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  • ヒズボラ“イスラエルに大規模攻撃” ネタニヤフ首相 反撃構え | NHK

    中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、隣国イスラエルに大規模な攻撃を行ったと発表しました。7月にイスラエルがヒズボラの司令官を殺害したことへの報復だとしていて、紛争のさらなる拡大が懸念されています。 イスラエルと敵対するヒズボラは25日早朝、声明を出し、イスラエルに大規模な攻撃を行ったと発表しました。 これまでにイスラエル軍の基地などの軍事施設を標的に320発以上のロケット弾を発射し、第1段階の攻撃を完了したとしています。 攻撃についてヒズボラは、7月に司令官がイスラエル軍の空爆によって殺害されたことへの報復だとしていて、イスラエルの救急当局によりますと、北部で女性1人が軽いけがをしたということです。 イスラエル軍はこれに先立ち、大規模な攻撃の兆候があるとして隣国レバノンのヒズボラの拠点に空爆を行ったと発表していました。 イスラエルのガラント国防相は「特別な状況」だと宣言し、今後

    ヒズボラ“イスラエルに大規模攻撃” ネタニヤフ首相 反撃構え | NHK
  • ノーベル平和賞受賞団体「市民を守る唯一の方法は軍しかない」 | NHK

    ロシアによる軍事侵攻からまもなく2年半となるウクライナでは、いまも、連日、激しい戦闘が続いています。ロシア軍の戦争犯罪を記録する活動を行い、ノーベル平和賞を受賞した人権団体の代表は「市民を守る唯一の方法は軍しかない」と話し、平和的な手段で侵攻を止められない現状への苦しい胸の内を明かしました。 おととしノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」の代表で、弁護士のオレクサンドラ・マトイチュクさんが、先週、首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。 マトイチュクさんの団体では、ロシア側がウクライナの人たちに行ったとする暴力や性的暴行などの戦争犯罪を聞き取り、記録する活動をしていて、マトイチュクさんは「プーチンと、ロシア政治や軍事の幹部を侵略の罪で訴追するという歴史の前例を作らなければならない。将来の戦争を防ぐためには、現在の戦争を始めた国家とその指導者を罰する必要

    ノーベル平和賞受賞団体「市民を守る唯一の方法は軍しかない」 | NHK
  • 【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース

    第2の都市で、ロシアに近い北東部の高地にあるハルキウは、あらゆる意味で空からの攻撃に対して無防備なのだ。

    【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース
  • 上川外相 イスラエル外相にICJの暫定措置命令履行求める | NHK

    上川外務大臣はイスラエルのカッツ外相と電話で会談し、ガザ地区南部のラファでの攻撃を直ちに停止するよう命じたICJ=国際司法裁判所の暫定措置命令を、誠実に履行するよう求めました。 ICJ=国際司法裁判所は24日、イスラエルに対し ▽ガザ地区南部のラファでの攻撃を直ちに停止し ▽人道支援が大規模に行われるよう、ラファの検問所を開放することなどを暫定的な措置として命じましたが、その後もイスラエル軍は攻撃を続けています。 こうした中、上川外務大臣は、27日午後4時半からおよそ25分間、イスラエルのカッツ外相と電話で会談しました。 この中で、上川大臣は「ガザの危機的な人道状況を深く憂慮しており、ラファにおける全面的な軍事作戦に反対している」と伝えました。 そのうえで「国際司法裁判所の暫定措置命令は当事国を法的に拘束するもので、誠実に履行されるべきものだ」と述べました。 これに対し、カッツ外相はイスラ

