ソーシャルメディアでブルーになったりプライド丸つぶれになったり、なんてことになるのは避けたい。このデジタル時代に健康にいられ、自分に“いいね!”ができるためのアドバイスをロンドン在住の総合診療医、ドクター・ニック・ナイトが教えてくれる。 Words by Dr. Nick Knight Translation by Ottogiro Machikane
ソーシャルメディアでブルーになったりプライド丸つぶれになったり、なんてことになるのは避けたい。このデジタル時代に健康にいられ、自分に“いいね!”ができるためのアドバイスをロンドン在住の総合診療医、ドクター・ニック・ナイトが教えてくれる。 Words by Dr. Nick Knight Translation by Ottogiro Machikane
トヨタは10月25日から開催する東京モーターショー2017で、水素を燃料とする(近)未来に向けたコンセプトカー「Fine-Comfort Ride」を発表する。 文・小川フミオ
ルイ・ヴィトンが「旅」をテーマに、2012年にスタートした「オブジェ・ノマド コレクション」。世界で活躍するデザイナーを起用し、彼らの創造力とルイ・ヴィトンの「サヴォアフェール(匠の技)」を融合した商品を展開している。 オブジェ・ノマド コレクションの「ノマド」とは遊牧民のこと。ルイ・ヴィトンのルーツである「旅」につながる「旅する人」である。ルイ・ヴィトンが1854年に旅行鞄専門店としてスタートしたことは知られているが、当時は旅といえば、馬車や船、汽車が主な交通手段だった。商人を別にすれば、まだまだ特権階級の楽しみだった旅のために、富裕な旅行者たちはトランクを特注して旅に赴いたわけである。すぐれた旅行鞄職人として評判になったルイ・ヴィトン氏は、1859年にパリ北西の「アニエール=シュル・セーヌ」にアトリエを構えるにいたったが、その後、併設した邸宅もふくめ、幾度も増築を重ねたアトリエでは現在
編集岩田(以下I):編集長! たいへんです、火事です! 10月8日にカリフォルニア州で山火事が発生、火事がつづいていた10日にはブラウン州知事がナパ、ソノマ、ユバの各郡に非常事態宣言を発令しました。多くのワイナリーが被害にあったようです。心配で心配で原稿も手につきません。 鈴木編集長(以下S):気持ちはわかるけど、ナパの山火事と君の締め切り破りを関係づけるのはフェアじゃないな。そういえば、僕の友人のクリスチャン・ムエックス夫妻の「ドミナス」のワイナリーとヴィンヤードは大丈夫かしら。ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したエステートもあるし、心配です。あ、そういえば……。 S:バカ言っちゃいけません。いまちょうどのみごろかな、とおもったんです。それに、ナパやソノマだけじゃない。カタルーニャも心配ですよ。 I:例のカタルーニャ自治州の独立運動のことですよね。中央政府との緊張が高まってます。住民投票
タキシード 参考商品〈GIORGIO ARMANI〉、シャツ 参考商品〈ARMANI COLLEZIONI/以上すべてジョルジオ アルマーニ ジャパン ☎03-6274-7070〉、サングラス〈本人私物〉、ボウタイ、チーフ〈ともにスタイリスト私物〉 インタビュー中、私が思わず彼に向けて発したひとつの言葉が、彼の心のコードに触れてしまったようだった。 「おれが天才? それはない! 100%ないよ。天才じゃないから努力しなきゃならないんだよ。それはもう日常的に、意地を張らずにやってるよ。役者であり、シンガーであり、萩原健一である努力を続けているから、にじみ出るものがあるんだ。芸術家が芸術を意識したら終わりだろ。それと同じように、もしおれが天才だとしても、それを意識した瞬間、何かが破壊されるんだよ」 私は、お世辞やおだての言葉として天才と評したわけではない。カメラの前に立つ彼の姿を見てそう感じた
