高杉さと美、「そして僕は途方に暮れる」アンサー・ソングも含む新作を発表 - CDJournal ニュース
映画『西遊記』イメージ・ソング、「旅人」にて華々しいデビューを飾った高杉さと美。続くニュー・リリースがようやく決定！ 2ndシングル「百恋歌 / 遠く離れても」（CD＋DVD：RZCD-45664〜B \1,890（税込）、CD ONLY：RZCD-45665 \1,050（税込）／写真）が10月3日に発売されます。 収録曲「百恋歌」は、宮沢和史（THE BOOM）の手による広大なスケールで放たれるメロディが印象的な逸品。そして「遠く離れても」は、大澤誉志幸の書き下ろしにして、かの名曲「そして僕は途方に暮れる」の主人公である男のその後の心情を綴ったアンサー・ソングとなっているとか。大きな話題を呼びそうな両A面シングル、ぜひぜひお求めを。 ●高杉さと美「百恋歌 / 遠く離れても」 （CD＋DVD：RZCD-45664〜B \1,890（税込）） （CD ONLY：RZCD-45665 \1,
大瀧詠一『Niagara CM Special』の完全決定版が登場！ - CDJournal ニュース
大瀧(大滝)詠一による、CM曲とジングルを集めた“日本初のCMコンピ”盤『Niagara CM Special』。このたび30周年記念再発シリーズとして、これまで門外不出だった音源などを追加し、あらたに完全決定版『NIAGARA CM Special Vol.1 3rd Issue 30th Anniversary Edition』(SRCL-5007 \2,100(税込))として3月21日に発売されます。 『Niagara CM Special』は77年にオリジナル(『vol.1』)が発売されて以降『vol.2』、『vol.1 2nd issue』(以上LPでのリリース)、 41曲収録のCDヴァージョン、CD盤Special issue(写真)としてそれぞれが微妙に異なる収録内容で発表されたマニアを悩ますシリーズ・アルバム。ナイアガラ・フリーク以外のポップス・ファン／CM音楽ファンからも
マルコム・マクラーレンの人物像を追った84年制作のドキュメンタリー映像がDVD化 - CDJournal ニュース
イギリスの人気TV番組『THE SOUTH BANK SHOW』が、セックス・ピストルズのマネージャーとして有名なマルコム・マクラーレンを特集したドキュメンタリー映像がDVD作品として登場！ 『MALCOLM McLAREN profile 1984』(VIBY-5063 \3,990(税込)／写真)としてビクターエンタテインメントより2月21日に発売されます。 本ドキュメンタリーは1984年にイギリスで放送されたもので、マルコム自身の回想を軸に、彼に関係するアーティストの証言や映像を交えた作品となっています。映像では、彼を知る証言者として、スティーヴ・ジョーンズ、ボーイ・ジョージ、アダム・アント、アナベラ・ルウィン（バウ・ワウ・ワウ）、トレヴァー・ホーンらが出演しており、またセックス・ピストルズ、カルチャー・クラブ、バウ・ワウ・ワウ、そして、自身のソロ作『Duck Rock』からのビデオ
ブーツィ・コリンズのクリスマス・アルバムが登場！ - CDJournal ニュース
JB'S、P-ファンクそして自身が率いるラバー・バンドで唸り続ける星型サングラスのファンク大明神、ブーツィ・コリンズのクリスマス・アルバム『ブーツィ・コリンズの灼熱のファンクリスマス』(写真 PCD-23852 \2,415)が11月17日にP-VINEより日本盤化されます(US盤は10月31日に発売済み)。このアルバムは、書き下ろしのオリジナル・クリスマス・ソング4曲に、クリスマスの定番曲「ジングル・ベル」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」や、ダニー・ハサウェイが遺した唯一のクリスマス・ナンバー「This Christmas」のカヴァー曲も収録。 気になる参加アーティストはP-ファンク帝国からトロンボーンの化身フレッド・ウェズリー、ファンクの鍵盤王バニー・ウォーレルなど。そして映画『アンダーカヴァー・ブラザー』に提供した楽曲「Undercova Funk (Give Up The Fun
