筋トレをがんばるためのサマー・ビューティー(僕たちの、美しき女神たちーー#44 尾形愛さん パーソナルトレーナー) 夏真っ盛り。薄着になって自分の身体にモンダイを感じている人たちは注目! 短期間の集中トレーニングで“魅せるカラダ”に変えてくれる美女に出会いました。
国内における自動車ミュージアムは意外と多い。質も高い。なかでも、オーナーの個性を反映したプライベート・ミュージアムの充実ぶりは興味深い。ここではロールス・ロイスとベントレーを中心とするコレクションを収めた「ワクイミュージアム」を取り上げる。このミュージアムを設立したのは、涌井清春さん。日本を代表するクラシックカーのエンスージアストのひとりだ。 ワクイミュージアムは9年前の2008年8月、埼玉県加須市にオープンした。それまで涌井さんは、「くるま道楽」の屋号のもと、ロールス・ロイスおよびベントレーのヒストリックモデルの輸入・販売を30年近くにわたって手掛けてきた。ミュージアムでは、涌井さんがプライベートで収集してきたコレクションのなかから、とりわけ貴重な珠玉の銘品のみを厳選して所蔵している。 ちなみに現在、ミュージアムでは、吉田茂元首相の象徴でもあった1937年型ロールス・ロイス 25/30H
渋谷・宇田川町の路地に佇む、「幻」の一文字を掲げた看板に黒い外壁。一見バーのようだが、カウンターで客が手にしているのは伊万里焼の茶碗だ。飲んでいるのは日本茶。ここは佐賀・嬉野産の日本茶をメインに供する茶屋であり、茶葉店なのだ。 4月にこのユニークな店、幻幻庵(GEN GEN AN)をオープンさせたのは、丸若裕俊らが立ち上げた起立工商会社。丸若といえば、九谷焼とプーマのコラボレーションなど、日本の伝統工芸に新たな息吹を吹き込み世界に発信してきた”伝統文化の再生屋”として知られる若き起業家だ。そんな彼が今回は工芸ではなく、日本茶を世界に発信していくという。 「昨今、海外へのお土産として日本茶が優れていることを感じていました。同時に、今まで急須などの工芸品を海外に売っていたことが、ゴルフをやらない人にゴルフクラブを売ってるのと一緒だって気づいたんです。それでよく買ってくれてたなと(笑)。海外の人
富田拓朗 ミカフェート取締役副社長 外資系企業、システム企業取締役を経て、携帯動画変換技術会社を設立。川島良彰氏のコーヒーに魅せられ、ミカフェート創業時である9年前は会員No.5のセラーオーナー兼出資者だった。 カップは富田氏が世界中から集めたオールドノリタケを使用。1800年代の稀少品も揃う。「オールドノリタケは温度変化が急速なので味がだれません。それに、里帰りさせたいという気持ちもありましたね」と富田氏。 銀座の新名所「GINZA SIX」の13階にオープンした「GRAND CRU CAFÉ GINZA」は、清々しいほどにマニアックで、館内で多少異質な存在だ。そこはコーヒーハンター・川島良彰氏が代表を務めるミカフェートの新たな旗艦店。カフェといっても従来のカフェとは味もシステムもまるで違う。「本物のコーヒーとは何なのか、純粋に追求しています。初めて飲む方は、これはコーヒーで合っている?
Photos: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao Styling: Ayato Tomida Hair: HIROKI @ w Words: america POINT! 決して服には着られない ゲンズブールといえば、裾切りっぱなしのジーンズに素足でレペットがお約束。自分らしさ、あえてチープに見せることのカッコよさを体現してみせた。 AGNÈS B. ÉDITIONS M.R 美妙な色と素材とシルエット ターコイズのような繊細なグリーンを発するスエード、美しい色柄のシルクスカーフ使いは、まさにパリシック。シャツ ¥136,000、Tシャツ ¥13,000、スカーフ ¥20,000〈すべてÉditions M.R/ネイビーノート ☎03-6447-4065〉
Photos: Takeshi Hoshi @ estrellas Styling: Eiji Ishikawa @ T.R.S Words: Ryoji Fukutome 世界の社交界や王室、トップセレブリティのために質の高い製品を製作してきたドゥ グリソゴノ。クラシカルでモダンな表情のニューレトロは、1950年代のシックなスタイルから着想を得たモデル。12時位置のリュウズ、角のとれたケースのコーナー、まろやかなダイヤルがヴィンテージ感を与えている。2017年は、クラッシックでエレガントなミッドナイトブルーと、コッパーブラウンのダイヤルが加わった。18KPGケース×アリゲーターストラップ、自動巻き、縦42.3×横39.6mm。¥2,990,000〈de GRISOGONO/ムラキ ☎03-3273-0321〉
かくして世界の様々なメーカーから登場したホットハッチは、SUVが幅をきかせる今の時代において、その数は随分と減ってきている。特に日本車の世界では、もはやそんな車種は皆無と言ってもいい。スポーツカーであっても「人気はハイブリッド」だったりするのが、この国のマーケットの特徴なのだ。 とはいえ、ハッチバック車ゆえの高いユーティリティ性や、コンパクトさが生み出す日常シーンでの取り回しの良さは、いまでも大きな魅力といえる。ホットハッチという名称があまり使われなくなった昨今でも、欧州ではまだまだ高い人気を誇っている。 そんな状況のなか、新開発エンジンの搭載などによりライバルを圧倒する走りのポテンシャルと、セダン・モデルを新たにラインナップにくわえ、かつてのホットハッチを現代風に解釈したスポーツモデルが登場した。それが今回紹介するアウディ発の新型RS3シリーズだ。 新開発の5気筒エンジン RS3にセダン
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