セグメント機能に関連した注意事項や落とし穴の2回目は、「ユーザー」ベースのセグメントについてだ。 Google アナリティクスのセグメント機能は、新しくなってもう1年以上経つ。それ以前は「セッション」ベースの条件しか指定できなかったが、現在は「ユーザー」ベースの条件も指定できるようになっている。この「セグメント100選」の連載でも、「ユーザー」ベースのセグメントをすでにいくつか紹介している。 ヘビーユーザーを見つけて、潜在顧客の興味関心を発見するには? ――「マルチ セッション ユーザー」セグメントを改良して使おう(第6回) サイトに初めて訪れたユーザーが、その後もユーザーとして継続的に訪問しているのかを分析するには?(第9回) ターゲットユーザーが想定どおりに閲覧・購入しているかを、性別・年齢別セグメントで分析するには?(第10回) メルマガ購読者がサイト内でどのように行動しているかを分
![Googleアナリティクス セグメント機能の落とし穴② 「ユーザー」ベースのセグメント適用は慎重に(第19回) | Googleアナリティクス セグメント100選](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d4e2feb8461f66ecb2e508a7d8193a32b28e719/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2014%2Fgoogle_segment%2Fgoogle_segment_icon.png%3Fitok%3Db9Nj0zo2)