やっとUPされたamachang記事ですが、結構無念。 当初のタイトルが「ブレーキの壊れた渋谷系ライフハッカー」で、「ブレーキの壊れた」だと少しネガティブかなと「哲学する渋谷系ライフハッカー」に、それがちょっとした事情で「メランコリックな渋谷系ライフハッカー」になって今に至る。 後になって変えた意味がないことに気がついたのだけど、もう公開されちゃってるから、直すのが気が引ける……。やっぱり最初のやつにしたいなぁ……。あ~あ。
ここ数年、意識して著作権関係の話題を追うようになってから、「敬意」とか「リスペクト」とかいう言葉が、本当に大嫌いになってしまった。本来ならなかなか嫌いになるのが困難な言葉であるはずなのだが、困ったものである。 嫌いになった理由のひとつは、「敬意を払うべきだ」という言葉を盾にして、精査もせずに都合の良い経済的要求がなされていくのを、嫌というくらい見てきたこと。 もうひとつの理由を、これから述べる。 いや、もちろん敬意は払うべきなのだ。 私個人の話をすれば、例えば昨年「Self-Reference ENGINE」を読んで大変に衝撃を受けた円城塔に。 例えば残業中にアルバム「FAMILY」の曲を聴いて、何度も余力を奮い起こすのを助けてくれたKOHEI JAPANに。 例えば、体の奥に潜んだ凶暴な血を心地よく刺激してくれた映画「300」に。 その他にも多くのクリエイターや生み出された作品に、感謝を
しごとこの土日、給料日後の週末ということでお客様はみなさん大変気分よくお買い物していただいたようだ。ありがたいことです。両日でたぶん今月最高売上をマーク。しかし、対前年比の壁は突破できていない。むむー。そんな忙しい中、手のあいた時間を使って、長らく放置状態になっていた新書棚のメンテをした。そこで驚いたのは、棚差しが新刊以外ほとんど動いていないこと。先月のメンテ時とほとんど変わっていない。呆然とした。現状、話題性の高そうな新刊と売れ筋は平台に、その他の売れ筋及び新刊は棚前に置いている。新刊出棚前に置ききれないものや配本1冊のものは棚差し。ちゃんとデータを取っていないので確かなことは言えないが、おそらく平台と棚前とで売上のかなりの割合をまかなっているはずである。つまり棚差しのほとんどは死に筋ということになる。ちなみに棚差しは自動発注、新刊以外の棚前と平台は自分で売れ筋を選んで発注している。棚差
2008年01月29日04:15 カテゴリ 泣き落とし2.0 - 書評 - がんばれ!銚子電鉄 日経BP出版局竹内様より献本御礼。 がんばれ!銚子電鉄 向後功作 すっかり書評が後回しになってしまったが、取り上げる価値がある。 『がんばれ!銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』は『クチコミの技術』の続編である:[mi]みたいもん! なぜなら、ここ数年、いや10年、いや私の一生を通じて出会った最もユニークなビジネス書だからだ。 本書「がんばれ!銚子電鉄」は、銚子電気鉄道の次長が、いかにして運行停止の危機から同鉄道が救われたのかを語った本。どうやって救われたのか?ネットワーカー、特に2ちゃんねらーを泣き落としたのである。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - がんばれ! 銚子電鉄より はじめに 第1章 「ぬれせんべいを買ってください!」 -- ネットの向こう側にあった良心 第2章 銚子のまちと共に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く