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CakePHPではパフォーマンス向上のため、app/tmp/cacheにキャッシュファイルを持っている。 core.phpのデバッグレベルを0にした状態で、テーブル定義を変更すると、テーブル定義のキャッシュと不整合のためエラーになる場合がある。 デバッグレベルを0にした状態(本番環境)でテーブル定義を変更した場合の対策をまとめる。 1.デバッグレベルを1以上にしてアクセス デバッグレベルを1以上の場合、都度キャッシュファイルが書き換わるので。 2.app/tmp/cache配下のキャッシュファイルを削除 まんまキャッシュファイルを削除 3.キャッシュファイル削除用のコンソールを作成実行 デプロイ時にコンソールを実行してキャッシュを削除する。 自分のところではこれを採用している。 class CacheClearShell extends AppShell { function main()
概要 自分の中での使い分けを整理するためにまとめる キャッシュ先 APC Cache ※各Webサーバごとにデータを保持するものとする。 通信が発生しないため専用のCacheサーバをたてるより高速。 帯域を制限しないため巨大なデータにも対応させやすい。 キャッシュを消すタイミングをコントロールできないため、基本的にexpire_timeで処理することとなる。 基本静的なデータ(マスタデータなど)のキャッシュに向いている。 Webサーバのメモリサイズに依存しており分散させることができないため、あまり乗せすぎるとメモリを使い切ってしまう。 Memcached ※Memcached専用のサーバを用意するものとする。 全Webサーバで同一のデータを扱うことができるため、キャッシュの更新・削除までコントロールができる。 負荷分散させられる。 PHP Cache PHP内で静的変数などにキャッシュする
CakePHPにおけるパフォーマンスチューニングとは パフォーマンス向上するための方法は大まかに分けて2種類ある 1. ボトルネックとなる処理を探し当てて改善する方法 コードを修正する、パラメータをチューニングするなど。 2. キャッシュを使う方法 処理実行結果をキャッシュに保存することで、2回目にアクセスしたときにその処理を通らずに処理結果を返す事ができる。 DBのパフォチュー 1. 発行しているクエリ数を減らす これをViewに貼ればカウントできる。減らせるクエリは減らす。 2. findのパフォチュー 極力以下を利用する。 a) 基本的にqueryメソッドが最強。ただし... コードの可読性が下がるので大量データを取得する必要があるときに利用。場合によってはfieldで取得するより早い。 ✕ $this->Hoge->find('all'); ◯ $this->Hoge->query
5/27にWindows 10 2004 Updateが正式リリースされて、それに伴いWSL2もWindows Insider Preview版を使用しなくても利用可能となりました しかしWSL2を使用してるとVmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続けて、Windowsホストのメモリが枯渇してしまう問題があります。そしてこの問題は正式リリース後も解消されず残っています。 NOTE: Windowsホストで動いているVmmemプロセスで「WSL2のHypver-V仮想マシン全体が消費&確保しているCPUとメモリ」を確認できるという大雑把な理解でOKです。 microsoft/WSLのIssueは1年近くOpenのままとなっており、Microsoft側も問題を認識して取り組んでいるものの未だに根本対処されていません。 本問題のアップデート情報 (2023/07/04更新) 本問題に関す
Warning: SplFileInfo::openFile(/www/app/tmp/cache/persistent/cake_core_cake_console_) [splfileinfo.openfile]: failed to open stream: Permission denied in /www/lib/Cake/Cache/Engine/FileEngine.php on line 292 これは、上記ファイルの所有者とpersisitentの所有者が異なる時に発生する。 presisitentディレクトリの所有者とファイルの所有者を同じにすれば、解決する。もしくは、以下の設定でもOKのよう。 参考:http://www.iwaking.com/20121210/740/
はじめに メモリ使用率が上昇傾向のインスタンスについて調査をしましたので調査内容と対応内容についてご紹介します。 初動調査 freeコマンドで確認 $ free -m total used free shared buffers cached Mem: 7986 7657 329 33 99 312 -/+ buffers/cache: 7246 740 Swap: 0 0 0 top - 12:40:32 up 36 days, 12:26, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.05 Tasks: 96 total, 1 running, 95 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 0.0%us, 0.0%sy, 0.0%ni,100.0%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st Mem
