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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kataru2000 (27)

  • 潮目(空気)が変わった? またはデニーズ論序説 - くらやみのスキャナー

    たとえば地下鉄サリン事件のとき、多くのマスコミと、マスコミで意見を発表する「力」のある人々は、これはオウム信者だけの問題ではなく、オウムを生んだ社会にも責任があるとし、その背景を分析しようとした。オウムなんて常人には理解の及ばないただのバカであって、われわれの社会に責任などない、さっさと死刑にしてしまえという意見はマスコミ上では少数派だった。 しかし、その時たぶん一般人の感覚は、その少数派のほうに近いものだった。そのことはその後、ネットが多くの人に身近になるにつれ、明らかになっていったと思う。犯罪の加害者に人権なんてあっていいのか? とっとと厳罰に処せ! 「社会に責任の一端」などといった意見は、ブルジョアマスコミの、上から目線の寝言だ、加害者の内面など知ったことか、といういらだちのような気分は、多くの人が共有するところではなかったか。 だが先日の秋葉原の事件に対する反応はどうだろう。さすが

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    gotanda6 2008/06/14
    車種は当初GT-Rと言われたが、インプレッサからRX-7に乗り換えたらしい。頭文字Dファンか!?
  • くらやみのスキャナー - コンテンツは所詮友達の代替品?

    えーと、最近ぼんやり考えていることのまとめとして、ものすごく抽象的かつ大風呂敷な話をします。人がマンガやを読み、音楽を聴き、テレビ映画を観て、ネットを見る理由は何なのか、という。なんだそれ。勝手に話はすすむ。まずは、単純に快感を得るためだろう。面白いとか泣けるという感覚を味わう。ここで面白いとはどういうことかというのはうっちゃっておく。次に、他人と共通の話題を得るためという、やや不純な動機もあるでしょう。「元々興味は無かったけれど、どーも世間でライトノベルというのが流行っているみたいなので、有名なものを少し読んでみよう」なんていう心情もこれかも。ほいで最後の最大の理由として、友達の代わり・友達と過ごす時間の代わりに、マンガや音楽を消費して過ごすというのがあると思う。そしてその、友達とのコミュニケーションの代替品としての作品・コンテンツの意味合いが、最近変わってきているのではないか、とい

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    gotanda6 2007/04/25
    yoshiは今のケータイ小説を予言していたし。
  • 長引く柳沢厚労相問題とフェミニズムの憂鬱 - くらやみのスキャナー

    僕は柳沢伯夫厚生労働相問題というのは、あっというまに消費され忘却されるだろうと思ったのだけど、意外にもいまだに話題にされている。そろそろ当ブログの更新でもしようかという時にちょっと驚いたのでなんか書いてみる。----------選挙運動というものは、道行く人に頭を下げてお願いして一票入れていただく、という形が基だろう。マスメディアで政策を語るとかそっちの方が重要だろうという意見もあろうが現状として。そうだとして、たとえば中野の駅前の選挙演説で「中野区からはだいたい8万票必要なのでよろしくお願いします」と訴えてもばかばかしくて話にならないだろう*1。「あなたの一票がどうしても必要なのです」というような内容を訴えなければ。そして建前とは言っても当選したあかつきには「みなさまの中の一人の力が欠けても自分は当選できなかった、あなたのお陰で当選できたのです、当にありがとうございました」くらい言わ

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    gotanda6 2007/02/09
  • パチモンエントリ 南太平洋の旅 - くらやみのスキャナー

    (注。このエントリは↑の「gotanda6さんはタイアップ肯定派か否定派か?」より続けてお読みください)実は偶然、ってほどのこともないですけど、『タイアップの歌謡史』に取り上げられている、1977年に電通が企画した「南太平洋裸足の旅」についてのエントリを、ワタシも昨年書こうとしたのだった。ピテカンと80年代にからめようとしたんだけど、うまく繋がらないのでほったらかしていた文章を、ちょっと書き直してアップするだす。二番煎じで恥ずかしいけど。--------------『タイアップの歌謡史』を真似て歴史をさかのぼるならば、商品そのものの力ではなく、(口上や啖呵などの)売り手の芸で、消費者をその気にさせ買わせてしまう香具師、テキ屋といった存在は、広告…というか、現代の広告代理店の祖先かもしれない。客に混じるサクラの存在は今で言うステルス・マーケティングであろうか(←この発想も『タイアップの歌謡史

