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bookとcommunicationに関するgraphのブックマーク (9)

  • Googleとの和解 - 内田樹の研究室

    Googleアメリカ作家組合のフェアユースと著作権をめぐる裁判が和解した結果、ベルヌ条約に参加している日の著作権者たちも年5月5日までの期限付きで、コピーライトにかかわる選択をしなければならないことになった。 和解条件によると、2009年1月5日以前に出版された書籍については、 (1)著作権者はGoogleに対して、著作物の利用を許諾するかしないか、許諾する場合、どの程度かを決める権利をもつ (2)Googleの電子的書籍データベースの利用から生じる売り上げ、書籍へのオンラインアクセス、広告収入その他の商業的利用から生じる売り上げの63%を(経費控除後)著作権者は受け取る その代償としてGoogleは著作物の表示使用の権利を確保し、データベースへのアクセス権を(個人には有料で、公共図書館教育機関には無料で)頒布することができる。 ただし、プレビューとして書籍の最大20%は無償で閲

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    graph 2009/03/24
    「自著は「無償で読む機会が提供されたら、もう有償で購入する人はいなくなるであろう」と思っている人たち」 無償で、どころかたった20%で反対してるからなあ
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

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    graph 2009/01/13
    考えるきっかけとして、「あーそう、すごいね!」みたいな返しじゃなくてよかったんじゃないかなあ|コメ欄が秀逸。|このエントリとコメントとブクマでも「スゲー」と思えるんジャマイカ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」

    「だまされた」と思わせずに大衆を騙すテクニックがわんさと紹介されている。 広告・政治宣伝のからくりを見抜くスゴ。コマーシャルで衝動買いしたり、連呼されるワンフレーズ・ポリティクスに洗脳されることはなくなるだろう。マスメディアの欺瞞を意識している方なら自明のことばかりかもしれないが、それでも、ここまで網羅され研究し尽くされているものはない。 もちろん、チャルディーニの「影響力の武器」と激しくカブってる。その研究成果が幾度も引用されており、暗黙のお返しを求める返報性の罠や、小さなものから大きなコミットメントを求める一貫性の自縄自縛のテクニックなんて、そのまんまだ。 しかし、破壊力が違う。「影響力の武器」を一言であらわすならば、「相手にYesといわせる」ことを目的としているが、書はそれに加えて「相手を説得し、積極的に賛同させる」ことがテーマなのだ。さらに、一人ふたりではなく、大衆レベルで実現

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」
  • Passion For The Future: アタマにくる一言へのとっさの対応術

    アタマにくる一言へのとっさの対応術 スポンサード リンク ・アタマにくる一言へのとっさの対応術 言葉の合気道の。 言われっぱなしはゴメンだが相手と争うのも賢くはない。 「大事なことは、相手の期待どおりに反応しないことです。とくに「相手が失礼な態度をとったのだから、ただじゃおかないわ」といった、ありきたりの復讐気分にひきずられるのは最悪です。そうではなくて、この出来事をひとまず距離をおいて冷静にながめてみましょう。たとえば「相手が私に対して失礼な態度をとったわ。これはなにか新しいことを試してみる絶好のチャンスなんだわ」といったように。好奇心をもつことが、あなたの精神衛生にとってはベストなのです。奇妙な人間を相手にするという新鮮さを発見してください。世界はあなたが実験をするためにあるのです。」 挑発に乗らず、相手を空回りさせることが、よい対処であるという。真正面から言い返してしまっては、相手

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    graph 2007/09/05
    「相手の攻撃にまったく当てはまらないことわざで受け答えする」笑った
  • wHite_caKe - サボテンは強くない

    内田春菊の『ファンダメンタル』ってゆー、短編集がありまして、一つの一つの話はとても短いのですが、これがなかなか「ずん」とくる話が多めに含まれている短編集なんですね。 私がその中でも特に気に入っている話の一つに、『サボテンは強くない』というのがあります。 かつてコイビト同士であった二人の男女が喫茶店でひさしぶりに会います。 付き合っている間、あなたは私に対してかなりつらく当たった。私はあなたがすごく好きだったから我慢したけど、嫌われているのかなと思って悲しかった。でもそういえば確かにあなたに面と向かって嫌いだと言われたこともあったんだから、しょうがないわね。そんなことを語ってから女性は、 「だからあなたから連絡があってびっくりしたのよ。こっちとしては結婚しますって知らせて、それだけのつもりだったから」 と既に過去を過去と割り切った表情で言います。 すると男性は、きまりわるげにもじもじしながら

    wHite_caKe - サボテンは強くない
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    graph
    graph 2007/06/05
    ゆかたんといわれると半島とか思ってしまったのでそろそろ仕事ほって帰ろうかと思います<違
  • 大学で学ぶ議論の技法

    大学で学ぶ議論の技法
  • Passion For The Future: かけひきの科学―情報をいかに使うか

    かけひきの科学―情報をいかに使うか スポンサード リンク ・かけひきの科学―情報をいかに使うか 情報をいかに扱うかについての軽めのエッセイ集。”かけひき”については実は内容が少ない。情報とは何か、考察がある。 気になった部分を抜書き。 ・冗長性 日語の一般的な会話における冗長な言葉(それがなくても意味が伝わる言葉)は42%もあるそうだ。しかし、この冗長度はうまく使うと、情報を伝える媒介となる。 「講義の上手な先生の話には、じつは冗長な言葉がいっぱい入っている。しかもあちらこちらに余分な話が入っている。講義の内容はだいたいわかる。つまり、私たちが相手にメッセージを送るときに重要なのは、冗長度のサジ加減なのである」。「セールストークであまり冗長度が少ないと、どういう商品かがわからないし、だいいち客はとっつきにくいから、とたんに購買意欲が失せる」。 確かに、電報や業務連絡のような冗長性がないメ

  • Passion For The Future: 「個」を見つめるダイアローグ

    「個」を見つめるダイアローグ スポンサード リンク ・「個」を見つめるダイアローグ 個をみつめるダイアローグ この二人は凄いな。先見の明。 終始、対話が煮詰まらず外へ未来へと向かう。 作家・村上龍とITの伝道師・伊藤穣一の対談。 目次: 「 第1章 「個」がつながる世界で ■「個」のネットワークという「思想」 お金と権力の外へ/蜘蛛の巣のような信頼関係/コミュニケーションは喜びそのもの/「オープン」というキーワード/正確なコミュニケーション ■メディアと「個」 メディアの「パラダイム」は古い /アマチュアが参加するジャーナリズム/「無難な思考」では何も見えてこない/一丸となることはもはや不可能 第2章 国と「個」 ■適応が遅れる日社会 プライバシーと民度/リスクの先延ばしという非合理性/決定権と責任がセットになっていない/閉ざされた社会と開かれた社会/洗練を拒否するという態度/「外国人

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