Facebook Developer News で今日「Enhanced Security for Facebook Login with Strict URI Matching」という記事が出ていたが、来年 3 月以降、Facebook Login の戻り先リダイレクト URL が Facebook app で設定したものに完全一致した URL にのみリダイレクトするように仕様変更されることになった。 これに伴い、対応が必要になる場合は Strict Redirect URI Matching In 90 days, we’re making a security update to Facebook Login that will invalidate calls from URIs not listed in the Valid OAuth redirect URIs field o
※ oAuth対応版の最新ライブラリに対応しました。→ 記事ページへ はじめに 別サービスのイベントデータをJavaで作られたツールでGoogle Calendarと同期していたんですが、少し前からGoogle Calendar API v3に対応してない古いツールではアクセス出来なくなってしまいました... ...ということで、Google Calendar API v3に対応した同期ツールをphpで作りました。 注)phpでプログラムを書くのはほぼ初めてですので記述がおかしいとかあるかもしれません。;) 私は同期したいデータを落としてきてperlでdata.csvの形に整形し、その後cal.phpを実行するようにcronで設定してます。 Google Developer Consoleでのアプリケーション設定 まず、Google Developer Consoleにいってアプリケーショ
きっかけ 仕事で、既存のシステムの拡張でOAuth2を使った認証とAPIの提供をするかもしれない、という話が出たので、個人的にOAuth2の調査を始めた。 そのシステムはphpで作られていたので、ひとまずphpで利用できるOAuth2のライブラリを調べる。 そこで、bshaffer/oauth2-server-phpのことを知り、そのデモ環境のbshaffer/oauth2-demo-phpを自分の環境で試した。 デモ環境のドキュメントを読んだ際に「Silex」というワードを知り、興味を持ったので調べてみた。 Silex 試す前に調べて知った範囲だと以下。 php 5.3以降対応のmicro framework。 Symfonyと同じ開発元。おそらくSymfonyに対してmicroであるという位置づけのよう。 Sinatraの影響を受けている。 Sinatraに影響を受けていることとmic
Opauthプラグインを利用すれば、FacebookログインもTwitterログインも、他にもいろんなソーシャルログインも簡単に実装することができます! では手順を追って見ていきましょう! 必要なモノを設置していこう! まず必要な物はこれですね。 cakephp-opauth https://github.com/uzyn/cakephp-opauth ダウンロードして解凍して出てきたフォルダを「Opauth」というファイル名に変更して... app/Plugin/にぶっこみましょう!! 次はこれ!! twitter strategy https://github.com/opauth/twitter ダウンロードして解凍して出てきたフォルダを「Twitter」というファイル名に変更して... 先ほどの「Opauth」の中にある「Strategy」というフォルダにぶっこみましょう!! 最後
Facebookログイン機能をWEBサイトに実装する際、SDK等を使わない方法で考えてみる。 現在、日本語で公式ドキュメント「ログインフローを手作業で構築する」が存在するので、まずはそちらを見た方が良いかも。操作方法などは数ヶ月単位で時々変わっている。以前は設定画面も英語だけだったが、日本語化されている。 ※ 実際、もうこの内容は古くなっていた(2017/10/11)。数ヶ月おきに画面デザインや項目の位置が刷新されているようだ。英語だったのが日本語化されていたり、項目が別の位置に移動していたりで大幅には変わっていない気がする。でも、Facebook API アップデートと付き合う話にあるように、大幅にアップデートされていないか時々確認が必要。 主に参考にしたサイトは Add Facebook Login to Your App or Website facebook OAuth + PHP
PHPでユニークな(一意な)IDを生成したい場合に「uniqid」という関数が利用できる. string uniqid ([ string $prefix [, bool $more_entropy ]] ) マイクロ秒単位の現在時刻にもとづいた、接頭辞つきの一意な ID を取得します。 PHP: uniqid - Manual $prefixなし $prefix(接頭辞)なしで利用すると,13文字の文字列が生成される. [例] 48f7146e6ea07 <?php echo uniqid(); echo uniqid(""); ?> $prefixあり $prefixに任意の文字列を指定すると,接頭辞の後に13文字の文字列が生成される [例] UNIQ_48f718480b738 <?php echo uniqid("UNIQ_"); ?> $prefixに乱数を指定する マイクロ秒単
Facebookの認証後に発行されるアクセストークンを取得するには、複数の方法があります。 (いずれもOAuthの仕組みが使われています) 「User Login Server-side Flow」は、 サーバーサイドからGraph APIをコールする。 Facebookのアカウントで認証を行う。 認証後にアクセストークンが発行される。 フローでアクセストークン取得を行います。 アクセストークン取得の流れ Graph API "https://www.facebook.com/dialog/oauth" に、GETパラメータを付加してコールする。 <?php ////////// ↓ 解説を参照 ////////// // 【client_id】を参照 $client_id = '...'; // 【redirect_uri】を参照 $redirect_uri = '...'; /////
先日Facebookから発表がありましたが、Facebook Login、アプリケーションへの権限付与などについて仕様変更がありました。 The New Facebook Login and Graph API 2.0 https://developers.facebook.com/blog/post/2014/04/30/the-new-facebook-login/ 将来的には匿名でログインするようなことも可能なようですが、ひとまず現時点でも一部の権限取得フローに仕様変更がありましたのでまとめます。 詳細な情報は公式のドキュメントを見てもらうとして、注意すべき点のみを覚書として。 Permissions with Facebook Login https://developers.facebook.com/docs/facebook-login/permissions/v2.0 デフォ