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    gotanda6 2007/01/29
    東京プリンはまったく思いつきませんでした。
  • gotanda6さんはタイアップ肯定派か否定派か? - くらやみのスキャナー

    言わずと知れた速水健朗さん(以下gotanda6さん)初の単著『タイアップの歌謡史』(洋泉社)をようやく読んだ。タイアップの歌謡史 (新書y 167)作者: 速水健朗出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/01メディア: 新書さすがにこのタイミングになると、あらかたウエブ上の感想も出尽くしている気もするが、もっとも自分の感想と近かったのは↓である。partygirlの日記 - タイアップの歌謡史 上記エントリにもう付け加えること無いとも思うのだけど、そのくせ例によって長文を書くのはこれは業なので仕方ないのだ。----------逆に最も自分の感想と遠かったのが↓なんだけど、以下小飼弾さんのエントリに沿って話をすすめる(笑)。404 Blog Not Found:書評 - タイアップの歌謡史 書には、取材はない。あったのかも知れないが書には登場しない。いわゆる現場の一次資料は使われ

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    gotanda6 2007/01/29
    読んで涙しました。↓自分語りになるアーティストはCCBくらいかな。
  • 新春エロ放談 ‐DJ OZMAと三洋電機事件をめぐって‐ - くらやみのスキャナー

    ■[etc][時事ネタ]新春エロ放談 ‐DJ OZMAと三洋電機事件をめぐって‐ 唐突に話は始まる。相撲、囲碁将棋、オペラ、歌舞伎、園芸などに関するテレビ番組は、NHK以外の局ではあまり観ることができない。民放に類似番組がほとんど無いということは、あまり視聴率が取れない→観ている人が少ないことを、まあ意味するのだろう。しかし少数派の趣味であっても(あるいはメジャーな趣味だがテレビ向きと思われてなくとも)、それらが文化として重要でありテレビとしてフォローする必要があるという判断を、NHKは下している。そういった番組作りを受信料を使ってやるべきか否かという話は面倒だから措いておく。 NHK文化として認めるものは、しかし古典的なジャンルばかりではない。“サブカル全般”だってそうなのだ。「トップランナー」に出てくるアーティストや、ラジオだが「NHKライブビート」に出てくるアーティスト達は、場合に

  • マルチに嵌る人を笑えるのか - くらやみのスキャナー

    ■[etc][時事ネタ]マルチに嵌る人を笑えるのか どうも80年代ネタなどより時事ネタのほうが断然多くの人に読んでもらえるようである。複雑な気分だけど、また時事ネタを書くことにする。はたして我々(って誰だよ)は、マルチ商法に嵌る人を笑えるのかという話。 しょっぱなから話を広げるけど、思うに、現役世代が高齢者を支える国民年金制度なんてのも、発想はマルチすれすれだったのではないのか。医学が普通に発展すれば平均寿命は絶対延びていくし、狭い日でいつまでも出生率が上がり続けるわきゃないというのも、考えるまでも無い気がするのだが。 企業の年功序列賃金も、マルチ並みの発想だろう。業績が右肩上がりで会社の規模が拡大していき、どんどん新人が入社するときは良いけど、横ばいになって人件費が増やせなくなった瞬間に破綻…とまではいかなくとも、同じ数の人間がそれまでより成績を上げ続けることを強いられるばかげた制度で

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    gotanda6 2006/12/21
  • 坂本龍一賛江 - くらやみのスキャナー

    ■[web][時事ネタ]坂龍一賛江 参考文献 孤独のグルメ (扶桑社文庫) 作者: 久住昌之, 谷口ジロー 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2000/02 メディア: 文庫 一人でとるディナー (双葉文庫) 作者: 吉由美 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 1998/06 メディア: 文庫 インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫) 作者: 中谷美紀 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2006/08 メディア: 文庫 Permalink | コメント(0) | トラックバック(5)

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    gotanda6 2006/11/24
  • あの頃スタジオ200と - くらやみのスキャナー