MySQLサーバーをダウンさせた夜は数知れず。 その度にmy.cnfの設定を見なおしてみてはトライし、治ったと思いきや突然のダウン。 サーバーがダウンしてしまう原因は何かと聞かれれば、「メモリです」と断言しましょう。 メモリ設定は諸刃の剣。 パフォーマンスを最大に引き出すこともできればそれと引き換えにサーバーをダウンさせてしまうこともできるんです。 今回はMySQLのメモリの設定の勘所というかたちで紹介しようと思います。 グローバルバッファとスレッドバッファ メモリの設定についてまず「グローバルバッファ」と「スレッドバッファ」について理解しておくことが大事です。バッファとは一時的な記憶領域・つまりはメモリの領域のことなのですが。 グローバルバッファ MySQLで使用する全体的なメモリ使用量を計算するには グローバルバッファ + (スレッドバッファ × コネクション数) = メモリ使用量 と
RDSでクエリキャッシュの設定をしてみました。完全我流ですので間違っているところがあれば教えてください。 【事前確認】 RDSの状態を確認します。2013年11月現在、RDSのMySQLを作成するとデフォルトでパラメータいくつかが付いて来ます。 これらパラメータは、AWSのコンソールのRDSの「Parameter Groups」にて設定されています。 デフォルトで利用エンジンのグループは存在するので、何も作成していない場合はこのデフォルトグループの値になっています。 今回はクエリキャッシュ設定です。クエリキャッシュに関する部分のみを見ますが、他の設定も同様に可能です。 デフォルトの環境は以下のようになっていました。 [html] mysql> SHOW VARIABLES LIKE ‘have_query_cache’; +——————+——-+ | Variable_name | Val
注 updated: 2018/01/25 本記事の投稿当時に紹介したアプリケーションキャッシュは、現在では廃止予定の機能となりました。 順次、各種ウェブブラウザからも廃止されていくことでしょう。 かわりに Service Workers / Cache API を使用するべきです。 Service Worker の紹介 | Web | Google Developers Service Workerの利用について - Web API インターフェイス | MDN はじめに ちょっとした JavaScript ミニアプリの作成で、キャッシングを無効にしたコンテナ用 HTML ページを1枚用意したかったんですが、ひっさびさに W3C Validation Service にかけたらエラーの烙印を食らったのでメモしておきます。 留意事項 本稿執筆時点で HTML5 の仕様は「勧告候補」の段階で
この記事はSymfony Advent Calendar 2015 15日目の記事です(当日0時過ぎに枠が空いてる事に気づいて急遽書きました。)。前回は@tai2さんのDoctrineのベストプラクティス(Doctrine 2 documentationから抜粋翻訳)でした。 既にお使いの方はご存知かと思いますが、Symfony Standard Editionのディレクトリ構成がSymfony 3.0になって少し変わりました。 変更点をまとめるとこんな感じです。 app/cacheとapp/logsがそれぞれvar/cacheとvar/logsに移動 app/consoleがbin/consoleに移動 bootstrap.php.cacheとSymfonyRequirements.phpがappではなくvarディレクトリに生成されるようになった app/phpunit.xml.dist
自分用の備忘録として、画像投稿機能付き掲示板の作成をメモしていこうと思います。 ララ帳様を参考にして作成していきます。以下、ララ帳様からの引用が多々あります。 以下、おおざっぱな目標です ・PHPで実装 ・フレームワークはLaravel5を使う ・サーバーはXAMPP ・DBはphpmyadmin ・bootstrap3を使って見栄えを良くする Part1 初めに 最初にcomposer create-project laravel/laravel --prefer-dist rookieLaravel5にてプロジェクトを作成。 そして以下の設定をすませる。 config/app.php: timezone を Asia/Tokyo に、 locale を ja に。 config/database.php: default に mysql を設定 Permissionの設定 本来であれば
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