「昨年の9月頃に舞台の公演が終わったタイミングで自分へのご褒美として購入したものです。デザインも主張が強すぎるわけでもなく、かといってカジュアルすぎない絶妙なバランス感が気に入っています。昔から時計に対してそこまで強いこだわりがあったわけではないのですが、大人としての身だしなみとして持っておきたいなって思うようになりまして。最近はプライベートでもけっこうな頻度でつけていて、とても気に入っているんですよね」。 松坂桃李(まつざか・とおり) 1988年神奈川県生まれ。雑誌FINEBOYSの専属モデルとしてデビューし、近年は数々の映画やドラマ、CM、舞台などを中心に俳優として活躍。映画『ユリゴコロ』が全国の劇場で公開中。NHK連続テレビ小説 『わろてんか』にも出演中。公開待機作は、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』10月28日、2018年は『パディントン2』(声の出演)1月、主演映画『不能犯』
日本上陸から50年を迎える今年、エルメネジルド ゼニアのリッチでエレガントな世界観を象徴するとしてテスティモニアルとして選ばれたのは、松田龍平。この人気、実力兼ね備えた日本を代表する名優が、最新クチュールコレクションを“自然体”で身にまとう。 Photos: Junji Hata / Styling: Tomoki Sukezane / Hair & Make-up:Motoko Suda / Words: Junya Hasegawa @ america ▲インサイド・アウトなアイデアとデザインで彩られたサルトリアルなジャケットは、前合わせのさりげないレザーディテールも魅力的。同色のウールパンツ、ふっくらしたタッチと上質さが際立つホワイトのタートルネックセーターを合わせ、スマートなクラフツマンシップが香る、極上のモノトーンルックに。ジャケット¥420,000、パンツ¥162,000、セー
音楽業界では”2つのバンドを成功させた者はいない”と長いこと言われてきた。その慣例を世界規模で破ったのが写真の男、デイヴ・グロールだ。 デイヴの最初の成功はニルヴァーナ。周知の通りニルヴァーナは1990年代初頭に”オルタナ・ロック”の旗手としてシーンに登場した3ピースバンドだ。ロック業界に”ニルヴァーナ以前・以降”という言葉があるほどで、ヒリヒリとしたサウンドで絶望を歌った彼らの歌と等身大を貫いたそのスタイルは商業化したロックを破壊し、ロック界を一変させ、世紀末のロックヒーローになったが、カート・コバーンが94年に自殺し、バンドは解散した。 そのニルヴァーナの解散後、ドラマーだったデイヴがフロントマンに転身し94年に結成したのがフー・ファイターズ(以下、F・F)。ニルヴァーナと同じロックバンドではあるが似て非なるもの。F・Fの楽曲はポジティヴで、2つのバンドはたとえるなら北風と太陽といった
「90年代のバスケットボールプレイヤーはロックスターのような存在でしたが、今では歴史上の神話のなかにいる超人的な存在です」と、並々ならないバスケ愛を語るティッシ。 ティッシは、今回のコラボで架空のバスケットボールチームのロゴをデザインし、オフコートのユニフォームとしてコレクションをつくりあげた。男性向けが4スタイル、女性向けが3スタイルからなるこのコレクションでは、バーシティジャケットやオックスフォードシャツ、トラックパンツ、アクセサリーなどが揃う。そのなかでも、今回のコラボのシンボルというべきアイテムが、「NIKELAB×RT エア フォース 1」である。 「シンプルかつピュア、そしてスマート。それでいて機能面はじつによく考えられている。私のスタイルとナイキとのコラボレーションのシンボルというべきシューズです」
ルイ・ヴィトンの贅沢極まるカシミア・コート 上品なキャラメル色にゆったりとしたシルエットで仕上げたベルテッド・コート。カシミア素材をダブルフェイスで贅沢に使用しており、優しく暖かく身を包んでくれる。ベルトを固定するストラップなど、細部にもこだわりが。¥625,000〈LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス➿0120-00-1854〉 牧歌的なシンプルさが美しいベルルッティ カーディガンとコートの中間的なアウターは、狙い通り軽やかな着心地を実現。ライニングふくめ、余分なパーツを取り払ったシンプルなデザインは、アースカラーと相まって牧歌的な印象すら漂わせる。¥342,000〈Berluti/ベルルッティ・インフォメーション・デスク ➿0120-203-718〉 ミニマルかつトラッドなデザインが魅力のマルジェラ とてもソフトなウールカシミア生地を使ったチェスターフィール
