドラマとアニメとNHKスペシャル。その程度しかテレビを見なくなった。仕事のある男性社会人なら、以外とみんなそんなものかもしれない。 テレビを見なくなった理由は単純に面白くなくなったから。それにニュース、情報やエンターテイメントもネットで事足りるし、もうテレビはどうしても必要なものというわけでもない。 ただ、テレビを見なくなったのにはもう一つ理由があって、それは僕の内面に理由がある。僕は祝福された人生を眼にするのを避けている。 テレビは祝福された人生であふれている。基的に成功した人々しか登場しない。 バラエティを視ればお笑い芸人のモテ自慢を聞かされる。 ドラマでかわいい娘を見かければ、付き合ってる男のことが気にかかる。 ニュースを視れば、テレビ局社員という恵まれた雇用者に相対しな

    僕は祝福された人生にふれるのを恐れている
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    gosyu 2013/06/26
    テレビに出ている人が成功した人という感覚が全然理解できない。
  • 炎上した経験を話す

    まだ個人情報保護法が制定されていない位の大昔、俺はインターネッツで「テキストサイト」と呼ばれるようなものをやっていた。 アクセス数は一日50人いれば御の字で、時々テキストサイト管理人同士で気が合えば会ってみたり、オフ会に出たり大学で得られない友人関係をインターネットで築いていた。 侍魂が有名になるずっとずっと前の話だ。 ある時俺のサイトが炎上した。 理由はあまりに失礼なメールをもらったから晒し者にしたくなって俺のサイトにその内容を掲載したからだ。 俺も悪かったと思う。 失礼なメールの内容というのは、なぜか知らないけど俺に一方的にメールを送ってきて自分のSEX体験を赤裸々に語るような内容のため童貞の俺は頭に血が上った。 女からだったら喜んで読んだだろうが、相手は男だ。 それで怒りにまかせた勢いから俺のサイトに「失礼なやつからメールが来た」とメールの文面を掲載した。 わざわざ文面をそのまま載せ

    炎上した経験を話す
    gosyu
    gosyu 2013/06/26
  • 自分の性的価値が低いことの苦しみ

    女なのにブス、高身長、貧乳、体毛多め、ニキビ体質で苦しんできた。 生まれつきの身体に女性らしさが全然無い。女性としての価値が低い自分が嫌いで辛かった。 社会人になってやっと初めての彼氏が出来てそのまま結婚したが、彼は自分の性的価値について苦しんでいない人だ。 身長が高く、筋肉質で、運動は一通り出来、コミュニケーション力もある。 自営で収入が不安定なので大人になってモテなくなったが、中学の頃はモテていたらしい。 私は逆に中学の頃は糞ブスで、大人になってから小金を稼げるようになって化粧などの手間をかけることで微ブスまで浮上した人間だ。 手間と金をかけることで、やっと「女」扱いをされるようになった。 自然に生きているだけで「男」扱いされてきた夫を羨ましく思う瞬間もある。羨ましさに胸が苦しくなったこともある。 でもそんな「こじらせていない男」である夫と話しているとなんだか癒されるし、この人と結婚

    自分の性的価値が低いことの苦しみ
    gosyu
    gosyu 2013/06/26
    小町メソッド
  • 「書評ブログ」という闇

    ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんのを読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的にを読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう

    「書評ブログ」という闇
    gosyu
    gosyu 2013/06/25
  • はてなブックマークのリニューアルデザインにはみんな慣れただろ

    ほらね、あんだけ騒いでたくせに、慣れるんだよ。 一定水準以上のクオリティを求める行為はもはや個人の好みの範疇だと思う。 そして、結果が出るのには時間がかかる。 だから、俺 (webプログラマ) から見て、Web ディレクターが、細かいABテストを1週間実施して反応がどうの言ってるのは 納得できないんですよ。短けぇって。 - 追記 (2013/06/07 01:10) - 不満ばっかり言いやがって。これがはてなユーザーか。 こんなんだから、Windows XP からの移行も進まねぇんだよ。 老害を叩いてイノベーションを支持していくのがはてな民の矜恃かと思ってたが、 とんだ期待外れだ。 お前らずっとTOEIC高得点取る方法とかブクマし続けてくすぶりつづけろ。

    はてなブックマークのリニューアルデザインにはみんな慣れただろ
    gosyu
    gosyu 2013/06/07
    こういう飲み屋の愚痴みたいなノリの難癖の付け方は嫌いではない。
  • 可能性の話で議論するな

    こちらが何かこうだと主張したとき、「そうじゃなかったらどうしてくれるんです?」 「もし違ってたら大事ですよ。ちゃんと責任とれるんですか」的なことを言う人がいる。 どのような集団でもそのような輩は存在する可能性があるが、知能が低い集団ほど多く存在し、 そのような間違った論理がまかりとおってしまうことがある。 これは典型的な詭弁であり、かの有名な詭弁ガイドラインにも含まれている。 この詭弁のずるい所は、さまざまな可能性を考えることは知的な態度であるというコンセンサスや 存在するのかもあやふやな極端な可能性であってもそれを考察させることで信憑性が増幅するという人間心理 を巧みに利用して、いかに馬鹿げた自説であっても真実味を持たせることができる という所にある。 例えば、「東大生はお勉強が出来るだけでなく地頭も優れている」という事は、さまざまな根拠から自明のことであるが、 これに対して 「東大生に

    可能性の話で議論するな
    gosyu
    gosyu 2013/06/06