2018年のテーマは 「The New Masculinity」。ジェンダーの多様性を重視すべき現代において『男とはこうあるべきだ』という古くさい男性像に縛られない、自由で新しい“男性像”にGQ JAPANは注目します。
「音楽を感じさせる言葉を入れたかった」という自ら手掛けた「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」のスウェットパーカーを着こなす藤原ヒロシ(左)と、同ブランドから最も気に入ったバーシティー・ジャケットに袖を通す『GQ JAPAN』鈴木正文編集長(右)。 ラグジュアリーをポップ化 鈴木:藤原さんといえば、ラグジュアリーをポップに表現というか、大衆的なアイテムをラグジュアリーに昇華するムーヴメントの、火付け役ですよね。 藤原:昔から本来の意味での”ラグジュアリー”には、それほど興味がなかったのですが、なかには良いと思えるものや好きなものもあって、気にしてきたことは確かです。それがいつの間にか仕事としてオファーが来るようになったというか……。 鈴木:それにはなにか、きっかけがあったのですか? 藤原:やっぱり時代じゃないでしょうか。ルイ・ヴィトンのメンズアーティスティック・ディレクターを
9月26日(水)から10月23日(火)まで、GINZA SIX ザ・ポップアップ4thにて、ポール・スミスのポップアップショップがオープンしている。テーマは「LONDON COMES TO TOKYO」。 ポール・スミス氏がアマチュアカメラマンだった父親とともに幼い頃から親しんできた写真にフォーカス。彼が目にしたイギリス・ロンドンを中心とした風景をInstagram風に切り取ったユーモアとアート感あふれるフォトグラフィックプリントをあしらったアイテムが限定発売される。 シャツ、ドレス、Tシャツなどのメンズ&ウィメンズのウェアを中心に、トートバッグやポーチ、iPhoneケースといった小物もあってバリエーションは豊富。ブランドを象徴するマルチストライプを彷彿とさせるポップなフォトプリントをほどこしたアイテムは、毎日の着こなしを彩ってくれること間違いなしだ。 ロンドンの街の風景をプリントした巨大
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