問題 twitterの REST APIの statuses/update_with_media で、画像つきツイートをしたい。 答え OAuthするので、既存のライブラリを使うのが手軽でしょう。 statuses/update_with_mediaで画像付きツイートをするには、いくつか注意が必要。 statuses/update_with_mediaは唯一、他のAPIと違って、upload.twitter.comを使う。画像なしの通常のツイートはapi.twitter.comの方を使うこと。 multipartなPOSTをするので、OAuth認証周りも他のAPIとちょっと違う。 POSTパラメータやクエリ文字列でのパラメータは、OAuthの署名文字列の算出に使用しない。OAuthのためのoauth_*のパラメータのみを使って算出する。 投稿できるファイル最大サイズは、help/confi
■ PHP4 で HMAC-SHA256 などの hash_hmac() 関数を使えるようにする Amazon Product Advertising API を使用するには、HMAC-SHA256 方式の署名が必要になりますが、 この計算に用いる hash_hmac() 関数は PHP 5.1.2 以上の関数なので、 それ以前のバージョンの PHP では対応するのが難しかったりします。 ということで、SHA-256 や HMAC の計算ルーチンを PHP で実装し、ライブラリ化してみました。 このライブラリを組み込むと、 hash hash_algos hash_hmac sha1 の関数が、古いバージョンの PHP でも使えるようになります。 今のところ、対応しているハッシュアルゴリズムは、 MD5 SHA-1 SHA-256 の3つです。 PEAR の PHP_Compat ライブラ
最近はTwitterと連携しているアプリケーションが多く見受けられます。Twitterと連携する為には、Twitterでのユーザー認証が必須になってきます。 今回から数回に分けてTwitterの認証方法の一つであるOAuth認証の実装方法を紹介していきます。 第一回目はTwitterへのアプリケーション登録の方法を紹介します。 Twitterでの認証を必要とするアプリケーションを作成するには、Twitterへアプリケーションを登録する必要があります。 2012/03/10:登録フォームに変更があったため記事を更新しました。 詳細は以下から。 Twitterへ作成するアプリケーションを登録する まずは開発用のTwitterアカウントを作成しましょう。 普段常用しているアカウントでアプリケーション登録を行ってもいいのですが、アプリケーションの動作確認などの際に開発用アカウントを作成している方が
問題 twitter Streaming API の statuses/filter って、どうやって使うのかな。 答え Streaming API – 一度接続すると、延々とデータが流れてくる。 statuses/firehose だと、何でも全部取得できそうなのだが、特別な許可が必要らしい。 特に許可の必要のない statuses/filter を試してみる。 php <?php // OAuthのいつもの $consumer_key = '********************'; $consumer_secret = '******************************************'; $oauth_token = '***************************************************'; $oauth_token_secr
スマートウォッチはさまざまなブランドから発売されており、とても注目を集めています。しかし、具体的にどのような機能があるのか分からない方もいるでしょう。また数多くの種類があり、どれを選ぶか迷う方も多いですよね。そこで今回は、スマートウォッチの基本的な機能や、おすすめのブランド・商品についてご紹介します。 #健康管理 多くのスマートウォッチには、歩数を計測する機能があります。その機能を使用すれば歩数やカロリーなどが計算できて、健康管理に役立つでしょう。 #通知機能 メールやSNS(Faceboook、Twitter、Instagramなど)の通知を受け取ることができます。会議中や食事中などでも気軽に確認できるでしょう。 #電子マネー決済 対応しているスマートウォッチであれば、さまざまな電子マネー決済が使用できます。財布を取り出さなくてもいいため非常に便利です。 #音楽再生 スマホをカバンやポケ
開発者がFacebookのデータを使いたいときやっかいなのが 認証で使うアクセストークン。 2012年の5月まではoffline access tokenという最強(最恐)のトークンがあったのですが、いろいろあってなくなっちゃいました。 offline access tokenなくすからちゃんとしたの使ってよーってことが ここに書かれてます。 このページの冒頭に Instead please check the Deprecation of Offline Access Permission document which explains how to start using access tokens that are valid for up to 60 days. なくす代わりに60日くらい有効なやつあるからそっち使ってね! って書いてます。 今回アクセストークンと呼んでるものは三種
スマートウォッチはさまざまなブランドから発売されており、とても注目を集めています。しかし、具体的にどのような機能があるのか分からない方もいるでしょう。また数多くの種類があり、どれを選ぶか迷う方も多いですよね。そこで今回は、スマートウォッチの基本的な機能や、おすすめのブランド・商品についてご紹介します。 #健康管理 多くのスマートウォッチには、歩数を計測する機能があります。その機能を使用すれば歩数やカロリーなどが計算できて、健康管理に役立つでしょう。 #通知機能 メールやSNS(Faceboook、Twitter、Instagramなど)の通知を受け取ることができます。会議中や食事中などでも気軽に確認できるでしょう。 #電子マネー決済 対応しているスマートウォッチであれば、さまざまな電子マネー決済が使用できます。財布を取り出さなくてもいいため非常に便利です。 #音楽再生 スマホをカバンやポケ
Twitter用の自作BotをPHPで作る際に勉強したんですが、なかなか複雑で理解するのに時間がかかってしまいました。 理解度を確認する意味でも、自作のWebアプリにユーザーのTwitterアカウントを紐付けてTwitter APIを利用するシーンを想定して解説してみようと思います。 「アクセス・トークン(Access Token)」をTwitterから得るのが目標です OAuthによる認証がうまくいくと、Twitterのような既存のサービスで管理されているユーザーアカウントを自分のWebアプリ上とも共有できるようになります。 そのためには、ユーザーごとに「アクセス・トークン(Access Token)」というものをユーザー情報管理サービス側(今回の場合はTwitter)から発行してもらう必要があります。 アクセス・トークンとは何ぞ? アクセス・トークンというのは、Twitterへツイート
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