さくらインターネットMySQLを自動バックアップしてgmailに送る: PHPの種 ブログで運用していたところ、記事にこんなコメントが。 ネットワーク越しにバックアップするとなると、何らかの暗号化をした方が望ましいと思いますが、何か良い方法はないものでしょうか。 確かに言われてみればそうですね。MySQLにブログデータしか入ってなかったので、セキュアな考えが抜け落ちてました。ありがとうございます。 さくらのレン鯖にはgpg2が入っているので、それを活用させてもらいましょう! /usr/local/bin/mysqldump –opt -c -h [MySQL SERVER] -u [USERNAME] –password=[PASSWORD] [DB NAME] | /usr/local/bin/gpg -c –cipher-algo AES256 –batch –passphrase “
さくらインターネットで MySQL のバージョンを 4 から 5 に移行: PHPの種 ブログ ↑なんて感じでさくらインターネットでのMySQLを5に変えたのですが、これでmysqldumpが(文字コード的に)安定したということで、前諦めた自動バックアップを設定しておこうと思いました。 mysqldumpしてメールで送るうんぬんは今までも色んなところでやられていると思いますが、今回困った点としては uuencodeの添付ファイルだとgmailでうまく扱えない です。 ~ | uuencode attached.file | mail -s attached.file hoge@gmail.com なんてお手軽にしたかったんですが、どうもダメみたい。 で、普通に添付メールとして送れるコマンドを探していたらmuttやらemailやらあるものの、どうにもさくらインターネットのレン鯖に素直に入れら
CakePHP勉強会を開催しました! & 発表資料です : akiyan.com 私自身はCake使いではなく、今のところZend Frameworkerなのですが、そんな私が見てもとても勉強になる内容でした。 Zend_Db_Tableでfetchメソッドに検索条件を渡すとき、 [php] $where = array( ‘status = ?’ => ‘active’, ‘confirmed_email = ?’ => ‘yes’, ); $us = $users->fetchAll($where); [/php] なんて指定しますが、コントローラでこんなことしなくないな、と思った時どうするか? 普通によくやるのは、モデルのメソッドに組み込んじゃう、 [php] class Users extends Zend_Db_Table_Abstract { public function g
PearのStructures_DataGridは激しく便利ですね。本来はDB_DataObject や MDB2などをデータソース(ドライバ)として接続するのですが、Zend_Db_Tableでデータベースに接続できるのに、わざわざ新しい接続先を作るのもどうかなあと思いますので、Zend_Db_Tableを用いたデータソースのクラス「Common_Db_Structures_Datasource」を作成してみることにします。 [php] _table */ private $_table; /** * テーブルの情報を持ちます。 * * @var Array $this->_info */ private $_info; /** * Zend_Db_Select クラスを持ちます。 * * @var Zend_Db_Select $this->_select */ private $_s
いろいろとややこしい多対多のテーブル関連の操作をZend Frameworkで簡単に行えます。 前提として、RDBMS上ですでにリレーションの設定を行っているものを扱います。そちらのほうが簡単なので。 多対多リレーションとか関係テーブルとか、マッピングテーブルとかいわれてるテーブルの設定。 [php] class BugsProducts extends Zend_Db_Table_Abstract { protected $_name = ‘BugsProducts’; protected $_referenceMap = array( ‘Bug’ => array( ‘columns’ => ‘bug_id’, ‘refTableClass’ => ‘Bugs’, ‘refColumns’ => ‘id’ ), ‘Product’ => array( ‘columns’ => ‘pro
Zend FrameworkでViewRenderer使用時に自動レンダリングしない方法をちょくちょく忘れちゃうのでメモ。 [php] $this->_helper->viewRenderer->setNoRender(); [/php] 自動レンダリングしたくないアクションで上記メソッドを読み込みます。 [php] _helper->viewRenderer->setNoRender(); } } ?> [/php] Zend Frameworkマニュアルにはこう書かれています。 setNoRender($flag = true) を使用すると、自動レンダリングを無効にしたり有効にしたりできます。 true を指定すると、現在のコントローラの postDispatch() では render() をコールしなくなります。 この設定は、preDispatch() がコールされるたびにいった
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