    ■[80年代][etc]あの頃スタジオ200と 前回のピテカンのエントリに、なんと当事者であったサエキさんからコメントをもらったことに勢いづいて、80年代ネタをしばらく書いてみようかと思う。でも思い出すとこのへんが人生で二番目くらいにこっ恥ずかしいのだ(一番目は今)。 追記:YOUTUBEはみだしてますがご容赦を。 日の一曲目は、懐かしのデュラン・デュラン「グラビアの美少女」のPVをお送りします! 微エロ注意! このビデオさぁ、監督はゴドリー&クレームなんだよねえ、元10ccの。彼らはフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのPVなんかも作っていましたね。 微グロ注意! ●デモテープ大作戦 80年代と言えばやはりMTVであり、プロモーションビデオ(以下PV)の時代である。85年頃のワタクシは、専門学校を出たものの就職のあてもなく、なんとなくPVを作る人(!)になりたくて、友達と自主制作PVも

  • スパンクス解散にこじつける - くらやみのスキャナー

    注:このエントリーにライブの感想はありません。見に行ってないからな(泣)。 相変わらず話題に乗り遅れてますが、スパンクハッピーがついに解散した(というか菊地さんが終了させた)とのことなので、ちょっと何か書いてみようと思う。例によってまわりくどい書き方になるけれどご容赦を。-----------------------プロデューサー役の男性+ボーカリストの女性という形を取る音楽チームはいっぱいあるわけだけど、話の都合上これを4パターンに分類してみる。まあ図を見てくだされ↓なんで外人勢がマドンナだけなのかはともかく、ピチカートがキャラ重視と言うと抵抗のある人もいるだろう。あくまで僕の感覚だけど、音楽的な内容としては高浪敬太郎さん在籍時のピチカート、それも最初期のノンスタンダード時代やソニー移籍後の1st『カップルズ』が特にすぐれているように思う。だが彼らの知名度が上がったのは小西さん野宮真貴さ

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    gotanda6 2006/11/01
    おもしろかったです。
  • オマ頃#10 「1995X」 - くらやみのスキャナー

    ■[1995][etc]オマ頃#10 「1995X」 「オウマーだったあの頃」シリーズ最終回は、1995年にオウム真理教を巡って書かれた文章・発言を集めてみた(例によって強調はkataru2000による)。内容そのものよりむしろ、こういった文章が書かれ、読まれた11年前の時代の気分とか空気を感じてもらえたらと思う。読んでいただけるとわかるけど、2006年の今だったらこの内容をこういう言い方で書いても通用しないだろうなあと思われるものも、今だったらもっとストレートに書いても通じるよというものもある(もちろん別に違和感を感じないだろうものもある…爆笑問題のやつとか…)。あらためて1995年を境にして、世の中の潮目が変わったんだなあと思う。そして地下鉄サリン事件は確実にきっかけになっている。 潮目が変わったのならば、やり方を変えないと釣果は上がらない。現在30代以上で肩書きのある人が、11年前と

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    gotanda6 2006/06/18
  • オマ頃#9 「野に賢人あり!?」 - くらやみのスキャナー

    足かけ3ヶ月オウムネタを書き続けているわけですが、というかオウム事件の事を「ネタ」とか言っているわけですが、これ書いていて「もしも自分がサリンの被害に遭っていたら、今同じ事が同じ調子で書けるだろうか」というのを、たまに考えるわけです。自意識カジョーだけど。昔、小林よしのりさんがまだ『SPA』でゴーマニズム宣言を連載していた時、彼は地下鉄サリン事件以前から反オウムの立場で漫画を描いていて、結果オウムにVXガスで命を狙われて(!)、その事をまたゴー宣で訴えて、というような事をやっていた。んで、彼が必死で主張を訴えていたその『SPA』に↓のような巻頭記事が載ったものだから、小林さんは怒ったのなんの……。(『週刊SPA! 1995年5月3・10日号』)そりゃそうだろうという意見もあろうが、当時、僕は小林さんの怒りを「かっこ悪い」と思ったのだ。だって編集部がオウムとグルになって小林さんを殺そうとした