    上川外相 イスラエル外相にICJの暫定措置命令履行求める | NHK
  • ホームセンターをロシア軍爆撃、11人死亡 ウクライナ北東部

    ウクライナ・ハルキウ州で、ロシア軍の攻撃で炎上したホームセンターから立ち上る煙(2024年5月25日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【5月26日 AFP】(更新)ウクライナ北東部ハルキウ(Kharkiv)州の州都ハルキウで25日、大型ホームセンターがロシア軍の爆撃を受け、11人が死亡した。オレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)知事が明らかにした。 知事は当初、テレグラムで、ロシアの誘導爆弾2発がホームセンターを直撃し、6人が死亡、40人が負傷したと発表。このほか16人の安否が不明としていた。 知事はその後、「残念だが死者は11人となった」と投稿した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はテレグラムで「現時点までに200人以上が店内にいた可能性があることが判明している」と指摘。白昼に行われた、「明らかに民間人」を標的とし

    ホームセンターをロシア軍爆撃、11人死亡 ウクライナ北東部
  • ウクライナ軍、ハルキウ州一部地域から撤退

    ウクライナ東部ハルキウ州の州都ハルキウで、ロシア軍のミサイルにより破壊された高層住宅の周りに散らばるがれき(2024年5月14日撮影)。(c) Roman PILIPEY / AFP 【5月15日 AFP】ウクライナ軍は14日夜、ロシア軍が新たな攻勢で前進している北東部ハルキウ(Kharkiv)州の複数の集落周辺から部隊を撤退させたと発表した。 米国のアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官が前日、首都キーウを電撃訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が米国に武器供与を早めるよう要請する中、ウクライナ軍は撤退について詳細に発表。 「ルクヤンツィ(Lukyantsi)およびボウチャンスク(Vovchansk)周辺のいくつかの地域で、わが軍の部隊は、敵の砲撃と地上部隊による攻撃から兵士の生命を守り損失を避けるため、より有利な位置

    ウクライナ軍、ハルキウ州一部地域から撤退
  • 【解説】 ハマスの「提案受け入れ」、ネタニヤフ氏にとって想定外 厳しい選択迫る - BBCニュース

    パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐり、イスラム組織ハマスが停戦案の受け入れを6日に発表したことは、戦況を注視している多くの人々を驚かせた。同時に、今後数週間で何が起こるかについて、イスラエルの想定を覆すこととなった。 停戦案については、アメリカが「非常に寛大」だとしていたものの、イスラエルはハマスがこれを拒むだろうと予想していた。イスラエルは夜明けとともに、軍事作戦が間近に迫っているとして、パレスチナ人に対しラファ東部から避難するよう警告した。

    【解説】 ハマスの「提案受け入れ」、ネタニヤフ氏にとって想定外 厳しい選択迫る - BBCニュース
  • エジプト境界のラファ検問所閉鎖 イスラエル軍がガザ側を占拠

    (CNN) パレスチナ自治区ガザ地区とエジプトの境界にあるラファ検問所が閉鎖された。パレスチナ当局者が7日、CNNに語ったところによると、イスラエル軍が戦車でパレスチナ側の施設を占拠した。 ラファはガザとエジプトをつなぐ唯一の検問所で、人道物資を搬入する重要なルート。 ガザ境界管理当局の報道担当者は、ガザへの人の移動と物資の搬入が完全に途絶えたと述べた。 同担当者によると、検問所は6日午後から攻撃を受けていた。 SNS上では、検問所に掲げられたイスラエル国旗の画像や、検問所に入った戦車の動画が拡散している。 イスラエル軍も7日、ラファ検問所のガザ側を制圧したと発表した。

    エジプト境界のラファ検問所閉鎖 イスラエル軍がガザ側を占拠
  • 「パレスチナ国連加盟」賛成国に抗議する イスラエル、大使呼び出しへ

    国連安保理で行われたパレスチナの国連加盟決議案の採決で、挙手して賛成票を投じる各国代表。左端のロバート・ウッド米次席大使は拒否権を行使した(2024年4月18日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【4月21日 AFP】イスラエルは21日、パレスチナの国連(UN)加盟に向けた安全保障理事会(UN Security Council)決議案に賛成した国の駐イスラエル大使を呼び出し、抗議する。外務省報道官が語った。 18日に行われた決議案の採決では、理事国15か国のうち12か国が賛成し、英国とスイスは棄権した。イスラエルの最も緊密な同盟国である米国が唯一、拒否権を行使したため、決議案は否決された。 イスラエル外務省報道官は20日、X(旧ツイッター)で、同省は「国連におけるパレスチナの地位向上に賛成票を投じた国の大使を呼び出し、抗議する」と述べた。 21日に呼び出すのはフランス、日