そもそも「嫁」というのは、三省堂の辞書によれば「息子の妻として、その家族に迎え入れられる女性」である。嫁と呼んでいいのは、本来、結婚した息子の父親及び母親だけなのだ。しかし、この嫌悪は、言葉を正しく使っていないから、ということだけによるのではない。なんというか、もうちょっと生理的なものである。辞書によっては「嫁」の解釈を広げている場合もあるにはあるけれど、結局根っこはこの発想なのだ。 このページ担当の編集者によればテレビの中の芸人と括られる人たちによって普及したらしい。なるほどね。 まったく個人的な独断と偏見でいわせてもらえば、「うちの嫁が」には、時代錯誤な男尊女卑やら過剰な上下関係やら、カビ臭い価値観がたくさん染み込んでいる気がする。女に家を背負わせるという漢字の成り立ちをそのまま、平成29年の今でも平然とやってしまう、もしくはそれを理想としている人たちの言葉づかいだ。だって、これ、対等
美しいメロディとソウルフルな歌声、そしてメッセージ性にあふれたリリックで90年代に世界中を魅了したブリティッシュロックバンド、オアシス。感動的な歌とは裏腹にメンバーのリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー兄弟が口汚くののしり合うことでも有名だった。2009年にノエルが脱退してしまったことで事実上解散、世界中のファンを泣かせたが、これも兄弟ゲンカがエスカレートしすぎた結果。世界中を泣かせる兄弟ゲンカというのも珍しい。ちなみにこの2人、いまでも仲は最悪だ。 今年5月にマンチェスターで行われたアリアナ・グランデのコンサートの会場でテロ事件が起きたことは記憶に新しい。この被害者を支援するためのチャリティコンサートが翌月開催されたが、出演したのはリアムのみ。ノエルは姿を見せなかった。リアムはコンサートの翌日、「昨日は本当に素晴らしかった」とツイート、出演できたことを感謝するという殊勝なところを披露。
このフェラーリで京都まで行き、帰ってきた。そして、また東京‐京都往復を、このクルマでしてみたいな、とおもった。 理由はいろいろあるけれど、煎じつめるとラクだったからだ。トップ・スピードが335km/hにも達し、マラネロ謹製の、あの奔馬「エンツォ」由来の6262cc直噴V12は690ps/8000rpmも発生するというのに、だ。 好戦的で、危険への誘惑に満ち満ちていて、それなのに、いやそれだからこそかえって、よりいっそう危険へと人を吸い寄せずにはおかないクルマ、それがフェラーリ(のはず)だった。そしてさらに「悪い」ことにそれは、ファム・ファタール(男を破滅に導く運命の悪女)がそうであるように、息を呑むほど美しい。かくして、フェラーリこそは、これを手なずけんとするすべての愚かなクルマ・ファンにとっての、見果てぬ夢なのであった。 しかるに、このGTC4ルッソは、たとえばハイウェイの追い越し車線で
“70年代”は今秋冬のメンズ・ファッションのキーワードのひとつだ。映画『ラ・ラ・ランド』での好演で人気急上昇中の俳優、ライアン・ゴズリングは、いまどきのハリウッド・セレブには珍しく、高価なブランドやスーパーカーには目もくれず、70年代のニットとクルマに夢中のようだ。 Ryan Gosling and Harrison Ford Photocall pour le film " Blade Runner 2049 3France le 20 septembre 2017 Ryan Gosling and Harrison Ford Blade Runner 2049' Photocall At Le Bristol In Paris France on september 20 , 2017