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    gotanda6 2006/06/09
    河野さん
  • くらやみのスキャナー:オウマーだったあの頃 #6

    ■[etc][1995]オウマーだったあの頃 #6 1995年12月22日21時00分。ワタクシは渋谷公会堂でP-modelのライブを見ながら少しいらいらしていた。P-modelは前年にあの4-D(祝音源再発)の小西健司さんを迎え、満を持して発売したアルバム『舟』がなかなか良くて、そのレコ発ライブということなので久し振りに見に行くことにしたのだった。 ここでわざとらしく、『舟』の1曲目「Welcome」の歌詞を引用しておく。 Welcome to the sphere 開けましょうか 根源の国のドアをば Welcome to the sphere 腰掛けて 電源のそばのシートへ 遥か僻地のグルを連れて 普通の人が寝ている隙に 舟 アーティスト: P-MODEL, 小西健司, 平沢進 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント 発売日: 1995/12/09 メディア: C

  • くらやみのスキャナー:オウマーだったあの頃 #5

    ■[etc][1995]オウマーだったあの頃 #5 サティアン横浜のピースな雰囲気にすっかりヤられたワタクシだが、関内は度々通うのにはちょと遠い…と思っていたら、もらった大量のチラシの中に「サティアン渋谷 近日オープン」というのを発見。渋谷だったら会社の行き帰りにも気軽に寄れるというモンなのである。 チラシの地図をたよりに歩くと、サティアン渋谷は「プリメーラ道玄坂」というマンションの3階にあった。全く余談だけど、このマンションは、ライブハウスLA MAMA の入ってるトコでありまして、丁度この年の5月に「JOHN ZORN'S COBRA 東京作戦【長谷部信子部隊】」という企画を見たばかりだったので、ここかよ〜とウケてしまった。マンションだというのにオウムは店を開くはライブは夜毎行われるわで、住民の方々の心中を察して余りあるのであった。まあ事務所ばっかりなんだろうけどね。 さらに脱線して5

  • くらやみのスキャナー:オウマーだったあの頃 #4

    ■[etc]オウマーだったあの頃 #4 1995年の初夏のある日、オウム真理教がサリン事件以降に、一般の人々と出家信者の交流のために「サティアン横浜」というスペースを作ったというニュースを知ったのは、たぶんワイドショーを通じてのことだと思う。もちろんこの時期新たにオウムが場所を借りたりするのは難しかっただろうから、既存の道場を開放したのだろう。そのサティアン横浜の住所をどうやって調べたのか、今では思い出せない(その頃ネットにつながったコンピュータなど持っていなかったのだけど)。 この当時すでに、世間はオウムのことを、死者12人重軽傷者5千人強の被害者を出した地下鉄サリン事件の犯人…と断定まではできないにしても、限りなくクロに近いと思っていた。そしてほとんどのオウム信者は、サリン事件のことを、何者か強大な力を持った組織が、オウムに濡れ衣を着せ陥れるためにやったと信じていた。この両者が出会う場

  • 2006-03-27 - くらやみのスキャナー

    ■[etc]オウマーだったあの頃 #3 前回までのあらすじ。1995年、仕事にヤられてしまったワタクシは、人生(きゃ!)のリセットボタンを探しもとめていた。シャットダウンボタンでは無い。せっかく生まれてきて自分から死んだら馬鹿馬鹿しいし、痛かったり苦しかったりするのは苦手なほうだから。だからあくまでリセットボタンであった。 ------------------------ 1963年生まれの僕は、子どもの頃はあらゆる宗教に対して「人間が月に行く時代に神様でもあるまい」という簡単な理由から興味を持てなかった。物心がついて以降、選挙の時に創価学会が絶大な力を振るっているのを知ったり、杉並の立正佼成会の建造物をナマで見るに至って、いや宗教侮れないなとは思ったものの、やはり自分には無関係なものだと思った。 いわゆる新宗教の支持層をあらわす(?)言葉に「貧・病・争」という有名なものがある。まじめに働