橋幸夫、音頭シングル登場！ - CDJournal ニュース
昨年発表された「盆ダンス」（写真）に続く、橋幸夫の“音頭”シングルがまたしても登場！ 「花火音頭」（VICL-36196 \1,500（税込））は11月29日発売です！ タイトル曲を筆頭に、「炭坑節」「東京音頭」「燃えろ日本の夏まつり」と、“日本の祭り”をテーマに、現代社会へ元気を送るべく制作されたこの逸品。聴けば自然と踊りだす、楽しさ満開の楽曲がずらりと集合！ 熱狂の渦巻くジャパニーズ・ダンス・ミュージック最先端をどうぞお試しください。 ●橋幸夫「花火音頭」 （VICL-36196 \1,500（税込）） 1. 花火音頭 2. 炭坑節 3. 東京音頭 4. 燃えろ日本の夏まつり 5. 花火音頭（オリジナルカラオケ） 6. 燃えろ日本の夏まつり（オリジナルカラオケ）
“ランジェリー”付きR＆B系歌姫のコンピレーションが登場！ - CDJournal ニュース
大ヒット作を次々に生んでいるヒップホップ／R＆B系のコンピレーション・アルバムですが、なんと、特典としてランジェリーを付けた作品がリリースされることになりました。その名も『ランジェリー』というタイトルのこのアルバムは、人気ランジェリー・ブランド“Ravijour”とのコラボレーション企画。通常盤（UICZ-1237 税込\2,400）とともにボックス仕様の限定盤（UICZ-9012 税込\3,200）も登場し、その限定盤にRavijourオリジナルのランジェリーが封入されることになっています。発売は12月6日の予定。 CDに収録されるアーティストは、リアーナやクリスティーナ・ミリアン、アシャンティ、プッシーキャット・ドールズ、ティアラ・マリーなど、R＆B系の女性アーティストが中心。なんでも、「クリスマス時期に向けたちょっとセクシーな“プレゼント・パッケージ”」とのことですので、男性ファンも
渡辺満里奈、紙ジャケCD11枚+DVD4枚のボックス・セットを発表！ - CDJournal ニュース
現在は多方面で才能を発揮している、渡辺満里奈の“原点”である歌手活動時期に焦点を当てた、CD11枚＋DVD4枚のボックス・セット『MARINA WATANABE ALL IN ONE』(MHCL-1001〜15 \31,500(税込))が発売されます！ 本ボックスはソロ・デビュー20周年を記念して発売されるもので、1987年発表のデビュー・アルバム『MARINA』から大瀧詠一がプロデュースした1996年作『Ring-a-Bell』(写真)までの全オリジナル・アルバム（9タイトル）を新たに全曲デジタル・リマスタリングし、さらにインナー復刻、紙ジャケット仕様で復刻。また過去に発売された映像集3タイトルのほか、アルバム未収録／未商品化音源を収めたCD2タイトル、未商品化映像を納めたDVD1タイトルもセットにして“CD11枚＋DVD4枚”のボックス・セットとして発売されます。ボックスにはまた未発表
ラヴのアーサー・リー、白血病のため死去 - CDJournal ニュース
60年代LAロック・シーンを代表する名バンド、ラヴの中心人物であったアーサー・リー（Arthur Lee）が8月3日、彼の故郷であるメンフィスの大学病院にて白血病のため死去した。享年61歳。 アーサー・リーはいくつかのアマチュア・バンドで活躍した後、1965年にラヴを結成。サイケデリック、フォーク、ブルースの要素を絶妙に配合し、海外ではビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』に匹敵するほど高い評価を得ている名作『フォーエヴァー・チェンジズ』（68年作・写真）などを生み出して、現在の音楽シーンにも多大な影響も及ぼしています。またアーサー・リーは、ジミ・ヘンドリックスとの親交の深さでも知られ、その先鋭的センスが一部では“60年代のプリンス”とも評されていました。 90年代後半は、隣家にショットガンを放ち刑務所に収監、出所後はラヴを再結成してツアーを開催するなど精力的な活動を行なっていましたが、今
木村カエラ参加のサディスティック・ミカ・バンド、17年ぶりの復活作をリリース - CDJournal ニュース
