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ブックマーク / sugitasyunsuke.hatenablog.com (2)

  • 販売開始 - sugitasyunsukeの日記

    紀伊国屋書店新宿店さんから写真届く。 ロスジェネの下に…アッ!(見えにくいけど赤い帯の。) 『蟹工船』の隣って! 首都圏だと紀伊国屋、ジュンク堂、池袋リブロ、丸善丸の内、八重洲ブックセンターあたりには今日から並んでいるそうです。 以下、目次です。 (Ⅰ) フリーターリブのために――労働・自由・生命 誰に赤木智弘氏をひっぱたけるのか?――「「丸山真男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」に応答する (Ⅱ) ニート/バートルビー――生まれてこなかったことを夢見るイエス Ⅰ ニート Ⅱ バートルビー 0 (わたし) 無能ノート Ⅰ 生存――ニーチェ Ⅱ 潜勢力――アガンベン Ⅲ 邪悪――荒木飛呂彦 Ⅳ 無能な神学のために 自立と倫理 Ⅰ 自立生活テーゼA/B Ⅱ カントとオートノミー Ⅲ カントとともにある『寄生獣』、『寄生獣』によるカント 無能力批評 disability c

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  • バックラッシュ、とすら呼べないような - sugitasyunsukeの日記

    赤木智弘さんや白井勝美さんなどの経済弱者系の当事者を読んでいると、女性に対する物の見方にぎょっとさせられることがある。バックラッシュというのですらないような、不気味なほどの保守的な女性観。労働運動や反貧困運動をしている人からも、あまり表立っては批判されないようだ。ぼくにとっては、経済的な貧困の話と性の話は、切り離せないものなので、素朴に不思議に思う。もっとも新左翼にせよ青い芝にせよ、男性の左翼運動の歴史は性暴力の歴史なのかもしれないが……(この辺は『フリーター論争2.0』の4章などでかなりソリッドな議論がされています)。女性の権利運動・リブ・フェミ歴史の蓄積があり、一般の男性には広まらなかったとは言えメンズリブや男性学、あるいはクィアなどの歴史もあるのに。そういう問題を考える余裕がないから経済弱者なのだ、動物的生=性を送らざるをえないのだ、ということなのかもしれないけど、いくらなんでも

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