    「パレスチナ国連加盟」賛成国に抗議する イスラエル、大使呼び出しへ
  • 「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆 | 毎日新聞

    イランの国連代表部は13日夜(日時間14日午前)、X(ツイッター)への投稿で、イランによるイスラエルへの軍事行動について、在シリアのイラン外交施設への攻撃に対する報復だとし、「問題はこれで終わったものと考える」と言及した。イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆した形だ。 ただ、イラン国連代表部は同じ投稿で「イ…

    「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆 | 毎日新聞
  • イランがイスラエルに大規模ミサイル報復攻撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4月14日、イランがイスラエルに対して数百発のミサイルとドローンによる攻撃を実施しました。これは4月1日にシリアのイラン大使館領事部がイスラエルによって攻撃され将官7人が死亡したことへの報復だと、イラン側から声明が出ています。 イスラエル軍報道官ダニエル・ハガリ少将の初期説明イランが数十発の弾道ミサイルを発射し南部の軍事基地に軽微な損害アロー防空システムによって弾道ミサイルの撃墜に成功戦闘機で数十発の巡航ミサイルと数十機のドローンを撃墜戦略的パートナー諸国と協力してほとんどをイスラエル領空外で撃墜飛来数は少なくとも200以上追加説明:331発が飛来 出典:ニューヨークタイムズ 185発:ドローン110発:地対地ミサイル ※弾道ミサイルを指すと思われる36発:巡航ミサイル 巡航ミサイルとドローンに対しては戦闘機を進出させてイスラエル領空外で迎撃し、弾道ミサイルに対してはアロー防空システムを用

    イランがイスラエルに大規模ミサイル報復攻撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • イラン、禁じ手のイスラエル本土報復 望まぬ衝突避けられるか - 日本経済新聞

    【カイロ=岐部秀光】イランはイスラエルへの報復で土への直接攻撃という「禁じ手」をつかった。イスラエルの対応次第では、中東は、だれひとり望まなかったはずの国家どうしが戦火を交える混迷の時代に舞い戻りかねない。世界への石油・天然ガスの重要な供給源である中東は民族や宗教の対立の火ダネが多い世界で最も不安定な地域だ。直接の衝突が取り返しのつかない危機につながることを各国の指導者は認識し、限定的な挑発

    イラン、禁じ手のイスラエル本土報復 望まぬ衝突避けられるか - 日本経済新聞
  • ゼレンスキー大統領 オデーサ視察時 ロシアの攻撃で爆発起きる | NHK

    ウクライナメディアなどによりますと、ゼレンスキー大統領が6日、ギリシャのミツォタキス首相と南部の都市オデーサの港を視察した際、ロシア軍のミサイル攻撃があり、大きな爆発が起きました。 ギリシャメディアは、ミサイルが着弾した場所はギリシャ代表団の車列から150メートルほどの距離だったと伝えています。 両首脳にけがはありませんでしたが、共同会見でゼレンスキー大統領は攻撃によって死傷者が出たことを明らかにしたうえで、「兵士、市民、さらに外国からのゲストであろうと気にしない」とロシアを強く非難しました。 また、ミツォタキス首相は「車に乗り込もうとしたとき、大きな爆発音が聞こえた。ここで戦争が続いていることを身をもって感じた。日々戦争が起きていて、罪のない人々へも影響を及ぼしている」と述べ、ウクライナを支援していく考えを示しました。 オデーサでは、3月2日には無人機による攻撃で集合住宅が被害を受け、子