今年2月にオンエアされたキリンビールのCMにて、ヴォーカルに木村カエラを迎えて“Sadistic Mika Band Rivisited”として限定復活した、サディスティック・ミカ・バンド。CMで使われた「タイムマシンにお願い」の新ヴァージョンが話題を集め、本格的復活を望む声を高まっていたなか、ついにその布陣で“サディスティック・ミカ・バンド（Sadistic Mikaela Band）”として正式に復活！ 約17年ぶりとなる復活アルバムを発売します！ 『NARKISSOS（ナルキッソス）』と題された復活作には、メンバー全員が書き下ろした新曲10曲を収録。作詞陣には、ElVIS WOODSTOCK（リリー・フランキー）、サエキけんぞう、松山毅、奥田民生を迎え、またキーボーディストとしてニール＆イライザの堀江博久がゲスト・ミュージシャンとして参加。加藤和彦、高橋幸宏、高中正義、小原礼のオリジ
「薄型テレビ」をアートに！ニュー・オーダー、P・サヴィル、坂本龍一ら参加 - CDJournal ニュース
ニュー・オーダー×ピーター・サヴィル、坂本龍一×ジョン前田、マイケル・ナイマン×イルマ・ブーム……世界的な作曲家／ミュージシャンと映像クリエイターたちが協力し、液晶やプラズマなどの「薄型テレビ」を美しいアートに変身させるという、画期的なアートDVD作品『colorcalm by design』(写真)が発売されます！ 本作は、映像クリエイターが手掛けた美しい色とデザインが画面を彩り、そこにミュージシャンが手掛けたアンビエント・サウンドがバックに流れるという作品で、室内をリラックスした空間へと導いてくれると、アート関係者の間では評価の高い作品。すでに今年1月に発売されているアメリカでは、ストレス解消、安眠効果、読書時のBGMなどにも効果／適しているとも評されているようです。 DVDには、坂本龍一×ジョン前田による「Food Coloring」、ニュー・オーダー×ピーター・サヴィルによる「Bl
パロジャケ・バイブル本『レコジャケ ジャンキー！』が本日発売！ - CDJournal ニュース
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ジミ・ヘンドリックス……などなど、歴史にその名を残すアーティスト／バンドが生み出した傑作の数々。そして、その内容とともに、時にはその内容以上にリスナーへ強い印象を与える“ジャケット”の魅力。そんな魅力にとり憑かれてしまった、世にもステキな人々が作り出した“パロディ・ジャケット”を、重箱の隅をつつくかのごとく集めましたCDジャーナル・ムック『レコジャケ ジャンキー！』が本日1月31日に発売されます！ 装丁／ページ番号／帯に至るまでに、パロジャケへの愛情が凝縮されたこの一冊。巻頭のビートルズ対決を皮切りに、ロック・グレイツ対決／日本人対決／サントラ対決／ジャズ・ジャイアンツ対決……と、オリジナルvsパロディのジャケット対決がオールカラーで繰り広げられます。インタビューには、みうらじゅん、木村豊（CENTRAL 67） 、マ
ECD選曲による和モノ・コンピ盤が2枚登場！ - CDJournal ニュース
ライヴ、音源制作、執筆業……などなど、精力的にインディペンデントな活動を続けるECD。以前よりライヴ会場／一部のレコード店などで発売され、好きモノの皆さんに愛聴されていた、彼自身の選曲による和モノ・コンピ盤シリーズ『PRIVATE LESSON』がついに正規リリース！ レコード会社別にまとめられた『PRIVATE LESSON IN CONTROL キング編』（CDSOL-1108 \2,415（税込））、『PRIVATE LESSON IN CONTROL コロムビア編』（CDSOL-1109 \2,415（税込））、以上の2枚がSOLID RECORDSより8月20日に発売されます。フリー・ジャズからGS、フォークに歌謡曲にハードコア……と幅広い耳を持つ彼のセンスが凝縮されたトロトロの2枚！ 探れば探るほど深い、和の世界を堪能させて頂きましょう。 ●ECD『PRIVATE LESSON
東芝EMIがパソコンでの使用を考慮した音楽CDを販売に - CDJournal ニュース