“くちばし”を持つラウンジチェア オーレ・ヴァンシャーは、「デンマーク家具デザインの父」と呼ばれた巨匠コーア・クリントの後継者と目される人物である。18世紀の英国や中国、エジプト、ギリシャの家具を研究し、デンマーク王立芸術アカデミーの教授も務めたデザイナーは、その造形美を自身の作品に取り入れつつ、師であるクリントの教えであるリ・デザインの手法を駆使して数々の傑作を世に送り出した。 今回復刻される「OW124 ビークチェア」もそのひとつ。1951年にデザインされ、同年の家具職人ギルド展で発表されたラウンジチェアの最大の特徴は、鳥の「くちばし(beak)」を思わせるアームの形状にある。フレームから突き出たこのアームはデザイナーの持つ家具への深い造詣や質の高い素材、そして職人の技巧の結晶といえるもの。また、自然の造形物のような曲線を描くフレームや鳥の目を連想させる木製ボタンにもその作風が色濃く表
2017年上半期、グルメニュースとして注目を浴びたのは、これまで以上に個性的な店の数々。ただおいしいだけではない。従来の枠を打ち破る新たな試みが食いしん坊たちの好奇心をくすぐっている。そんな新鋭10店を紹介する。今回は鮨職人がつくる極上バーガーが堪能できる「デリファシャス」だ。 文・大石智子、小松めぐみ 写真・松川真介
2017年上半期、グルメニュースとして注目を浴びたのは、これまで以上に個性的な店の数々。ただおいしいだけではない。従来の枠を打ち破る新たな試みが食いしん坊たちの好奇心をくすぐっている。そんな新鋭10店を紹介する。今回は西麻布にあるイタリアン「珀狼」だ。 文・大石智子、小松めぐみ 写真・松川真介
US版『GQ』により2017年の“地球上で最高にクールなデザイナー”のテーマのもと、アミ、キンフォーク、ユナイテッドアローズが選ばれた。Gapとのコラボレーションによるカプセルコレクションに注目だ。 Photos: Candy Kennedy, Mari Sugawara (portrait) Words: Junya Hasegawa @ america UNITED ARROWS最先端の和洋折衷 ダメージ加工部分には「UA & SONSのテーマカラーであるマゼンタを採用した」(小木氏)というデニム製キモノジャケットと、セットアップ可能なデニムパンツ。和テイストのリペアを意識し、パッチには日本製の角型刺し子デニムを使用している。ジャケット ¥12,900、パンツ ¥20,900、Tシャツ ¥3,900〈すべてGap×UNITED ARROWS/ギャップフラッグシップ原宿 ☎03-5786
事件が起きたのは授賞式の後に雑誌『ヴァニティフェア』が主催したアフターパーティ。アイラ曰く「レディー・ガガが私のところにまっすぐきて『エイミー、ありがとう。あなたの『アメリカン・ハッスル』の演技は……』って言いはじめたの」。この年、エイミーは『アメリカン・ハッスル』で主演女優賞にノミネートされていた。惜しくも受賞を逃してしまったが、その演技は見事。女優としても活躍しているガガが先輩女優エイミーの演技に感銘を受け、彼女と演技について語りあいたいと思ったとしても無理はない。 普段はエイミーと間違えられると「ちゃんと訂正するようにしている」というアイラだが、この日は言えなかった。「私は『オーマイゴッド! レディー・ガガよ。ガガのことが大好きなのに、本当のことなんて言えない』って思っちゃった」「だから謙虚に彼女にお礼を言ったわ。そうしたら彼女は演技について話をしようとしたの。私は『嘘つきになりたく
3つボタンジャケットが復活した! グッチの2018年春夏コレクションで発表されたからには、これから人気が出るに違いない。80年代後半に3つボタンジャケットをコレクションで見かけるようになり、それは瞬く間に一般へと広がった。しかし、2000年代に入ってから、まったく姿を消してしまった。 その、クラシックでどこかやぼったいほどの“きまじめな”佇いは、バブルの弾けた世相によく合った。肩ばかり大きい逆三角形の、ダブルブレステッド・ジャケットは、景気の良い時代の終焉とともに消え、かわって謹厳実直なイメージの3つボタンが浮上したのである。 それを、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが今シーズン、前面に押し出した。これは、本当に嬉しいことである。なぜなら最近、ほとんどのブランドは男の定番、テーラードの新提案を忘れ、ストリートのトレンドを取り入れるのに必死。「背広はピッティで見
自動車はどこへ行くのか。そこに走る楽しさは残っているのか。10月25日に開幕する東京モーターショーでトヨタが提案するニューモデルは、“ハイブリッド&オートマチック”でも楽しいスポーツカー。 文・小川フミオ