    gotanda6
    gotanda6 2006/03/27
  • くらやみのスキャナー - オウマーだったあの頃 #2

    ■[etc]オウマーだったあの頃 #2 まず最初に、どうもオウマーという言葉が分からないひとが、けっこう年配のひとの中にもいるようなので解説してみる。オウマーとはオウム真理教のシンパ、ファンの一般人のことである。フツーの人達からはテロ教団に肩入れするバカと蔑まれ、オウム信者のみなさまからは、いくらオウムのを読んでも実際に修行しなけりゃ救われないとこれまたバカにされるという、救いようのないポジションだったのだ。 -------------------------- 10年前、あなたは何をしていましたか。って『神はサイコロを振らない』かよ! あのドラマは武田真治さんが良かったな。年を取るのも悪くないと、今の彼を見てると思う。 1995年。10年前、ワタクシは32才でした(当たり前か今42だからね)。30才(あたり)は男性の転機だそうである。佐藤可士和さんは30才にして「コミュニケーションデザ

  • くらやみのスキャナー - オウマーだったあの頃 #1

    ■[etc]オウマーだったあの頃 #1 オウム真理教事件は当時、一般紙のみならず、スポーツ新聞や夕刊紙でも大きく報じられた。 スポーツ新聞や夕刊紙は、それまでは男性しか購入しないものと相場が決まっていたのだが、オウム事件の時は会社帰りのOLさんたちも積極的に買い求めた。それはエポックメイキングな事態ではあった。 手元に残っている当時の夕刊フジの一面を何日分かスキャンしたのでアップしてみる。当時を知るひとには懐かしく、また知らない若者の方々にとっては新鮮に思えるのではないかと期待する。 ------------------------------ とりわけ僕の記憶に強く残っているのは平成7年6月1日のものだ。この日は事業費800億円強という大プロジェクト「世界都市博覧会」を青島幸男東京都知事が公約どおり中止したことがトップニュースではあったのだが、それに堂々並び「飯田エリ子座禅」の文字が躍っ

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    gotanda6 2006/03/23
    今見ると不謹慎で笑う
  • くらやみのスキャナー::犬にかぶらせろ!試論

    ■[web][etc]犬にかぶらせろ!試論 画像意味無し。オウム関連で長いエントリを書いていたのだけど、読み返すとおもしろくないので自主ボツに。僕は一応元オウマーですから、書きたいことはいっぱいあるのだけど、やーいざ書こうとするとむずかしいっす。 ほいで、変わりといっては何だけど、gotanda6さんがらみのを何かと思って書き出した矢先、当の[B面]犬にかぶらせろ!:それぞれの史観 に書きたいことを書かれてしまったYO! でも途中まで書いた文章がもったいないのでアップするだす。 ------------------------------ gotanda6さんの好きなものはディスコとTシャツとペイドパブである。なんだかアメリカだ。嫌いなものはマルチ商法と自己啓発とカルト宗教とエコロジーと佐藤可士和さんだろうか。おお。こうやって並べて気付いたけれど、これらもみんなアメリカだ。とにかくアメリカ

    gotanda6
    gotanda6 2006/03/17
    ありがとうございます。アメリカに納得です。好きの裏返しでニューエイジや自己啓発を憎んでるだけなのかと思います。多分愛してる。あと鍋買いませんか?
  • 2006-02-26 - くらやみのスキャナー

    乗り遅れたなあ…。以下思いつきと憶測だけで長文を書いてみた。80年代バブル世代としては、はあちゅうさんの軽佻浮薄ぶりはちょっと懐かしくもあり、憎めない感じがする。要領の良さとノリで世の中なんか渡って見せるぜ、ギョーカイを手玉に取るぜ、みたいな。秋元康的というかおニャン子クラブ的というか。まあ僕に好かれたって何の足しにもならないが、僕の世代(40代ですね)はもう社会の中核を担っているというか、それなりの権力を持っているひとも大勢いるわけなので、彼女がいろいろ活躍の場を与えられるのは、実は良くわかる。A) 過去にブログをテーマにセミナーを企画したのですが、不手際から多くの方にご迷惑をおかけしました。良い勉強になったと思います。B) 過去に矛盾だらけのセミナーがあったので、担当者である小娘のブログを炎上させてやりました。論理的思考には自信があります。世間のはみだし者を自覚するワタクシですら、A、