コピーコントロールCD（CCCD）での販売が続いている東芝EMIが、パソコンでの使用を考慮したという、新たな音楽CD“セキュアCD”を販売する。 この“セキュアCD”について同社は「従来のCCCDとはデータの保護方式が異なり、従来の一部機種での再生の不具合は発生しない」と説明。また「Windows PCに挿入すると、このディスク独自の音楽再生ソフトが立ち上がり、CD-DAデータの再生、HDDへのコピー、CD-R作成が可能になる」とも説明しています。使用技術の開発元はマクロヴィジョン。なお専用ソフトはWindows XP(32ビット) 用となっており、XP(64)やMacintosh等には非対応。またApple iTunesにも非対応となっています。 またこの“セキュアCD”では、「Windows Media Playerによって、HDDからWMA DRMに対応したHDD型／フラッシュメモリ
ブライアン・イーノ（Brian Eno）、最新作はヴォーカル・アルバム - CDJournal ニュース
昨年夏から開始され、6月には第3弾も予定されているオリジナル・アルバムの紙ジャケット・シリーズも好評ななか、その6月には、ブライアン・イーノのニュー・アルバムがいよいよリリースされることに！ 先日に一般販売もされた、キング・クリムゾンのロバート・フリップとのコラボレーション・ユニット、フリップ＆イーノの30年ぶり(！)のニュー・アルバム『THE EQUATORIAL STARS』でも我々を驚かせたイーノですが、『Another Day on Earth』(写真)と題された久々の新作でも我々を驚かせてくれます！ な、なんと、新作はヴォーカル・アルバムとなるそうなのです！ 70年代にはヴォーカル・アルバムを数作発表していたものの、その後は自身が世に広めたアンビエント・ミュージックを中心にしたインストゥルメンタルの世界へと移行していったため、本格的なヴォーカル・アルバムとなると、1977年発表の
元ポップ・グループ マーク・スチュワートのアンソロジー盤登場！ - CDJournal ニュース
ダブ、レゲエ、ロック、アフロ、ファンクなど、異なるジャンルの間を自由奔放に行き来するクロスオーヴァーな姿勢が人々の考え方にまで影響を与えた、英ニューウェイヴ／ポスト・パンクを代表するバンド、ザ・ポップ・グループ。その同バンドの中心人物であり、バンド解散後はエイドリアン・シャーウッドと組み、大きなインパクトを与えるサウンド・コラージュとダブの結びつきを披露していたマーク・スチュワート。そのマーク・スチュワートのこれまでの軌跡を詰め込んだアンソロジー・アルバム『Kiss The Future - Featuring The Maffia And The Pop Group』がリリースされることに！ アルバムには、1st『Ｙ（最後の警告）』(写真)収録曲「狂気の時（原題：We Are Time）」といったザ・ポップ・グループ時代からの楽曲、マーク・スチュワート＆マフィア（MARK STEWART
ジャック・ニッチェのアンソロジー、登場！ - CDJournal ニュース
フィル・スペクター作品でのアレンジャーをはじめ、ソングライター、セッション・ミュージシャン、プロデューサー、映画音楽家といった顔を持ち、60年代以降のアメリカ音楽界における影の功労者ともいえるジャック・ニッチェ（写真は彼が作曲、アレンジで参加したニール・ヤングの名盤『ニール・ヤング』）。惜しくも2000年8月に逝去してしまいましたが、そんな彼の軌跡をたどったアンソロジー『ジャック・ニッチェ・ストーリー』(MSIG-0183 \2,835(税込))が登場。4月25日にMSI（ミュージック・シーン）より発売されます！ 収録される曲はジャッキー・デシャノン「ニードル・アンド・ピンズ」(作／編曲)、ボビー・ダーリン「ノット・フォー・ミー」（指揮／編曲）、パリス・シスターズ「オールウェイズ・ウェイティング」（編曲）、ライチャス・ブラザース「ハング・オン・ユー」（編曲）、マリアンヌ・フェイスフル「シス
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