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2008年11月7日のブックマーク (11件)

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 安物買いの銭失い...開発をアウトソースしてはいけないという事例 - masayang's diary

    機内で読んだWall Street Journal(紙媒体版)2007年12月7日金曜日A1面の記事より Boeing Scrambles to Repair Problems With New Plane 要旨 次期旅客機787Dreamlinerの開発が遅れている 最大の理由は自社開発ではなく、アウトソース活用を試みたこと 機体の設計開発をアウトソースしたのはボーイング91年の歴史で初の試み アウトソースした理由 機体素材に炭素繊維を使う787は基礎研究だけで大きな投資が必要だった 開発投資額は100億ドル(1兆1000億円)に達する 開発投資を抑えるため、部品供給メーカ達に設計開発を委託(アウトソース) 発生した問題 多国にまたがるアウトソース 言語の壁 米国では想定していなかった各種規制 孫請けに仕事を分散させることによるオーバーヘッド 同じ企業なら会って話せば済むのに、大量の文書

    安物買いの銭失い...開発をアウトソースしてはいけないという事例 - masayang's diary
  • 日米の差 - masayang's diary

    今日はシリコンバレーのベンチャ企業二社(FunambolとOpSource)に、日から来たお客様と共に訪問。そこで感じた日米システム開発文化の差をちょっとまとめておく。 アウトソーシング 米国の企業は実はそれほどシステム開発や運用をアウトソーシングしていない。日はそれなりの規模の企業・団体になるとかなりの率でシステムをアウトソーシングしちゃう。 米国: インハウスかアウトソースかを費用対効果で検討して決める。なので、基幹システムは自社で面倒見て、会計システムや人事システムはアウトソース、みたいな判断も当然でてくる。[*1] CIOとシステム部門が企業内でそれなりの力を持っていて、システムの費用対効果を高めるため[*2]なら、現場の業務はもちろん、経営方針にも口を出しちゃう。 日: おそらく日企業の多くも昔はそうだったのだろうけど、アウトソースのほうが楽だからどんどんアウトソーシング

    日米の差 - masayang's diary
  • キンタマをつかむ - masayang's diary

    どっこいSIerは簡単になくならないが面白い。著者id:mkusunokさんの意見に同意。 実のところ丸投げ自体が悪いとは思わない。経営にとって重要じゃない機能であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。 もう一歩進んで、「経営にとって重要じゃない業務であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。」とも言える。米国だとADPなんかが有名。ここは人事給与管理の業務を丸受けする会社。[*1] 開発だけを投げちゃうのは、「開発という業務は経営にとって重要じゃない」から。そして、そう判断できるのは「システムの企画から要件定義」と「設計開発」を分離できると経営陣が信じているから。[*2] これまで重要かどうか腑分けせず、さらに丸投げなのに手組みするものだから、おかしなことになっていた訳だが。 お客さんにとって重要な業務のシステムを丸受け(設計、開発から日々の運用まで)することを、自

    キンタマをつかむ - masayang's diary
  • The Best Web 2.0 Software of 2005 [Dion Hinchcliffe\'s Web 2.0 Blog]

    Web2.socialcomputingmagazine.com https://web2.socialcomputingmagazine.com

  • 人は何故、体験談や経験談に「釣り」「ネタ」と指摘せずにはいられないのか。: 不倒城

    あなたは、あるいは私は、何の為に「釣り乙」「ネタ乙」というコメントを書き込むのだろうか。放流される予定の魚に、「お前は釣られたんだぞ」と言い含めてやる理由は何だろう? はてな匿名ダイアリーであるとか、2ちゃんであるとか。 主に匿名畑の掲示板でよく見るのだが、何か体験談、経験談っぽいものが書き込まれ、それにある程度以上の反響や共感が集まった場合、その中には「釣り」「ネタ」と指摘する声が割とある。結構ある。大体ある。 「釣り」「ネタ」というのは、この場合は「実話ではない、創作・妄想」という様な意味になると思う。体験談・経験談に対して「実話じゃないでしょ」「(釣り|想像|妄想)でしょ」と指摘する・あるいは野次る声をしばしば見る、という話である。 その「声」には、きちんとした根拠と説得力を備えたものもあれば、そうでもないものもある。 考えたいことは、大きく分けて二つある。 ・釣りを指摘する効果につ