ハッセルブラッドのX1Dは、中判カメラサイズのセンサーを採用したコンパクトなデザインが魅力のデジタルカメラだ。価格はボディだけで100万円以上。スマホ付属のカメラが束になっても敵わないカメラの魅力に迫る。 文・岩田桂視(GQ) 写真・松川真介 グリップをしっかり握れば、片手で撮影も可能なぐらいコンパクトな設計。操作系を極力コンパクトにまとめたスタイリッシュなデザインだ。X1D-50c ¥1,027,778、XCD 3.5/45mm ¥275,000〈ハッセルブラッド ストア東京 ☎03-6434-9567〉ジャケット ¥83,000、ベスト ¥36,000〈ともにHACKETT LONDON/ヴァルカナイズ・ロンドン ☎03-5464-5255〉 スマホのカメラが高機能化し、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)と性能差が縮まった現在、それでもカメラを買うなら、大きなイメージセンサー(撮像素
「90年代のバスケットボールプレイヤーはロックスターのような存在でしたが、今では歴史上の神話のなかにいる超人的な存在です」と、並々ならないバスケ愛を語るティッシ。 ティッシは、今回のコラボで架空のバスケットボールチームのロゴをデザインし、オフコートのユニフォームとしてコレクションをつくりあげた。男性向けが4スタイル、女性向けが3スタイルからなるこのコレクションでは、バーシティジャケットやオックスフォードシャツ、トラックパンツ、アクセサリーなどが揃う。そのなかでも、今回のコラボのシンボルというべきアイテムが、「NIKELAB×RT エア フォース 1」である。 「シンプルかつピュア、そしてスマート。それでいて機能面はじつによく考えられている。私のスタイルとナイキとのコラボレーションのシンボルというべきシューズです」
マツダは去る9月、画期的な低燃費ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を発表。この次世代エンジンは一体なにがスゴイのか? 東京モーターショーでのお披露目を前に、モータージャーナリストの小川フミオが体験した。 文・小川フミオ
いい女がいたら声をかけたくなるのが男の性。しかし、日本人はナンパが苦手な国民性。そこで歌手のSUMIREさんと街のいい女たちに次に繋がるアプローチについて伺った。 例えばパーティで美女に会ったときに、どう話しかけたらいいのだろう? 「初めから“きれいですね”“何飲んでるの?”といったワンフレーズだと、女性に怪しがられてしまいます。私が、感じがいいと思うのは、言葉ではなくてアクション。特にアイコンタクトって大事です。 まず、気になる女性がいたら時々彼女のほうを見てみる。そしたら女性はすぐにその視線に気づいて、あなたを少し意識してきます。ここで大事なのは、彼女があなたのほうを見てきたときに、ひゅっと一度視線をそらしてみること。そういうちょっとシャイな一面からスタートしたほうが、女性は安心しますから。 それで少しずつ距離をつめて、隣にきたら軽く会釈でもしてみる。英語だと“Hi”と簡単に言えるけれ
マセラティ グラントゥーリズモと、グランカブリオの2018イヤーモデルが登場した。まずは、6月末にニューヨーク証券取引所でグラントゥーリズモを初披露。つづけて7月に英国で開催された自動車イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でグランカブリオを公開。そして先日、2台ともにフランクフルトにてショーデビューを飾った。 このグラントゥーリズモがデビューしたのは2007年のこと。なんと今年で10年(!)目を迎えるロングセラーモデルなのである。当時、奥山清行がデザインディレクターを務めていた頃のピニンファリーナによるクリーンなスタイリングは、未だ古さを感じさせないが、今回のリスタイリングによりモダンな印象が強まった。リアのバンパー周りも変更がほどこされている。 インテリアに関して言えば、(ようやく)現代的な8.4インチの液晶ディスプレイがインパネに備わった。使い勝手もまずまずの、基本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く