    ゼレンスキー大統領 オデーサ視察時 ロシアの攻撃で爆発起きる | NHK
  • イスラエル首相、ラファ侵攻「行う」と明言 国連施設地下にハマス拠点か:時事ドットコム

    イスラエル首相、ラファ侵攻「行う」と明言 国連施設地下にハマス拠点か 2024年02月11日22時09分配信 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の部施設地下で、イスラム組織ハマスが使っていたとされるトンネルの内部を案内するイスラエル軍兵士ら=8日、パレスチナ自治区ガザ(AFP時事) 【カイロ時事】イスラム組織ハマスとの戦闘を続けるイスラエルのネタニヤフ首相は、米ABCテレビとのインタビューで、パレスチナ自治区ガザ最南端の都市ラファへの格侵攻に関し「われわれはやる」と明言した。ABCが11日、同日放映予定のインタビューの一部を公開した。 UNRWAに新たな資金拠出 難民支援撤退「あり得ない」―ノルウェー ネタニヤフ氏はハマスとの戦闘に関し、「勝利は手の届くところにある」と主張。ハマスの大隊が残るラファへの侵攻に反対することは「戦争に負けろと言っているに等しい」と語った。ガザ住民

    イスラエル首相、ラファ侵攻「行う」と明言 国連施設地下にハマス拠点か:時事ドットコム
  • ウクライナに訪れるターニングポイント

    ウクライナ東部ドネツク州バフムート近郊を、戦車で移動するウクライナ兵/Anatolii STEPANOV / AFP オデーサ(CNN) 1月6日、大勢の人々がウクライナの沿岸都市オデーサで、冬の気温をものともせず黒海に飛び込んだ。キリスト教の祝日である公現祭に合わせ、キリストの洗礼を記念する行事の一幕だ。 凍える海への今年の飛び込みには、一段と重要な意味があった。戦禍に見舞われたウクライナが初めて、当該の祝日をグレゴリオ暦に従い(1月6日に)祝ったのだ。従来であればユリウス暦の日付(1月19日)だった。 昨年、ウクライナは法律を制定し、クリスマスを祝う日も多くの西側諸国と同じ日に移行した。ロシアと共通する祝日の伝統からまた一歩距離を取った形だ。 しかしこの2~3週間はとりわけ、迫りくるロシアから自らを引き離すのはほとんど不可能だった。ミサイルとドローン(無人機)のすさまじい一斉攻撃が、オ

    ウクライナに訪れるターニングポイント
  • ロシア、キーウ空爆を強化 ウクライナもベルゴロド攻撃

    【1月3日 AFP】ロシアウクライナは2日、新たな攻撃を実施した。ウクライナでは集合住宅が破壊され、ロシアでは国境付近の地域が標的とされた。 ウクライナでは、主に首都キーウと北東部ハルキウ(Kharkiv)が攻撃を受けた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、ウクライナと国境を接する西部ベルゴロド(Belgorod)市への激しい攻撃を受け、ウクライナへの空爆を強化すると発言していた。 ウクライナ当局によると、ロシアによる2日の攻撃で5人が死亡、130人が負傷した。 一方ベルゴロド州知事によると同日、ウクライナの攻撃により少なくとも1人が死亡、5人が負傷した。 ロシアは、軍事施設のみを攻撃したと主張しているが、ウクライナのルステム・ウメロフ(Rustem Umerov)国防相は、これを否定。集合住宅と重要インフラ設備を意図的に狙ったとしている。 ロシア

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  • 政府、迎撃ミサイル「パトリオット」を米国に輸出へ 新運用指針適用 | 毎日新聞

