717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 20:35:22.78 ID:cd26i6LB0 実はいま、業界の状況はかなり厳しくなっています。 制作費が安いために、声優もギャラの安い若手ばかりが使われて、 大御所が呼ばれないんです。 つまりは、現場に“上手い人”がいない。 私が経験したような、先輩の演技に感動する機会がないんですよ。 これでは若い人が育ちません。 そうして若手も、ギャラのランクをちょっと上げたらすぐに呼ばれなくなってしまう。 いつまでも安いギャラでは生活できませんし、悪循環です。 それでも、個性ある人材はどの時代もどの業界でも求められているはずです。 新人は素直で伸びそうな子、ヘタクソでもたたけば響く子を探しています。 自分の名前を魅力ある看板にするための努力を惜しまないでください。 そういう姿を見てくれる人は、必ずいます。
「マチ★アソビ vol.6」でイベントのひとつとして、「魔法少女まどか☆マギカ」の大ヒットで大きく知名度を伸ばしたニトロプラスが、美少女ゲームメーカーから多メディアで人気作を放つ現在の形態に至るまでの10年の軌跡を語る講演会が開かれました。 社長のでじたろう氏と副社長のどい氏の出会いから、夜逃げ、「魔法少女まどか☆マギカ」でも脚本を務めたメインライターの虚淵玄氏による「もう子供向けのゲームは作りたくない」発言からの大転換、その後の手探りのゲーム作りなど、クリエイター集団が自分たちの作りたい作品を世に出すための苦闘の歴史が赤裸々に語られていました。 ニトロプラス10年の軌跡の詳細については以下から。ニトロプラス公式サイト Nitroplus Official Site 講演会場は徳島駅から徒歩で5分ほどの場所にある「あわぎんホール」。 講演の内容は「ニトロプラス10年の軌跡~クリエイター発信
日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 富士重工業・新宿本社訪問の8日後、JR中央線・東小金井駅の北口から武蔵境駅方向へ線路沿いに徒歩約7分、宮崎駿監督作品で有名な「スタジオジブリ」まで直線距離100mほど手前、巨大なプレハブ構造のガイナ
日比谷にある高橋ギャラリーで「CHAOS*LOUNGE」展が開催中だ。それを僕は建築家の藤村龍至さんのTwitterのつぶやきで知ったのだが、行ってみてよかったなあ、と思った。展示されている作品には普段僕にはあまり縁のない、「おたく」や「アニメ」のイメージが氾濫していて、正直一見して度肝を抜かれてしまった。しかも展示にあわせて開催されたシンポジウムは、本展の展示作品のなかでももっともインパクトのある作品のひとつ、アニメらき☆すたの登場キャラクター柊つかさを前に、加えて本展出展作品のなかでもひときわ巨大な、アニメやディスクトップをモチーフにした壁画を背景に行われたので、シンポジウムで語られた内容とあいまっていろいろ考えた。 入り口で配られた展示のしおりには、本展のキュレーターで美術家、美術史家の黒瀬陽平氏によるカオスラウンジ宣言2010が記されている。 黒瀬氏はこの宣言文のなかで「ゼロ年代」
エヴァンゲリオンの物語内の用語と一般的な用語とで食い違いがあるので ここで解説します。 まず、エヴァンゲリオンの物語概要について記述しましょう。 地球に知的生命が発生する以前、宇宙のどこかに高度な知的生命体が誕生しました。 (本編中ではそれを『神』と呼びます。 企画書、脚本の段階では『第一始祖民族』と明記してありましたが、 本編中では、その名称がカットされました。 放送後に発表された二次資料とかにその名が残っています。) 彼らは、他の恒星系にも知的生命が誕生するように生命の種をまきます。 本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、 地球には二つの種が漂着します。 これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。 地球に漂着した生命の種ですが 一つは南極に落ちた「白き月」です。「白き月」に入っていたのが、第1使徒アダムです。 第1使徒アダムからは第
はじめに 未だ多くの謎を残しながらも、大きく物語が動き出したアニメ「Angel Beats!」。これまで敵対する事でしか語られなかったそれぞれのストーリーが互いに絡み始めたのは、やはり主人公である音無の存在に拠るところが大きい。 自身の理不尽な人生を呪い、神の遣いである(と思われている)天使に抵抗することで神をあぶり出し一発お見舞いしてやろうと考えているゆりとそれに倣うSSSのメンバー。 死後の世界を「神を選ぶ世界」と捉え、悲惨な人生の記憶は神になる為の権利であり、天使に代わり生徒会長の座に就くことで自身が神になったのだと公言する直井文人。 自身の謎については未だ語られないものの、SSSからは神への足がかり、直井にしてみれば目の上のたんこぶ(抑止力)と解釈され、一方的に彼らの文脈に巻き込まれる状況を防衛(ガードスキル)することで抵抗する天使(立華奏)。 つまり、ゆりらSSSは自らの目的(神
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