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businessとaccountingに関するgothedistanceのブックマーク (3)

  • ポイントカード制による会計処理の裏側 - はげログ CS3

    お金関係の仕事をしてる人の間では結構有名な話なんですが、ポイントカードで貯まっているポイントって言うのは、会計上は「貸し方の引当金」として処理されるんです。 つまりは、お客さんからの借金なわけです。 ポイントというものを隠れ蓑にして借金してるわけですね。決算をする際には貸し方の引当金としてきちんと計上されます。バランスシートでは負債の部に書かれます。 借金には必ずと言っていいほど利息が付きます。でも、ポイントには利息が付きませんよね。いわば無金利で金を借りられるわけです。夢のような話でしょ? 商品が売れれば売れるほど、無金利での借金ができちゃうんです。もちろん、お客さんがポイントを行使すれば、返済することになるんですけどね。 まだあります。 会社が倒産した際は債権者に対して、資産を売却したお金や資金を出資比率に応じて分割したりするわけですが、ポイントを持っているからと言って債権者

  • 受注至上主義が招いたIHIの大赤字

    総合重機・プラント大手のIHIは12月14日,2007年9月の中間決算で連結営業損益が544億1900万円の赤字になると発表した。あわせて,2006年9月中間期と2007年3月期の決算内容についても,さかのぼって下方修正した。この結果,12月19日現在,IHIの株式銘柄は上場廃止の検討対象となる「監理ポスト」に移されている。 IHIはすでに9月末の時点で,2008年3月期の業績が当初予想を500億円超下回り,170億円の赤字を出すと発表していた。14日の発表では,9月発表からさらなる下方修正となったわけだ。 公開資料から予想できた下方修正 ITproで公認会計士の高田直芳さんに執筆をお願いしている「ITを経営に役立てるコスト管理入門」では,IHIの9月発表を受けて,過去に発表されたIHIの有価証券報告書から,「戦略なき会計」というタイトルで2回に分けて下方修正の原因を類推している。前編が「

    受注至上主義が招いたIHIの大赤字
    gothedistance
    gothedistance 2007/12/20
    明日はわが身。工事進行基準gkbr
  • 会社の儲けのカラクリを知る便利ツール:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    会社の数字に強くなるには、他社の儲け方を自社と比較すべし。 すると自分の職場の課題やその解決策が浮かび上がってくる。 下のマトリックス図を見て何を感じるか。「武田薬品工業はネット企業と似た収益構造なの?」「トヨタ自動車より新日製鉄の方が営業利益率が高かった!」。疑問を抱いたり、驚きを感じたり、人によって様々だろうが、それだけでも「会社の数字」を理解する足がかりになる。 あなたの会社は下のマトリックスのどこに入りますか? 会社名の下の数字 左=原価率、右=営業利益率 営業利益率(%)=営業利益÷売上高×100 売上高から売上原価を引き、さらに販売や管理にかかる費用(販売費及び一般管理費)を差し引いた営業利益は、企業が業で稼いだ基的な利益である。 原価率(%)=売上原価÷売上高×100 原価の中身は業種によって異なる。メーカーの場合は生産にかかった費用で、材料費や工場従業員の人件

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