台湾に輸出された群馬県産こんにゃく粉から微量の放射性物質が検出された。台湾メディアが一斉に報じた。台湾行政院衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署が14日夜に明らかにしたという。台湾は2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、群馬など5県産食品の輸入を停止したが、2月に解除したばかりだった。検出量は台湾の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を大幅に下回るが、台湾住民は食品の安全に敏感で、今後、大きな問題に発展する可能性もある。【庄司哲也】 台湾の中央通信によると、検出された放射性物質は、セシウム137が1キロ当たり4・8ベクレル、セシウム134とセシウム137の合計も同4・8ベクレルだった。同署は立法院(国会)での決議にのっとって、輸入業者に食品の積み戻しや破棄を勧告した。
だいすけ @daisuke_wine ワイン初心者の皆さんに「知りたいけど誰にも聞けないワインのアレコレ」をお届けしてます/日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート/ワイン検定講師 だいすけ @daisuke_wine 友人夫妻とサイゼリヤ。注文用紙にメニュー番号を書き、店員さんが料理名を読み上げて確認。「このシステム意味ある?」と言った友人に、カフェ経営者の奥さんが一言。「でもこれなら、注文まとまってないのに店員よび出して時間かかるグループ客がなくなって、ムダな時間減るわ」その視点マジすぎる。 2022-09-15 06:00:03 だいすけ @daisuke_wine 知らない方のために少し補足。これがサイゼリヤの注文用紙。各テーブルに置いてあって、客はこれを記入し、チャイムを押す。店員さんが来たら業務端末を見ながらメニュー名を読み上げ、間違いがないか確認。 「店員が目の前で復唱したら感
京都府山城北保健所は15日、京都府宇治市広野町の食品店「MEAT&FRESH TAKAMI」が販売した総菜の生食用牛肉を、8月下旬に自宅で食べた府南部の90代女性が腸管出血性大腸菌O157と診断され、同日に死亡したと発表した。府内でO157による食中毒の死亡事例は1996年以来、2例目。 店は「レアステーキ」と主張しているが、同保健所は「ユッケ」とみている。ユッケの加工調理に必要な届け出はなかった。 同店を巡っては、8月下旬に販売したレアステーキとローストビーフを食べた宇治市や城陽市、大阪府内の10~80代の女性5人が下痢や腹痛を発症し、O157が検出されたとして、同保健所が9月6日から5日間の営業停止処分にした。 処分後も発症者が相次ぎ、被害は亡くなった女性を含め、小学生から90代の男女23人に広がった。 同保健所によると、90代女性は8月27日に総菜を購入して食べ、9月2日に腹痛や下痢
Published 2022/09/15 19:20 (JST) Updated 2022/09/15 19:36 (JST) 京都府は15日、京都府宇治市の食肉販売業者「MEAT&FRESH TAKAMI」が販売した牛肉ユッケを食べ、下痢や腹痛の症状を訴えた90代女性が死亡したと発表した。女性の便からは腸管出血性大腸菌O157が検出された。 他にもこの店のユッケやローストビーフを食べた9~87歳の男女22人も同様の症状を訴えており、無症状者も合わせて12人からO157を検出。府はこれらの食品が原因の食中毒と判断した。 亡くなった女性は8月27日に「レアステーキ」として販売されていたユッケを自宅で食べ、9月2日に発症。15日に病院で死亡した。22人は8月21~26日に食べた。
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