  • Jinten Blog [IDE]ActionScript3.0(Flex3・AIR)の開発環境構築(2)

    前回の続きです。 前回はFlashDevelopのインストールから、Flex3のSDKを適応し、 コード補完をできるようにするところまででした。 今回は、AIRの開発用のProjectTempleteを作ります。 まずは、FlashDevelopをインストールしたフォルダを確認してください。 特に変更せずにインストールしていれば、 (Windowsなら)C:\Program Files\FlashDevelop\だと思います。 そこからさらにもぐって、 C:\Program Files\FlashDevelop\FirstRun\Templates\ProjectTemplates\ を確認します。 [ProjectTemplates]フォルダ内には、 [00 ActionScript 2 - Empty Project]~[08 HaXe - Default Project]までの プロ

  • 英語ブログを書くときに使っているWebサービス4+1つ - 医者を志す妻を応援する夫の日記

  • Jinten Blog [IDE]ActionScript3.0(Flex3・AIR)の開発環境構築(1)

    Flex3の開発環境といえば、FlexBuilder3。 ですが、使用期限ももう限界です。 僕は少し前からFlashDevelop3.0に切り替えました。 AIRの開発に他の人は何を使ってるんだろう・・・。 ここを見ながら設定するとAIRの開発に問題無しです。 若干コード補完がおかしいときがありますが、 体感的にはFlexBuilderよりも軽いし、無料だし。 ほぼそのままですが、開発環境の構築手順を。 まずはFlashDevelopをここからダウンロードします。 2007年8月11日現在、最新版はFlashDevelop 3.0.0 Beta2のようです。 そして、インストール。 FlashDevelopの起動には「.NET Framework 3.0」が必要なので、インストール前に入れておきましょう。 英語ですが、普通に進めれば問題無くインストールできると思います。 うまくインストール

  • オフ会遠征欲がうずうずと - 北の大地から送る物欲日記

    「思えば遠くへ来たもんだ - タケルンバ卿日記」 「楽しい所に、人は集まる - GoTheDistance」を読んで。 今年になって、はてなダイアリー界隈でも良く見掛ける様になったオフ会話。 オフ会って、最初に出るときはかなり壁を感じるものだけど、一旦参加してみて知り合いが出来て、そこからどんどん知り合いの輪が広まって行ったりすると、どんどんハマって行っちゃう・・・ってのはずいぶんと昔に体験しました。オフ会デビューから数年は、それこそ何十回とオフ会に参加したものです。 ネット上のコミュニティに参加してたり、何か活動してたりする人ってのは、基的にアクティブな人で自分からどんどんコミュニケーションの輪を広げて行くような人達が多いですから、あちこちのオフ会に参加してると、ひょんなところで知人同士が繋がってたり。 ネットと現実の繋がりを実感できるオフ会 ネットと現実は別物だ、なんて人もたくさんい

    オフ会遠征欲がうずうずと - 北の大地から送る物欲日記
    gothedistance
    gothedistance 2008/11/07
    お待ちしています!
  • JTPA: JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009 参加者募集のお知らせ

    JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009 の参加申し込みを2008年12月31日(水)まで受付中です。 開催日時2009年3月21日(土) 8:30 〜 18:30 会場San Jose State University 参加費社会人: 200 USD, 学生: 150 USD 申込みこちらのページよりお申込みください 募集人数先着200名 JTPAシリコンバレー・カンファレンスに参加しよう! [シリコンバレーの「空気」を体感しよう!] 「空気読め」という言葉が世にでてしばらくになります。 この言葉が多くの人の心をとらえ、流行語となり、さらには日語のコアに定着しつつあるのはなぜでしょうか? それはこの言葉が、日社会の現実を正確に切り取っているからでしょう。 日においては、「空気を読んで」行動することへのプレッシャーが高く、窮屈感がある反面、予定調和的な居心地の良さもあ

    gothedistance
    gothedistance 2008/11/07
    昨年応募したんだけど蹴られた><