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2010年8月10日のブックマーク (3件)

  • 上野オークラ劇場 (港町キネマ通り)

    昔から上野という街は時間の流れが止まったまま昭和という時代を今に残している…そんな不思議な魅力に溢れている場所だ。終戦直後、ヤミ市、盛り場が存在していた不良っぽい独特の匂いが漂う繁華街。だからこそ、昔からこの場所に愛着を感じ、上野をこよなく愛する人々が自然と集まってくる。東京という都市に一番最初に足を踏み入れる駅が上野であった時代、大都会の持つ迫力に圧倒された学生、集団就職で上京してきた人間たちにとってやっぱり“遊ぶ”と言えば上野なのだ。そんなギンギラギンに光り輝く電飾に誘われて『上野オークラ劇場』に足を運ぶファンたちは、その当時から通い詰めている常連が多い。アメ横と平行して走る中央通り沿いに昭和27年、東映の封切館“上野東映”としてオープン、経営母体である大蔵映画株式会社が自社で映画を製作するようになってから現在の館名に変わった。 全盛期には激戦区だった上野だけでも8館あった成人映画専門

    grass7269
    grass7269 2010/08/10
    旧館。今は、装いを新たに、オープンしたらしい。
  • 成人映画館に彼女を連れてった人。 カナ速

    成人映画にカップルで行くと、客のおっさんらがその場でセクロスを期待してくる。 つーかヤレと言われる。いや、言われた。 興味位で入ってみたが、えらいめにあった。

    grass7269
    grass7269 2010/08/10
    興味深い。
  • 阿部嘉昭ファンサイト: piana『snow bird』、その少女世界意識について (大塚友加里)

    【解題】 日文学科三年、大塚友加里さんのレポート素材は、僕にとって未知の「エレクトロ二カ・ポッブ」ミュージシャン、piana。僕は今回の講義では意図的に東京事変の自家製ライナーノーツ(サイト掲載済。長大なものだった)をコピー配布し、アルバムを論じるにあたって、その収録曲ごとに歌詞解析をしつつ曲そのものを様々な技法をもちいて「描写」する実例をしめした。そこでこそ文章力と音楽を聴く力が幸福に一体化する。ここに掲載する大塚さんのレポートも、その影響下にあって、ジュディマリを論じた渡邉あかりさんのレポートと双璧をなす(サイトにはほかに、大伴薫さんのモーサム・トーベンダー評や、僕自身のグレイプバイン評なども掲載されている)。 大塚さんは耳がいい。だから文章が繊細になる。たとえば以下の文――「私がとても気になるのは、このアルバムの1曲1曲、すべてどこか不完全燃焼感があることである。メロディーの歌い終

    grass7269
    grass7269 2010/08/10
    なかなか面白い。繊細な感覚と、それを表現する能力を、持ち合わせているようだ。