    航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」=福岡県春日市の陸上自衛隊福岡駐屯地で2020年9月、平川昌範撮影 米企業ライセンスで国内生産 政府は、米国企業のライセンスに基づき国内で生産している地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC2、PAC3)を、米国に輸出する方針を固めた。政府が22日にも見直す防衛装備移転三原則とその運用指針に基づく措置。2014年の三原則の制定以降、直接的に人の殺傷や物の破壊を目的とする武器の完成品を輸出するのは初めてとなる。近く国家安全保障会議(NSC)を開き、方針を承認する見通し。関係者が19日、明らかにした。 現行の三原則の下で、装備品の完成品の輸出は、フィリピンへの防空レーダーのみで、装備移転政策の大きな転換となる。

    政府、迎撃ミサイル「パトリオット」を米国に輸出へ 新運用指針適用 | 毎日新聞
  • ガザ停戦決議に153カ国賛成 米・イスラエル孤立鮮明―国連総会:時事ドットコム

    ガザ停戦決議に153カ国賛成 米・イスラエル孤立鮮明―国連総会 2023年12月13日14時09分配信 12日、ニューヨークの国連部で会見するパレスチナのマンスール国連大使(中央)(AFP時事) 【ニューヨーク時事】国連総会は12日、イスラエルが侵攻するパレスチナ自治区ガザに関する緊急特別会合を開き、「人道目的の即時停戦」を求める決議を日仏中ロなど153カ国の圧倒的賛成多数で採択した。反対はイスラエルや米国など10カ国だけで、ガザ情勢を巡る両国の国際的孤立が鮮明となった。英独伊など23カ国は棄権した。 イスラエル「支持失い始めた」 ネタニヤフ政権に方針転換迫る―米大統領 総会決議に法的拘束力はないが、ガザの人道危機が長期化する中、国際社会の総意として軍事作戦を続けるイスラエルとその後ろ盾の米国に停戦を強く訴えた形だ。パレスチナのマンスール国連大使は「総会が力強いメッセージを発した歴史的な

    ガザ停戦決議に153カ国賛成 米・イスラエル孤立鮮明―国連総会:時事ドットコム
  • イスラエル軍 ハマスの地下トンネルに海水注入を開始 米報道 | NHK

    イスラエル軍がガザ地区でイスラム組織ハマスに対して攻勢を強める中、アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版は、イスラエル軍がハマスの軍事拠点とみている地下トンネルへの海水の注入を開始したと伝えました。 ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版は12日、イスラエル側から説明を受けたアメリカ政府当局者の話として、イスラエル軍がガザ地区のハマスの地下トンネルへの海水の注入を開始したと伝えました。 イスラエル側によると、地下トンネルは、ハマスがロケット弾などの軍事物資を保管し、指導者が部隊の指揮を行う軍事拠点にしているということです。 アメリカ政府当局者によると、イスラエル軍は7つあるポンプを使って数週間かけて海水を注入しトンネルを浸水させる作戦だということです。 ただ、地下トンネルはおよそ480キロにもおよび、頑丈な扉も設置されていることから、この作戦が有効かどうかはイスラエル

    イスラエル軍 ハマスの地下トンネルに海水注入を開始 米報道 | NHK
  • 「外から見ているほうがつらい」 ガザ地区出身のBBC記者、ガザを離れるも「絶対に戻る」と - BBCニュース

    BBCのラシュディ・アブアルーフ記者は、パレスチナ自治区ガザ地区で何十年にもわたり、取材を続けた。そのガザを、家族の安全のために離れたのは11月20日のことだった。ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが、イスラエル南部を攻撃してから6週間たっていた。その6週間、イスラエルはガザを攻撃し続け、今も攻撃を再開している。ガザ地区を家族と共に離れた記者は、今ではトルコのイスタンブールにいる。BBC番組「ニュースアワー」に対して、記者は故郷を離れることと、その故郷を外から見つめることについて、気持ちを語った。

    「外から見ているほうがつらい」 ガザ地区出身のBBC記者、ガザを離れるも「絶対に戻る」と - BBCニュース